ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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先生のお宅で見せていただいて、一目惚れして私も買っちゃいました♪

100 Flowers to Knit and Crochet100 Flowers to Knit and Crochet
(2009/02)
Lesley Stanfield

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これは、クロシェ編みっていうんでしょうか?
いろんな、花や野菜のモチーフ編みの本です。
見てるだけでとても楽しい!
…と、先生がおっしゃって見せてくださって、私も惚れこんでしまいました。

洋書の編み物の本だと、編み方の説明もだーっと文章(しかも英語)だったりするじゃないですか。
ところが!
この本は、編み図記号を使って、図解してあるんです。
すべてじゃないんですが、基本の形は図解してあります。
だから、とーってもわかりやすい!

しかも、お花も野菜も「100 FLOWERS」のタイトル通り、いっぱい!
APPLE BLOSSOM
ORANGE-TIP BUTTERFLY
WILD ROSES
DAHLIA
PETUNIA
POINSETTIA
ARUM LILY
SNOWDROP
ASPARAGUS
などなど。

手元に置いてるだけで、楽しい一冊です。
マフラーとか、ショールを織った余り糸で編んで、アクセントにつけるのもいいかも。
夢は膨らみますねえ。
編み物をする方も、そうでない方も、お勧めの一冊です。






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毎日ちょっとずつ、紡いでいます。
織りは少し、お休み。
じゃないと、ほんとに紡ぐことを後回し後回しにしそうで…。

(ほとんど先生が)紡いだ糸


先生に教えていただいたおかげで、正しい姿勢で紡げている…と、思います(笑)。
だって、紡いでて、肩が凝ったり、指が痛くなったりしませんもの。
いままで、どんな紡ぎ方をしてたんだ!って話ですよね。
やっぱり、ちゃんと教わることは大切です。

紡ぐって、体が楽なんだ!と、しみじみ実感しているところです。
じゃあうまく紡げているかというと、そうじゃないんですよねー。
下手ですよ。
ほんとにへたくそ。
せつなくなるくらい、へたくそです。
プチプチキレまくります。
あ、私じゃなくて、キレるのは糸の方ですよ、糸(苦笑)。

それが、何かの拍子で、うまく紡げたりするから、うれしい。
すーっ、すーっと、右手のスライバーから繊維が出るんです。
そして、きれいに撚りがかかって、糸になります。

しかし。
それが続かない…。
なぜなんでしょう。

右手に握ったスライバーがよじれて、うまく繊維を引き出せなくなります。
繊維は出るんだけど、髪の毛のように細くて、撚りをかけ続けるのも怖いなあと思ったら、切れます。
うまく撚りがかからなかったり、繊維がうまく引き出せなかったりすると、手に力が入ります。
そーなると、悪循環。

うまく紡げる時もあるから、何とかなると思いたいんですけど。
ほんとに難しい。
「2kg紡げば、上手になるから」
とおっしゃった先生の言葉が、私の頭の中で
「2kg紡がないと、上手に紡げないわよ~」
と、ビミョーに変換されています(苦笑)。

紡ぎのコツをつかむ道は、遠そうです…。
身体で覚えるしかないっすね。
Muu先生、もうしばらく自力でがんばってみます。
でも、力尽きたり、自信がなくなったりしたら、お教室にうかがうと思います。
それとも、ヘンなクセがつく前に、お教室に行った方がいいんでしょうか? ああ、悩ましい…。





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昨日の続きです。
第1回目のお稽古で、じぇんねの天狗の鼻が、ぽっきん!とへしおられたっつー話でした。
実際、気分的には、こてんぱんでした…(苦笑)。

最初は、基本の「き」、平織りからのスタートでした。
…正直に言います。
平織りからスタートだと聞いて、甘く見てました。
お教室の雰囲気に慣れるまでは、そこそこかかるだろうけど、織りの方は平気って思ってました。
でも、違いました。
平織りって、こんなに難しいのか…!と、身にしみました。

緯糸を変えて織れば、柄が出ますよね。
ところが、私はどうやら打ち込みが甘いらしく、柄がタテに、うにょーんと伸びるんです。
はっきり言って、ヘン。
と思って柄を見つめていたら、私の隣に立った先生からも、その点を指摘されました。
「正確に織ることは、とても大切なんですよ」
その声がやわらかいので、よけいに、くー泣ける…って気分になりました。

あと、予想外にてこずったのが、レバー式の機の扱いです。
お教室では、みなさんレバー式の8枚綜絖の機を使うんです。
でも私が今まで使ってきたのは、足踏みの天秤式かジャッキ式。卓上ならリジット機。
…レバーの上げ下げを、忘れがちになるんです。
しかも、なぜか手じゃなくて、足が動いてるんです!(笑)。
ペダルはないってば! 手でレバーを動かさなくちゃいけないんだってば!!

四苦八苦する私が、生徒さんの間を見て回る先生の目にとまったのでしょう。
言い訳がましく、
「手じゃなくて足が動いちゃうんですよね」
と、言う私。
先生は、にっこりと(顔を見てたわけじゃないけど、気配が)
「どんな機でも使えるようにならなくては、ね?」
…はい、まったくもっておっしゃるとおりで…。

そんなこんなで、予想外の苦闘をした3時間になりました(苦笑)。
しかし、満足感はこの上なく、高いです。
帰宅後、家族からも、
「(初めての教室で)疲れてるみたいだけど、いい顔をしてる」
と言われました。
うん、自分でもそう思ってました♪ 
来週は祖母の一周忌でお休みさせていただくので、次回は再来週。楽しみ!


