ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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クラフティア杜の市で出会った、ブタさんとゾウさんです。
かわいさのあまり、連れ帰ることを即決!でした。


ブタさんゾウさん


右のひつじさんは、染織作家のるこさんが、南部鉄器の作家さんとコラボした作品です。
大きさの比較のために、ならべてみました。
ちっちゃくてかわいいものに、私は弱い(笑)。
女子はみんなそうじゃないですか?
自分で「女子」っていうのも、さすがに恥ずかしいですが…。


見てるだけで幸せになるものって、いいですよね。
自分の作品が出来上がった時も、かなり幸せいっぱいなのですが、それとはまた違います。
誰かに幸せにしてもらってる感じ?
心が豊かになります。
ふふ。





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名古屋市博物館で、特別展『中国王朝の至宝』、開催中です。
行ってきました。
…こんなに「カワイイ」がいっぱいとは…。
楽しかったです♪


中国王朝の至宝


これ↑は、図録。
黄金のマスクの右隣にちっちゃく写っているのは、おサルさんです。
動物の姿をかたどった青銅器が、あっちにもこっちにもあって。
それがどれもユーモラスでかわいくて!
『中国王朝の至宝』と言ったら、教科書でよく見る、いかつい青銅器ってイメージじゃないですか。
そういうのもあったけど、あったけど…、よく見ると、精緻な模様の中に動物が隠れているんですよ。


『中国王朝の至宝』展、隠しテーマは『カワイイ動物を探せ!』 …かもしれない…(笑)。


戦国時代の斉国(現在の山東半島)でつくられた、青銅製の豚さんは、リアルなのにユーモラス。
一番のお気に入りになりました。
グッズの中に、ピンバッジやストラップもあったのですが、実物の方がずっとかわいかった!
同じく戦国時代の秦(始皇帝の国)でつくられた、絡み合う一対の龍は、大きくてびっくり。
でも顔が、神社の狛犬にしか見えない…(苦笑)、そこがかわいいんだけど。
やっぱり青銅器だけど、前漢の時代につくられた、ぐるっと首を回して魚を加えている雁もかわいかった。
あの造形は、ちょっと欲しくなります。


目玉展示のひとつだった、四川の三星堆遺跡で発見された「突目仮面」もよかった。
前に一度東京まで見に行ったけど、目のつき出し具合と表情の悪人ぽい感じは最高!
精霊・神様をイメージしたものであろう、とのことでしたが、なんかわかる気がします。
魏晋南北朝時代以降(三国志の時代より後)になると、やはり仏像がうつくしい。
初期は、インドっぽいというか、とてもオリエンタルな感じで異国情緒あふれてすてきでした。


大満足。


中国文明と言えば「青銅器」「石」「玉」「陶磁器」のイメージ。
でも、ほかの素材もいろいろありました。
最も意外だったものが、木の彫刻、そして金属と組み合わせた楽器。
モノによっては、2000年前のものもあり。
どうやっていままで残っていたのかなあと、それもしみじみ興味深かったです。


そして…、まさかの…、古代の布、しかも羅にチェーンステッチが施されたものが展示されていました。
なんと、2400年前の布です。
展示ケースの中を、それこそ穴が開くんじゃないかってくらい、じーっと見つめてしまいました。
すごいー。
まさかでした。


展示の仕方もおもしろかったし、展示物も興味深いものばかり。
名古屋市博物館で、6月23日まで開催中です。
ぜひ足を運びください。






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ギャルリ百草ワークショップにて


ギャルリ百草さんで開催中の企画展「蚕衣無縫Ⅷ」にお邪魔してきました。
今回は、谷口隆さんのワークショップにも参加してまいりました。
上↑の画像が、その成果です。
友人とともに、企画展・ワークショップ、そしてカフェも満喫してきました!


