ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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ラオスは、首都のビエンチャンから入りました。
名古屋→ハノイでトランジット→ビエンチャン。
ビエンチャンに近づくにつれて、飛行機の中の日本人率もどんどん低くなるという(苦笑)。
ハノイから乗ったラオス航空の便で配られた、機内食のランチパックがかわいい。


ラオス航空ランチパック    ランチパック中身


パンが2種類。ミートパイ風のと、アンパン風の菓子パン。
でも菓子パンの中身は、なんと、サツマイモのあん。おいしい!
おいしいものに満足して、幸先のいいスタートになりました。


旅の第一の目的は、なんといっても、布。
できれば織っているところを見たい。
シルク工房に行けたら、なおいい。
…なんてことを考えていたら、思いがけない幸運に恵まれて、シルク工房に行くことができました!


シルク工房の風景


広い工房内に、ぎっしり並んだ織り機。
お昼どきだったからか、糸はかかってるけどお休み中の織り機が多かったです。
織り子をしている女の子たちは、地方から出てきて、2階に下宿して集団生活をしているのだそう。
その話だけを聞いたら、大変だなあ~と思わずにはいられないけど、ゆるい女子寮のようなほんわかした雰囲気でした。
織っている手元をじーっと見ていたら、ニコッと笑って手元を見せてくれたりして。
織ってみますか?と言われたけど、無理無理無理!と、飛びのいてしまいました。
…そしたら、さらに笑われてしまったけど(笑)。


織ってます


せっかくのチャンスですから、織りたい気持ちもありました。
でも…。
経糸が極細(絹の着尺を織る糸のように細いんです!)な上に、織り幅も広い。さらに織り込まれる文様もとても複雑で。
たとえ緯糸を一本でも、私が織ったら売り物にならなくなってしまう、そのくらいのものでした。
だって、この糸綜絖の多さを見てください…。


ラオスの糸綜絖


ほんとすごいなあ、と感じ入るばかりでした。
私の「織れる」なんて、ラオスの女の子たちの前ではへなちょこだあ、って。
とても気持ちよく、鼻っ柱をへし折られました。
あの子たちのように、息をするように笑顔で工芸品を織るなんてできないけど、
あの子たちのように、当たり前に織り続けていけたらいいなあって、しみじみ思いました。


そして、ビエンチャンの次に訪れたルアンパバーンで、また違う織りの風景を目にすることになるのでした。







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あけましておめでとうございます。
2014年も、どうぞよろしくお願いいたします。


午年


我が家の玄関には、昨年から、干支の手拭いがタペストリーのようにかけられることになりまして。
これは、かまわぬさんの手拭い。
実用品としても、インテリアとしても、手拭いは活用の幅が広くていいなあ。
今年は、季節に合わせていろんな手拭いを架け替えようかなと、思っています。
楽しそうです。


2013年末は、1週間ほどラオスで過ごしました。
いい旅でした。
実際に見るラオスは、思っていたイメージとはずいぶん違っていて。
想像していたのと似ているようで違う、奥深い魅力を持った国で。
食事もおいしくて。
(タイ料理とベトナム料理のいいとこどりをしたような感じ。大好き!)
不思議と穏やかな気持ちで、のんびりまったり過ごしました。


メコン川


もうあれから一か月近く。
時間がたつのは、早い…。
ラオスの1週間は、生命の洗濯の時間だったなあ、としみじみ思います。
あの時間を大切に、制作に生かせたらいいなあ…。








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2013年も、残すところあと1週間。
嵐のように過ぎた1年でした。
毎年、早いなあ、忙しかったなあ、と思うけれど、今年はまた格別。
いろんなことがありました。


2013年は、織りを始めて10年目。
節目となるこの年には、身辺に変化があり、たいへんあわただしくなりました。
いままでほどには、織りに時間を費やすことがむつかしくなり。
自然、ブログの更新も滞り…。
もどかしい思いを抱えた1年となりました。


作ること、発信すること。
そして暮らすこと、働くこと。
いろんなことのバランスを考え直す中で、自分のあり方、これからをたくさん考えました。
まだ、その整理がすべて出来たわけではありません。
でも何とか、少しは見えてきたかなあ、と思います。
いろんな出会いにも恵まれましたし、刺激もたくさん受けましたし。
これからの自分を育てていく上で、すべてがとても貴重なチャンス、財産になると思います。


…なんてしみじみと2013年を振り返っていますが、あら、まだ1週間もあるのに?
うふふ。
今年のほんとの締めくくりは、私、なんとラオスで迎えるのです!
念願のラオス!
…といっても、共感して下さる方はとても少ないと思うのですけれども。
この本↓で垣間見ることのできる、うつくしい布の世界の一端に触れて、2013年を締めくくってまいります。