こんなに大変なんだって予想してなかったのか? いえ、ある程度は覚悟してました。
その覚悟が甘くて、自分が天狗になってただけです。

だって、見学にうかがった時から、先生は、ソフトな印象だけど、妥協をしない方だと思ってました。
また、基礎からきちんと積み上げていくことが大切だというポリシーのある方だとも感じました。
私たちに対する説明もまた、実にきめ細やかで、丁寧で。
カリキュラムの内容。進め方。目標。私が思っていたよりもずっと要求度は高かったです。
とどめは、
「短期間で考えず、5年6年と腰を据えて織りに取り組む、ということで考えてほしい」
というお言葉でした。

先生の厳しい姿勢に、内心かなりビビりつつも、このお教室に惹かれる気持ちを感じていました。
その場にいらした、ベテランらしき生徒さんが、笑顔で何回も
「とってもいい先生よ」
とおっしゃったことも、私の心を強く引っ張っていました。

でも、迷いましたよ。
迷うでしょう、普通(苦笑)。
だって、5年後6年後の自分なんて、わからないじゃないですか。
ただ、織りを中途半端にしたくない自分がいることもまた、はっきりしていました。
だからその場で、よろしくお願いします、と決めてしまいました。
同じ迷うなら、やってみた方が納得できる、と思ったのです。

ま、心を決めるまでは先生にあれこれ聞きまくりましたけど(苦笑)。
失礼にも先生に向って(初対面なのに!)、
「やりたくないカリキュラムを飛ばすって、ありですか?」
なんて質問を飛ばしたりもしました。
だって、綴れ織りとか、フレミッシュ織りみたいな絵織り、苦手なんですもん。
美術も図画工作も、ずーっと成績悪かったし、絵の才能はないと思うんですよねー…。
図案とか考えるんだと思うだけで、逃げ出したいです。ああ…。


ま、そんな不安材料を抱えつつも。
気持に変わりはありません。
私はどうやら、かなり強いお教室運&先生運(笑)に恵まれているようですし。
ここで腰を据えて、ぼちぼちいきたいと思います。ぼちぼちね、ぼちぼち。






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新しいお教室Kに通い始めました。

もともと通っていたお教室が、M。
で、先日からホームスパンを学ぶために通い始めたのが、M工房。
ふたまたどころではない、三また状態です(笑)。
大丈夫か、自分!

どうやって通っているのかと、不思議に思われそうですが。
Mは、卒業したのです、一応。
(編み物の宿題は、放り出したままですか…)
M工房は、マイペースで、宿題がそこそこできて、先生に見ていただきたくなった時に行きます。
(しかし、紡ぎ作業にすでに行き詰っているので、近いうちに行かねばならないでしょう)
新しいお教室Kだけは、毎週土曜日の午後って決まってます。

いままでのお教室に不満があって、新しい教室を探したわけではないんですよ。
ではなぜ、今のような状況になったかというと…。
それは、その時その時の、自分の方向性にあった場所を探した結果であり。
また、タイミングよく出会いに恵まれた結果、なのでしょう。

自分の機を買ってからこの一年、すごい勢いで作品を作ってました。
それは楽しかったけど、だんだんと物足りなさも感じ始めていました。
自己満足に終わってないか?とか。
アレンジはするけど、基本、本の通りにしか作れないじゃん、とか。
洋書を読み解いて、複雑な組織織りにチャレンジするけど、本当にわかってるのかは自信がなくて。
テキストを読んでわかった気分にはなるけど、いざ実践って、ハードル高かったです。
こりゃ、独習じゃだめだわって思いました。

ホームスパンも同じ。
紡毛機が先に来て、それから紡ぎをすこーし習いました。
「できるようになるから大丈夫よ~」
とは言われたけど、そんなに甘くなかったです。
初めて作ったホームスパンのマフラーの出来は、散々でした。

失敗を繰り返して、自分の中に消化不良なものが溜まっていって。
それで、思ったんです。
先生につかなくちゃ、って。

できれば北欧の織りをベースに、組織織りの基礎からみっちり教えてくださる先生。
(やりたい組織だけをつまみ食いするのは、なんだか中途半端な気がしまして)
そして、紡ぎのイロハから、ホームスパンの作品作りまで教えてくださる先生。
(それもぶきっちょな私のスローペースにつきあってくださる先生。できればカリキュラムのないところ)

一度に2つの方向の先生を探そうなんて、そんな贅沢は無理だと思いました。
でも。
縁ってあるもんなんですねー。
出会ってしまいました(笑)。
こうして私は、組織織りを新しいお教室Kで。ホームスパンを「M工房」で、学ぶことになったのです。

でもそんな私の基礎を作ってくれたのは、Mの4年間であったと思います。
あの4年間がなければ、私は織りにこんなに取り組もうと思わなかったでしょう。
織りや染め、編み物など、私の手仕事の原点は、Mで培われたものだと胸をはって言えます。
…あ、でも編み物の原点は、祖母に教えてもらったことかも(笑)。
最初の2年間、リジット機の織りを習いました。
その次の2年間は、足踏みの機のカリキュラムに取り組みました。
ひとりで機ごしらえができるようになるまで、そして4枚綜絖で織りたいものを織るための基礎。
それらを叩き込んでいただいた4年間でした。

足踏みのカリキュラムでは、天秤式の機(トイカ社のノリヤナ)と、ジャッキ式の機(ルクルーク社のコンパクト)を使わせていただきました。
私は、天秤式のタイアップの複雑さに音を上げまして。
「あの大きい機、無理です」
と、何度、先生に言ったやら(笑)。
タイアップのたびに、機の下のもぐりこむのが本当にしんどくて!
でも、もっと大柄なフィンランド人が使うのよって先生に言われるたびに、
「きっとフィンランドでは、下が掘りごたつ状態になってて、作業が楽なんです!」
と、屁理屈をこねてました。すごい、ばかな子だ!(笑)

そして、織りの合間に、草木染めも勉強させていただきました。
でもこっちは、先生頼みであんまりいい生徒ではなかったです(苦笑)。
媒染の違いで、どのように色が変化するのか、とか。
素材が絹かウールかでどのように発色が違うのか、とか。
そういう探究心は全くなくて、先生に言われるままに染めて、それで満足してました。
こうやって思い返すと、ほんとにダメな生徒だなー。