ギャルリ百草さんのランチ


企画展「蚕衣無縫Ⅷ」は、初めて。
…すてきでした。
野性味あふれる素材が、うつくしい布や衣服に姿を変えて、会場にあふれていました。
すてきという言葉では足りないくらい、すてき。
洗練されているのに、野性的。
野性的なのに、磨き抜かれた手技が、静かな熱気をはらんでぎゅっと詰まっていました。


…圧倒されました。


会場の大部分を占めていたのは、身にまとう布。
ストール。
マフラー。
ブランケット。
帽子。
様々に仕立てられた、衣服。
どれもこれも、魅力的でした。


でも、今思い返すと、心にぐっと深く残っているのは、大きなクッションです。
会場の、見過ごされてしまいそうな、片隅の小さな部屋に。
ひそやかに、様々な形のクッションが鎮座していました。
中でもひときわ大きな、漆黒の糸をベースにしたクッションの風格ときたら…!
渋い色で、綾織りのバリエーションが組み合された織り地は、圧倒的な存在感を放っていました。



服もインテリアも、そして、それ他が展示されている百草さんの空間も、一見の価値あり。
ぜひぜひ。






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名古屋で、濱野太郎さんの作品展が開催されています。
ところは、北の住まい設計社・名古屋。
作品もすてき、会場もすてき!
ぜひ足をお運びくださいませ。


濱野太郎作品展 maki-fu
maki-fu 巻布 濱野太郎の織り布


濱野太郎さん、ご本人のブログで、会場の様子が紹介されています。
光のあふれるロフト風の2階に、作品が大きく広げられている様子は、圧巻…。
色がね、とてもきれいなんです。
ナチュラルなひつじの色そのままのもありましたけれど、極細の紡績糸を使った薄物のうつくしかったこと。
マドラスチェックのような、カラフルな薄い大判ショールは、本当にすてきでした。


凝った組織織りのものはあまり見受けられず、シンプルな平織り、2/2綾の作品がほとんど。
シンプルだから、ごまかしがきかない。
丁寧な仕事一つ一つに、はああ…と、ため息でした。


色づかいがね、ステキなんです。
どうしたら、あんなきれいな色合わせを思いつけるのでしょう。
組織はシンプルだけど、色合わせのなんとも複雑なこと!
遠くから見ると単色だけど、近くで見ると、何色も何色ものタテ糸が使われているんですね。
それが、ヨコ糸とケンカせず、しっくり合っているんです。
不思議な、けぶるような色合いを生みだしていて、鮮やかなカラフルさとはまた違う魅力を醸し出していました。


濱野さんの作品は、ずっと以前からブログなどで拝見していましたが、迫力が違います。
迫力と言うよりも、繊細さ、かな。
もっとエネルギッシュな、力強さが前面に来る作品かと思っていたんですけど…。
静かな、寡黙な迫力でした。
11月11日まで、北の住まい設計社・名古屋で作品展は続きます。
もう一回、見に行こうと思います。








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2012年10月17日放送(NHK BSプレミアム)の『美の壺』は、大島紬でした。
録画しておけばよかった~…。
実にすばらしい内容でした。
大島紬の、あの精緻な図柄がどのように生み出されるのか。
あのじんわりと茶色がにじみ出す、甘い黒がどのように染め上げられるのか。
30分間、画面にくぎ付けでした。


大島紬、好きなんです。
和装はしないんですけどね。
私には、まだまだ地味だなあ、着こなせないなあ、って思うんですけどね。
でも大好きなんです。
馴染みの、アンティークの布のお店に行くと、一番に手に取るのは、おおむね大島紬です。
「あなたには地味でしょ」
って、止められるんですけど(笑)。


新しい大島紬なんて、高くてとても手が出ません。
いえ、買おうだなんて、めっそうもございません!
物産展で目にすることはあっても、値札を見て、ぎゃふん。
でも、一枚の反物にかけられた、職人さんたちの手技を見ると、あれでもお安いかなあって思えてしまいます。
あの精緻な図柄、全部糸を先染めしてて、その経糸と緯糸が織り合わさって生まれるんですよね。
知識として知っているのと、実際に織りだされる画像を見るのでは、インパクトが違いました。
百聞は一見にしかず。
すごいわあ。


染めも、静かな中に迫力がありました。
染め重ねて、染め重ねて、生み出される大島の黒。
職人さんは、まだ若い方でした。
きちんと受け継ぐ次の世代の方が見えるんだなあと、ほっとしました。
織りや図案の職人さんたちは、お年を召した方ばかりだったので、次の世代は?ってドキドキしてたのです…。


江戸時代、奄美大島が薩摩藩の支配下にあった時代。
大島紬は、特産物として珍重されたので、奄美の人は、着ることを禁じられていたのだそうです。
織っても織っても、自分や家族が着ることのできないもの。
どんな気持ちで図柄を考え、糸を染め、布を織ったのでしょう。
古い大島紬には、島の人たちの言葉にならない思いがたくさん詰まっているのでしょう。
…久しぶりに、布屋さんに行ってみようかな。




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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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