布が語るラオス―伝統スカート「シン」と染織文化布が語るラオス―伝統スカート「シン」と染織文化
(2008/10)
木村 都、ヴィエンカム ナンサヴォンドァンシイ 他

商品詳細を見る



ラオスの布を楽しむ (布楽人双書)ラオスの布を楽しむ (布楽人双書)
(2006/12)
チャンタソン インタヴォン、普後 均 他

商品詳細を見る



息つく間もなかった1年は、その勢いのまま、旅行でしめくくられます。
すてきな2013年に感謝。
そしてさらに幸せな2014年を迎えることが出来ますように。







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忘れた頃に【ウズベキスタン紀行】です♪


「ウズベキスタンに行ってきました。3年後にまた行きます♪」
と言うと、たいてい、次のような言葉が返ってきます。
「ウズベキスタンって、何があるの?」
失礼な!!
こんなにステキな人たちがいるんですよ!!!


ウズベキスタンの笑顔!1 ウズベキスタンの笑顔!2
ウズベキスタンの笑顔!3 ウズベキスタンの笑顔!4


この笑顔です!


…で、どうして、忘れた頃に【ウズベキスタン紀行】なのかというと、今日、写真の整理が終わったから(笑)。
そしたら、世界遺産の写真よりも、ウズベキスタンの人たちの写真の多いこと!
笑顔の人がたくさん!
それを見ていたら、ああ、あれからまだ一カ月もたっていないんだなあって。
あの人たちは、どうしているのかなあって。
…会いたくなっちゃった。


ウズベキスタン、なんて、耳慣れない国です。
シルクロードに興味があったり。
学生時代、世界史が好きだったり。
そういう人でなければ、知らなくて当たり前かもしれないな。
「何があるの?」
って聞かれるたびに、苦笑いして答えつつも、内心は、
「失礼な!」
って、ぷんぷんだった私。
そんな私の方が、失礼だったかもしれないな。


手織りや紡ぎも草木染めも、やってみなければ、わーめんどくさそう、大変そう!で、終わってしまうかも。
でも、その楽しさを知ると、ハマってしまう。
外国もそれと同じですよね、きっと。
知らない国だから、その魅力に気がつかなかったり、行く人が物好き(!)に思えてしまう。
でもでも、どんなすてきな国か、知ったらきっと、行きたくなると思います。


知ること=好きなものが増えること。
好きなものが増えること=幸せの種が増えること。
そんな風に思ったりするのでした。





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ウズベキスタン紀行、手工芸関係は、そろそろしめくくりかな? …と思い始めてます。
余りにも楽しくて、再訪して初めて気がつたことととか、いっぱいあって。
出会った人もたくさんいて。
うつくしく修復されていたイスラーム建築の数々は、やっぱり素晴らしくて。
本を一冊書け!と言われたら、きっと書いちゃう(笑)。


そういう楽しい旅ができたことは、本当に幸せなことだったなあ、と思います。
旅の連れ、Hねーさんがとてもすてきな人だったので、彼女の力もとても大きい!
一緒に仕事をしている時には見えなかった彼女のすてきなところ、たくさんわかってうれしかったし。
3年後のウズベキスタン再々訪も、絶対にHねーさんと行きたいです♪


ウズベキスタン紀行は、ぼちぼち、ぼちぼち、書き続けると思います。
よろしくお付き合いくださいませ。


さて。
ここまでの【ウズベキスタン紀行】を振り返ると、専門店や工房しか行ってないのか!って感じ。
いえいえ、そんなことはありません。
チープなみやげもの、いろいろいっぱい売っています。
ブハラは古い町で、刀鍛冶で有名なところなので、すてきなハサミ(手作り!)もいっぱい売ってます。


レース織りの課題


上↑の画像に写っている、ちょっと変わったハサミ。
これは2005-06に行った時に買いました。
コウノトリをモチーフにした、つがいのハサミです。
おみやげ用に買ったのですが、結局手放せず、自分のものにしてしまいました。あ~私らしい(苦笑)。
切れ味は、めっぽういいです。


ブハラの旧市街の各所には、このような↓品ぞろえのお土産物の屋台(…?)が出ています。


よくあるみやげものやさん1 よくあるみやげものやさん2


オフシーズンで観光客が少ないせいか、たいてい、おじさんたちは建物の中でお茶を飲んでました。
しかし、私たちが油断してのんびり見てたりすると、さっ!と、売り込みに来ます。
こんなふうに、アピール!


みやげものやさんのおじさん


楽器も売ってました。でも売り子さんがいませんでした…。


楽器など1 楽器など2


欧米諸国と違って、日本にもなじみの薄い国です。
だからこその発見、魅力があって、エキゾチックで、ほんとにおもしろかったです。
↑のおみやげものやさんのおじさんのように、みんなフレンドリーで。
そうですね、ウズベキスタンで出会った人たちも紹介したいな。
次回の【ウズベキスタン紀行】は、人物編にします☆







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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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