ダメダメなまんま、でも自分ではそのことに気がつかなくて。
出来るつもりで調子に乗っていたけど、
「あ、私はまだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんあるんだ…」
と、最近になってやっと気づいて(←遅いよ!)。

そして、初心にかえって基礎から学び直すと同時に、ステップアップを目指そうと心して。
卒業したMで作った土台を、もう一回大切に見つめなおして。
M工房とK教室の生徒になったのです。


…で、迎えたK教室のお稽古初日(今日)。
じぇんねの天狗のお鼻は、見事に、ぼっきん!と折られたのでありました。
詳しくは、次回に(笑)。






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本日・明日と、「趣味の作品展」に出品しています。
いろんな方に見に来ていただいて、もうドキドキ(笑)。
担当の方が、きれいに並べてくださいました。

作品展1
作品展2

私の撮影の腕が悪くて、ちょっとアレですけど。
そこは、目をつぶってください(笑)。
楽しかったですー。

ブログを見て、わざわざ遠くから足を運んでくださったRさん、ありがとうございました。
お教室仲間のIさんとは、ほんとにお久しぶりの顔合わせで、楽しかったです。
織りを始めるのだけど、と相談してくださったAさん。また会うお約束をしました。お勉強しなくちゃ!
そして、オーダーを下さったり、草木染めの素材をばんばん下さるSさん。相変わらずパワフル!で、すっごい元気をいただきました。おまけに、
「今度、ローリエを切るから! 染めに使うでしょ?」
と、声をかけてくださいました♪
うれしい!
帰宅して一番に、ローリエで染めたらどんな色になるか、調べてしまいました(笑)。

それからそれから、挙げていくとキリがないくらい、いろんな方にお会いできて本当に楽しかったです。
腕上げましたね、なんて言われてその気になっちゃいました(笑)。
えーと、売れるようになったらうれしいでーす。
でもまだまだまだ、勉強しなくちゃいけないこと、山ほどありますから。
調子にのっちゃ、いけません。

でもでもでも、本当に元気と励ましをたくさんいただきました。
作品展って、いいですねえ。
おこがましい…とは思ったけど、出してよかったです。
ともすれば、自己満足で終わってしまいがちな製作活動ですが。
違った視点で自分の作品を見る機会をいただけて、ほんとによかったです。
ありがとうございました。






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今日は、じぇんねの作品じゃなくて、『つるの会』(笑)のMさんの作品です。
じゃん!

090924_143012_convert_20090924174349.jpg

いいですよねー。
春っぽいさわやかな感じがします。
Mさんの、4つ目の作品です。
リジットで作りました。
メインにイエローグリーンのコットンを持ってきまして。
ラメの入ったシルバーのリネンと、白~淡ピンク~淡パープルの段染めコットンを合わせています。

Mさん、色使いのセンスがいいんです。
そんな彼女でも、イエローグリーンにパープルを合わせるのは迷ってました。
でも、織りって、意外な色の組み合わせが、予想外によくなることってあるじゃないですか。
私も自信があったわけじゃないけど、その糸を使ってみようよ!と、背中を押したりして。
どうなるかドキドキだったけど、とても素敵な仕上がりになって、ほっとしてます。

実は、Mさんは私の手織りの生徒さん第一号なのです。
あ、ちなみに二番目は、うちの母です(笑)。

ほんとにMさんはがんばりやさんで…。
経糸を張る作業は、まだ二人でやっていますが、ひとりで出来るようになるのも、もうすぐかも!
成長ぶりは、ほんとに目覚ましいです。
しかし、がんばりやさん過ぎる一面も…。
「ご飯の支度とね、食べている時以外はね、ずーっと織ってたの。夜中の2時までかかっちゃった」
…で、一日で織りあげたという…。
がんばりすぎですよ、Mさん(苦笑)。

090924_143030_convert_20090924174441.jpg

とか何とか言いつつも、そーいう姿は、自分にとっても刺激になり、励みになります。
織りを好きになってくれたことが、まず、うれしいし。
ひとつ仕上げたら、もう次の作品を考えてくれることも、うれしいし。
こんな私を頼りにしてくれることなんてもう、飛び上がるくらいうれしいし、光栄です。

頼られるからには、応えられなくちゃいけませんからね。
リジットの本とか、昔の作品ノートとか取り出して、ひそかに勉強してます。
先生って、大変なのね…(苦笑)。







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今日の主役です。

本日の主役

今日は、ずっとずっと楽しみにしていた紡ぎ教室初日!
わくわくと、紡ぎ車LGスペシャルくん☆を愛車に乗せて、お教室まで約10分。
染めの素材山盛り!で、ハーブの涼やかな香りただようガーデン前に車を停めて。
ガーデンに面したアトリエで、先生が待っててくださいました。

なんと、ぜいたくにも今日の生徒は私一人。
いろいろとおしゃべりをしながら、まずはLGスペシャルの調子相談。
実は、紡ぎの技術以前に、紡ぎ車の調整が課題でして。
先生みずから、紡ぎながら調子を見てくださって…。
上手に紡いでいる様子や、紡毛機を調整をするのを見ているだけで、こんなに勉強になるのか!と、びっくり。

調子を合わせにくいのは、ブレーキ部分のテグス糸が短いせいでは…という結論に至り、こんなひと工夫をしてくださいました。

ブレーキにひと工夫

ばねの役割というか、ブレーキに遊びの部分を作るために、ゴムを付けてくださったんです。
そこらの輪ゴムではないので、切れる心配もありません。
うーん、その発想はとてもとても私では考えつかなかった…。

先生が紡毛機の調子をつかんでから、いよいよ私の番です。
人前で紡ぐのは(スピンハウス茶屋以外では)初めてなので、さすがに緊張。
でも不思議なもので、体が覚えているんですね。
自分としてはスムーズに…のつもりが、勘違いポイントを鋭く指摘されました。

右手で繊維を引き出し、吸い込み口から10㎝くらいのところを左手で押さえますよね。
それが私、右手が左手と一緒に動いて動いて…
これでは、撚りがきちんとかからない、と。
左手はできるだけ動かさず、撚りの調節は、親指と人差し指でおさえたり、離したりして加減を見る。
右手は、力を入れないで、繊維をすーっと引き出すように。

これ、たぶん言われてるだけじゃわからなかったと思うんです。
でも、言われる前に、先生の紡ぐ姿をじーっと見せていただいたこと。
それと、自分で言うのもなんですが、繊維を引き出す感覚は、何となくわかっていたこと。
ポンタさんのスピニング茶屋で基礎を教えていただいてあったこと。
自分でも、自分の紡ぎ方に違和感を覚えていたこと。
などなどがあって、案外(この不器用な私にしては奇跡的に!)すんなり、できました。
やったあ♪

とはいえ、道のりは長いですけどね。
「2kgも紡いだら、紡ぎたい糸をつむげるようになるから、大丈夫!」
って先生、2kgって、けっこうな量ですよ(苦笑)。
本当に身につけるためには、それくらいは下積みがいるってことなのでしょうね。
理屈よりも、今はしっかり身体に覚えさせるために「量をかせぐ」こと!
あせらず、ぼちぼち、一歩ずつ進みます。

ガーデンでとれたミントを入れたミントティーをいただきながら、先生とお話しするひとときは、格別でした。
楽しい楽しい午後でした♪









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昨夜、ドラマ『白洲次郎』を見ながら織り上げました。
なんでしょう、勢いに乗ってしまいました(笑)。
自己最短記録かも!?というくらい、織り始めてからは、あっという間でした。

今朝は、起きてからずっとフリンジツイスターで房をよじりよじり…。
そして、出来上がりました♪ うふふふふ。
というわけで、お披露目です。

織り上げました・1
織り上げました・2

小さい画像は、クリックすると大きくなります。
どっちの画像も、模様の感じがよくわかって気に入っていたのですけど。
大きい画像が2枚続くと、くどいですからね(笑)。
組織を拡大すると、こんな感じになります~。

織り地です。

色も変えていないのに、綜絖通し順と、タイアップ&ペダルの踏み順で、格子柄が出ています。
実のところ、織り始めた時は
「これ、(柄が)地味でつまらないかも…」
と、ちょっと後悔してました。
緯糸を、白とか、同じピンク系でも明るめの色を持ってきた方がよかったか?って。
でも、織り進んでいくにつれて、どんどん好きになりました。

織り始めるまでは、ほんとに試行錯誤でしたけど、それがよかったのかなって思います。
筬目を妥協せずにやりなおしたおかげで、タテヨコのバランスのいい格子柄になりました。
緯糸、根気良くほどいて、タテヨコを同じ色にしたおかげで、一体感が出ました。
や、実際、ほどくの大変だったの!
シルクといっても紬糸だから、糸の繊維同士がくっつくんですよ。
経糸を切らないように、絡まないように、細心の注意を払いましたよ。
この大雑把な私が!(笑)

ああ、でもほんとに、納得のできる作品になってよかったです。
うれしいなー。

さすがにここ数日、根を詰めすぎた感があるので、今日は休憩の日にします。
おいしいお茶でもいただくことにしましょう。






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つい3、4日前に経糸を機にかけたばかりですが…。

ラック樹脂染めAl媒染 経糸

もうすぐ織り上がりそうな勢いで、織ってます。
連休のすべてを織りにかけてます!みたいな(笑)。
今回の作品は(も?)、試行錯誤の連続でした。

まず、前付けまで終わって、捨て織りをしてみて、違和感…。
50羽の筬を使ったのですが、どうも粗い感じがしました。
60羽の筬に変えた方がいいかな?
でも、330本の経糸の筬通しをすべてやりなおすのは、せつなすぎる!
かといって、そのまま織り進んでも、納得のいく出来になるとは思えなくて。

結局、捨て織りを切って。
前付けをほどいて。
筬から、経糸を全部抜きとって(←これ、超せつなかった!)。
で、60羽の筬に交換して、筬通しから全部やりなおしました…(泣)。

さらに、計算違い・その2。
緯糸の色が地味すぎて、織ってみたら、なんか小ぎたない感じになっちゃって!!
同じラック樹脂で染めた糸だから、相性はいいと思ったのに、全然ダメでした。
25段1模様なので、違和感を感じながらも、とりあえず25段は織ったんですよ。
でも、ダメなものはダメって感じ。
切れば楽だったんでしょうが、草木染めしたシルク糸は、もったいなくて切れませんでした…。
25段をほどききるって、ほんとに大変でした(泣)。

で、緯糸は、こちらから
ラック樹脂染めFe媒染

経糸と同じ色の、こちらに変更しました。
ラック樹脂染めAl媒染

どんな模様で織っているのかは、出来上がってからご披露させていただきます。
とても上品な、いい感じなんです。
ラストスパート、がんばります♪

もうすぐ織り上がり






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母が、初めて作ったショールです。
60㎝幅のリジット機で織りました。

母の初作品1
母の初作品2

経糸は、中細のウール3種(番手不明。たぶん4~5番手くらい)。
緯糸は、モヘア3種。
母の毛糸在庫に眠っていた余り糸の中から選び出して、使いました。
初めての作品としては、なかなかじゃありませんか?
本人は、いたってご満悦です(笑)。

織るのを教えるのは、大変だったんですよー。

経糸を張って、経て巻きをするところまでは、私がやって。
綜絖通しから、自分でやってもらいました。
なんだかすごく楽しそうにやってました。
もともと手芸の好きな人だから、わくわくしてたんでしょうね。

しかし。
織りに入ってからは、それこそ詰まるたびにつきっきり(苦笑)。
あと、初めからいきなり60㎝幅の作品は、ハードル高かったみたいです。
板杼を持って、四苦八苦してました。
余った糸を寄せ集めて使ったので、糸も変えながら織らないといけないので、母が慣れるまでは
「ねえ、わからないんだけど」
と、メールが始終とんでくる、という有様でした(笑)。

でもまあ、終わりよければすべてよし。
目飛ばしは、本人が気にしてないので、もう直すのはやめました。
縮絨を済ませたら、モヘアがふわあっと毛羽立っていい感じです。

早速母は、
「次は30㎝幅のマフラーが織りたいの」
と、申しております(笑)。
希望を聞いて、糸を探さなくっちゃなあ。色はどうするんだろう…。
母子そろって、織りの秋!に、なりそうです。




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うきうきと次の作品に取り掛かってます。
今回も、使うのは草木染めの糸。
ラック樹脂をアルミニウム媒染で染めた絹糸を、経糸に使いました。

ラック樹脂染めAl媒染 経糸

きれいなピンク色ですよね。
これを染めた時、ラック樹脂がべたべたして、煮出した時に鍋に色がこびりついて大変だったんですよ(苦笑)。
そんな苦労も、全部いい思い出、かなあ…。
ちなみに、緯糸もラック樹脂で染めた糸です。でも鉄媒染なので、ピンクからは全然想像もつかないグレーになりました。
これこれ。

ラック樹脂染めFe媒染

よくよく見ると、少しパープルがかかった感じの複雑なグレーです。
アルミニウム媒染のピンクと合わせたとき、どんな感じになるのか、とても楽しみ。
同じ素材で染めているから、相性はいいと思うんですけど。
今日から早速、織り始めたいです。うふふ。

染めた糸の出番が来ると、もう、うきうきしちゃって。
染めは、いわば、準備体操。
織りが、本番レース。
手間ひまかけて、わくわくしながら染めた糸たちを、しっかり生かしてあげなくちゃ。
今回の糸は、お気に入りすぎて、どんな作品にしたらいいか、なかなか決められなかったんです。
だから、やっと使うことになって、感慨ひとしお…☆

6月からこっち、暑くて草木染めなんかやってる場合じゃない!て感じでしたけど。
そろそろ再開したいな~と思ってます。
職場の周辺のセイタカアワダチソウが目につくんですけど(笑)。
いい素材が入ったら、染めたいなあ。
ご近所で植木屋さんが庭の手入れをしていると、声をかけたくなる私です。
だって、どうせ捨てる枝なら、もったいない~って思いません?
そこらじゅうの庭樹、すべてが草木染めの素材に見えてしょうがないですよ(苦笑)。

ま、問題は、染めるのはいいんですけど、糸の消費がそれに間に合わないことですね…。
糸のチェストに在庫が、そりゃもう、お店か!?くらいあるんですから。
(それ以前に、糸専用のチェストがある段階でおかしいですよね。うんうん)
先日たんまり整経した経糸の山

たんまり整経しました。

…を消化したら、その記念に草木染めを再開することにしましょうか?
とかなんとか言って、いい素材が入ったら、すぐに染めるんですよ。
がんばって織らなくては!
次の糸を染めるためにも!(笑)





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とある場所の、とある行事の、「趣味の作品展」に出品することになりました。
来週の金・土の二日間ですが。
えへへ。
ちょっと照れくさいけど、せっかく機会をいただいたので、のっかることにしました。

ちょっと前から、お話はいただいていたのです。
ただ、どうしようかなとちょっと迷いがあって。でも、話のついでにお友達にそのことを話したら
「出すの? 楽しみ~」
と言ってもらっちゃって。それでついその気になってしまいました。単純!(笑)
いうわけで、いそいそと作品の山を掘り返して、準備中です。

とりあえず、これを出します。どどん!

作品展へ

えーと。
シルクのTriple Draught Bird’s Eyeの大判ショール
シルクのGothic Crossの細めのショール。
シルクアルパカのRose Pathの大判ショール。
コチニール染めのえんじ色のウールをメインにしたタータンチェックのショール。
リジットで織ったシルクのミニマフラーが2枚。
藍とキハダを重ねたり絣染めしたシルク紬糸のマフラー。
赤を地にしたシルク紬糸の刺し子織りのマフラー。
コットンのBronson Laceのショール2種。
コットンのミニクロス7種。
です。

どれがどれなのかは、画像を見て推理してください(笑)。

先日織りあげた、このショールも、縮絨を済ませたら出す予定です。

001_convert_20090915220844.jpg

あとあとー。
ラック樹脂で染めたシルク紬糸で、連休中にショールをもう一枚仕上げる予定なので、それも。
まあ、予定は予定で、未定ですが。
はりきっちゃいますね。うふふ。
やっぱり、作りためた作品が、人の目に触れるっていうのは、ドキドキわくわくします。

あれこれほかの予定もあるんですけど。
楽しい充実した連休になりそうです。わーい。





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最近、職場のなかよしさんと「つるの会(仮称)」なるものを作りました。
会の名前の由来は、もちろん「鶴の恩返し」です(笑)。
今日も楽しく、会合(!)を開いてまいりました。
いいのか、職場なのに!
こんな感じで、職場の一室で3人で憩いの時を過ごしております。

鶴?つる?ツル?の会

ことの起こりは、去年から私とMさんで、二人だけの手織り教室をしていたこと。
実はうちには、リジット機が2台もありまして。
(そのうえ、8枚綜絖のジャックルームとテーブルルームまであります…)
寝かせておくのも、もったいないな、と。
あれこれ相談した結果、1台(60㎝)をうちの母が、残ったもう1台(40㎝)をMさんが使うことになったのです。

Mさんは、熱心なとてもいい生徒さんです。
去年の秋?冬?から始めて、もう、マフラーを2枚、ショールを1枚織りました。
そんなMさんにつられてくれたのが、Bちゃん。
「私も手織りをしてみたかったのよー♪」
と、やる気でいっぱい!
もともと編み物、洋裁などしっかりできる人なので、きっとそういうのが好きなんですね。うれしいな。

そんな3人の集まりを、このたび「つるの会」と命名した次第でございます。

3人集まると、笑いと話題が尽きません。
ずーっと笑いながら、ずーっとおしゃべりしてます。
やばいです。管理職にばれたらどうしよう!(笑)。

糸のカタログを見て、リジット機の織りの本を見て、あれもいいねこれもいいねって話したり。
裂き織りの本を見て、これいいわ!って話になったり。
そしたら、翌日には、Bちゃんが裂き布にするワイシャツを持って来て作業してたり。
その隣で、Mさんが楽しい話題をたくさん提供してくれたり。
さらにその隣で、私が昨日織りあげたショールの房作りをしていたり。

みんな、おしゃべりが好き。
楽しいことが好き。
手を動かすことが好き。
人とかかわることが好き。

好きなことの方向性が似てて、一緒にいるのが楽しい仲間。
おしゃべりしてると、
「この3人がいたら、こんなことも、こんなこともできるんじゃない? やろうよ!」
なんて、話が広がって、楽しい時間はあっという間です。
いやー、楽しい楽しい。数年後の将来構想がすっごい広がるんです。
楽しい仲間と一緒に笑って話せるだけで、未来は明るい!って思えるから不思議ですね。
うーん、とっても幸せだなあ。





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タイトルそのまんまです(笑)。
すっごいラストスパートをかけて、がんばって織りあげました!
何をこんなに私は必死になっていたのでしょう?
けっこーほったらかし期間が長かった作品なのに…(笑)。

織りあがってみたら、両端でずいぶんと表情が違うんですよ。
もう、ほんとに笑っちゃうくらい。
織り始めが、こちらです。

001_convert_20090915220844.jpg

明るいかわいい感じの織り地ですよね。
これが、織り終わりの方だと、こんな感じになっちゃうんですよ~。

004_convert_20090915220936.jpg

ねねね?
比べてみると、結構違いますよね。
一枚のショールで、倍楽しめる!…と思えばいいのかなあ。
その日の気分で、メインにする側を変えるっていう使い方もできますよね。うんうん。
ちなみにサイズは、縮絨前で、幅50㎝×丈170㎝でした。
仕上げ後、どんな風に風合いが変わるのかも楽しみ~。

さて、ここで視点を変えまして。
作品としてどうなのかって考えてみると…。
うーん、それは、反省の余地はありありだと思います。
やっぱり、糸量には余裕をもって臨んだ方が、絶対にいいですよ。
今回は、図案に助けられて、途中で色が変わってもそれなりにいい感じになりましたけど。
いつもそうなるとは、限りませんものね。
反省点は、次回以降の課題とします!

でも今回の作品のメインテーマは、草木染めの半端糸を使いきることでしたから。
その点では、糸を使いきることができて満足しているし、良かったなあって思います。

草木染めの糸ってね、思い入れが深いんです。
しょせん、糸は糸なんですけど(笑)。
でも、ひと手間もふた手間もかけた分の思いが、あるんですよね。
同じ色が二度と手に入ることはないっていう、そういう一期一会なところもあるし…。
だからかな。中途半端に残ったから、じゃあ捨て糸にしちゃおうって、そんなことできないんですよ。

作品の完成度を落としたかもしれないけど。
でも、大事に染めた糸を生かし切ったので、満足です。自己満足でもいい!(笑)
なんだかとっても爽快な気分です♪





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どうかな、どうかなと心配しながら織っていたのですが。
心配が、現実のものとなってしまいました!
緯糸が足りない!!!

でも、足りないからといって、途中で織りやめるわけにもいきません。
草木染めの糸を使っているので、まったく同じ色の糸を染め直すのも困難です。てか、無理。
その結果、配色が、急きょ変更になりました。

織り始めが、これ。
やっと織り始めました。

今回色を変えたら、こんな感じに…。
色が変わっちゃいました

ちょっとしぶい感じになりましたね。
まあ、いいか。
パッチワークっぽい模様なので、色を変えたことはそれほど響かない…と信じたい…。
こればかりは、織りあげて機から下ろしてみないとわかりませんものね。

この作品は、緯糸を3色使っています。
今回足りなくなったのは、ログウッドで染めた明るい紫でした。
でもでも。ほかの2色も足りなくなりそうな感じなんですよねー。
肌色っぽい、茜染めの糸と、レモンイエローっぽい、ローズマリー染めの糸。
手持ちの糸の中から、控えの糸を用意しています。
でも、シルクウールの在庫なんてそんなにないから、ほんとに大変!

緯糸の分量の計算って、難しいなあと思いました。
平織りだと、それなりに見当がつけられるのですが。
綾織りだと、糸と糸の間が詰められるので、多めに見積もらないといけませんね。

一枚織るたびに、教訓がいっぱいです。
とりあえず、全体像が気になるので、一日も早く織りあげたいです。






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昼夜織り

昨年の夏に仕上げた、昼夜織りのショールです。
たしか、きんしょうさんの2/24番手のシルクウールをネパール茜で染めた糸で織りました。
縮絨すると、けっこう縮むから!と、わりと長めに整経したのを覚えています。
でも、それほど縮まなかったんですよね~(苦笑)。

普通の昼夜織りではつまらないので、ピックアップして、柄で色の違いを出すのがメインテーマでした。
そう、4枚綜絖で織ったので、とびとびの柄で昼夜織りを表現するには、ピックアップするしかなかったのです。
そりゃもう、大変でした!
出来上がりには満足していますが、もうピックアップはやりたくない!と心から思いました。

そしたら、昨日、北欧雑貨 ミュシカさんで、昼夜織りのマフラーを目にしたのです。
今、ミュシカさんでは、「北欧の森」をテーマに、いくつかの工房から作品が寄せられています。
その中の一つでした。
色違いで4,5本あったでしょうか。
どれもとってもすてきな昼夜織りのマフラーでした。
(昼夜織りだと思っていたら、二重織りの間違いでした!…ああ、勉強不足がこんなところに…)

一緒にお店に行ったお友達と、マフラーを熱心に見てしまいました。

これ、昼夜織りだね(←だから、二重織りだってば)。
でも、ピックアップじゃなくて、8枚綜絖で柄を出しているんじゃないかしら。
カシミヤって書いてある! だからこんなに柔らかいのね。
もしかしたら、手紡ぎの糸じゃないのかしら。ほら、よく見ると太い部分もある。
おもしろいね、作り方を知りたいね…。

作品を出していらしたのは、Muu工房さん。
(残念ながら、HPはありません! 詳細を知りたい方は、北欧雑貨 ミュシカさんに行くと、チラシがありますので、そちらでどうぞ!)
もう、その日のうちにさっそくお邪魔しました。

思いがけず、ご近所で。
マイペースで、ホームスパンを中心に、染め・織りをなさっている工房でした。
織りよりも、紡ぐ方が得意なんですけどっておっしゃった一言を聞き逃しませんでした!
その場で、紡ぎのお教室に通うことを決めてしまいました(笑)。
あらら?
8枚綜絖を使った昼夜織り(←二重織りです)のお話を聞きたかったはずなんだけど…。
まあいいか(笑)。

ミュシカさんのおかげで、思わぬご縁がつながりました。
これで、うちの紡ぎ車くんも、インテリアにならずに済みそうです。

LGスペシャル

昼夜織り(←くどいようですが二重織り)がホームスパンへの道に化けました♪
すごーくうれしいご縁でした!

そうそう、ミュシカさんの「北欧の森」フェアで売っていた、フィンランドのパン&シナモンロール、どっしりしておいしかったです!

フィンランドのドライフルーツ&ナッツパンとシナモンロール





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スピニングウィールの専用チェアが届きましたの♪

スピニングウィール&椅子

スピニングウィールは、お譲りいただいたものです。
これ、スピンハウスポンタさんで取り扱っているものです。
ニュージーランドのマイク&マギー・ケープ夫妻の手作りで、受注生産なんですって。
初心者の私には、とてももったいないばかりでなく、使いこなせなくて。
6月に、ポンタさんの「スピニング茶屋」に習いに行きました。
その時、セットの椅子に座って紡いで、あまりの座り心地の良さにうっとり…。
とてもとても紡ぎやすかったんです。

でも、椅子もニュージーランドに発注するから、お高いんですよ!(笑)
どうしようかなあと迷う私。
スピニングウィールを譲ってくださった方は、椅子なんて何でもいいって言ってらしたしなあ。
そこへ、京都に一緒に行ってくれたお友達Nちゃんの一言。
「椅子は、大切よ」
Nちゃんは、織りも紡ぎも何にも関係ないお友達なんですけど。
でも、地に足のついた彼女の一言には、深い深い説得力があって。

…で、後日、椅子を注文したわけです。
届くまで、3カ月見てくださいねって言われて、ほんとにまるっと3カ月たった先日、お電話が。
そして、一昨日届いて、組み立てました。
座り心地は完ぺきです。
気持ちよく紡げそうで、わくわくします。

手編みから始めて、手織りを学び始めて、勢いあまって草木染めも、気が付いたら紡ぎにも手を出して。
収拾がつくのか?って、思うこともあります。
でも、つかなくてもいいかなって、最近思い始めています。

たぶん、私の柱は、手織りになっていく、そんな気がしています。
織りたい色を探して、草木染めをするのでしょうし。
市販の糸にはない素朴さを探して、つたない紡ぎをするのでしょうし。
時には、原点に戻って編み物をしたりもするのでしょうね。

なにかひとつに絞るなんて、もったいない。
好きなことを、自分の中でバランスを取って、楽しくやっていきたいなあって思います。




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やっと織り始めました。

先週末、やっと織り始めました。
機ごしらえはできていたのに、なかなか時間が取れなくて。
9月は、何かとあわただしいです。

これは草木染めのシルクウールを使っています。
半端に残った糸ばかりを総動員しています。
途中で足りなくなたらどうしようかと、ちょっとドキドキ…。
でも、それを考えるには、本当に足りなくなってからでも、いいですよね。

そんな気持ちで、今は、いろんな色が合わさった不思議な感じを楽しんでいます。
踏み順は単純なんですが、色によって微妙に違ってまして。
正直なところ、めんどくさい!(笑)です。
そんなこと言いながらも、楽しい気持ちがあるのもほんと。
織りの柄の複雑さと同じで、織りをする心も複雑~。

ほんとは、もっともっと織っていたいんですけど。
生活はそればかりじゃないですからねえ。
バランスが大切。
今はそう言い聞かせて、織りはちょっとセーブ気味です。
織りたいぞ!




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うちの子をお嫁に出したら、あっという間に次のお嫁さんがお輿入れしてまいりました。
なんだか、もっと先だっていう話だったんだけどなあ~(苦笑)。
待つのも楽しみでしたが、すぐに会えるのもまた幸せ♪

というわけで、新しく仲間入りしたうちの子です。

アシュフォードテーブルルーム♪

アシュフォードのテーブルルーム、8枚綜絖織り幅40cmです。
これはたたむことが出来まして、経糸を張ったままで、こんなにコンパクトになります!

たたむととってもコンパクト

ほしかったんですよー、切実に。
8枚綜絖(←ここ重要)のコンパクトなテーブルルームが。
なにしろ、うちは狭いですから…(←この上なく切実な現実)。
シャクトスピンドル社のテーブルルームは、気に入っていたけど、場所を取るのがもう致命的でした。
あと、4枚綜絖だったということが…。
購入した時は、それで満足だったんですけど。
でも今は、どうしても、8枚綜絖機がもう一台ほしかったんです。

きっかけは、ブンデンローゼンゴンを織りたいと思い始めたことでした。
ブンデンローゼンゴンって、こういう絵織りです。かわいいでしょ?

ブンデンローゼンゴン

お友達が織っていて、ブログでも紹介していました。
ブログを読んだ時には、失礼ながら、特に感慨もなく、ふーんこういうのもあるんだっていう程度の感想しかありませんでした。
かわいいけど、めんどくさそーだから、私はやらないだろーなー、みたいな。
が、しかし。
実物を見せてもらった時から、じわじわと私のテンションが上がり始めまして…。
ブンデンを織りたい織りたい織りたい!!と、ついにキットも購入してしまったのです。やっちゃった!(笑)
誰だよ、絶対にブンデンはやらないって言ってたのは!!

でも、ブンデンは織り上げるまでに時間がかかると聞きました。
ながーく経糸をはって、じっくり取り組むとなると…、その間、ほかのものを織ることができません。
それは、私の性格には、つらい…。
しかも、ブンデンは、だいたい4~8枚綜絖で織るものらしい、と聞きました。
(だから、8枚綜絖機がほしくなったわけですね)
ブンデンやローゼンゴンの専用機を用意したほうが現実的?という方に気持ちが傾き始めまして。
で、狭い部屋でも置き場所を取らず、8枚綜絖のある、この機を買うことに決めたわけでした。

アシュフォードテーブルルーム♪

フトコロには痛いけど、気持ち的にはとっても満たされています。
今年からアシュフォード製品が大幅に値上がりしたけど、実はこれ、旧価格で買えたんですよ。うふふ。
ユザワヤさんでは、まだ旧価格で買えるんです!
でも8枚綜絖機の在庫は、もう40cm幅と80cm幅だけみたいです。4枚綜絖なら60cmもあるようですが…。
アナンダさんでも、今月から値上げに踏み切ったし。お値打ちにアシュフォード製品を買うなら、ユザワヤさんが最後のチャンスかもしれません。お早目に!

はああ、それにしても、新しい機を買うなんて、なんて分不相応な贅沢…。
なんて、ちょっとうしろめたーい気持ちになったりもします。
でも、必要な贅沢だったなっていう気持ちもあります。
心の中って複雑です。
きっと、この新しい機をきちんと生かして使うことが出来た時に、
「うん、ちょっと贅沢だったけど、買ったことは正解だったね。よかったよかった」
と思えるようになることでしょう。
要は自分次第ですね。がんばらなくちゃ!

といっても、まだすぐにはブンデンにはとりかからないんですけど(笑)。
今月は何かと慌しくて…。
もっと涼しく、本格的に秋になって落ち着いたら、スタートするつもりです。
楽しみ楽しみ♪





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お嫁入りといっても、手織り機の話なんですけど(笑)。

昨日、我が家の手織り機、シャクト・スピンドル社のテーブルルームがお嫁に行きました。
この子です。

シャクトスピンドル社テーブルルーム4枚綜絖

織り幅は38cm。レバー式の4枚綜絖機。
コンパクトなのに、緯糸の打ち込み加減がとってもいい感じでした。
長く使うつもりで、筬も4種類そろえました。

ではなぜ手放すことに…?
きっかけは、7月下旬の大掃除でした。
織り作業をするたびに、あれこれモノを移動させることが本当に多くて。
少しでも織り作業のしやすい環境を!と思って、かなり思い切った大掃除をしたのです。
そしたら、それが裏目に出たといいますか…。

メインのジャックルーム(織り幅97cm、8枚綜絖機)を使いやすい部屋作りをすればするほど、テーブルルームの身の置き所がなくなってしまったのです。
がーん。

でも、手放すことを決意したはいいものの、相手が必要じゃないですか。
これが、なかなかご縁に恵まれなくて…。
決まらないまま、一ヶ月が過ぎました。
そこで、意を決して、最後の手段、ネットオークションに出しました。
無駄に値を吊り上げるのもイヤだったので、開始価格=即決価格に設定して。

そしたら。
今まで全く決まらなかったことがウソみたいに、あっという間に、今回のお嫁入り先が決まったのです!

偶然にもお近くの方で、直接お目にかかってお渡しすることが出来ました。
お嫁にもらってくださったBさんは、とてもとてもステキな方で…。
ちょうど、試作用のコンパクトな織り機を探していらしたとのこと。
ああ、いいご縁をいただけて本当によかったって思いました。
なかなか決まらなかったのは、このご縁を待っていたのだわって、そんな気持ちにさえなりました。
おおげさ?(笑)

きっと、テーブルルームくんは、Bさんの手元で幸せになることでしょう。
うちにいた時のように、インテリア…?みたいな扱いじゃなくて、織り機として本来の役目を果たしてくれることでしょう。
テーブルルームくんの前途に幸あれ!





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整経したからには、織らなくてはいけません。
…なんだか、整経しただけで達成感があって、みょ~に満足してたんですけど(笑)。
どれから取り掛かろうかなあと考えました。
その結果、一番織りの組織がめんどくさそうなのに決めました。
大変なのから取り掛かったほうが、あとが楽な気持ちになると思いません?

というわけで、経て巻きを終えたところの画像です。

機ごしらえ中

ついでに、綜絖通し→筬通し→前付け まで、がんばってみました。

経糸張りました。

私らしくない、なんともかわいらしい色になっちゃいまして。
これは草木染のシルクウールの糸で、前にほかのものを織った残りを総動員してみました。
よく似た色をグループにしてるんですが、よく見ると微妙に違うんですよね。
でも、織ってしまえばあんまり気になりませんものね。

編み物だと、そうはいきませんものね。
だって、セーターを編んでて、途中からロットの違う糸を使ったらすぐわかっちゃうじゃないですか~。

半端糸を動員して作ったものでも、仕上がってみると不思議とまとまった感が出る。
それが、織りの魅力なのかもしれません。

この作品の緯糸も、余り糸を総動員しています。
やはり3色使うんですけど、経糸と同じ色は一つもないんですよ。
どんな感じに仕上がるか、とっても楽しみです。
…でも、タイアップとか、踏み順とか、すごい複雑なので、ちょっと気が重いですけど…(苦笑)。






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秋風が吹くと、やっぱりウールが恋しくなります。
(実際は、まだ残暑真っ只中だけど、気分は秋なんです・笑)
というわけで、この前の週末に、しゃかりきになって整経しました。

たんまり整経しました。

えーと、マフラーを3本分と、ショールを3本分です。
人それぞれいろんなやり方があると思いますが、私はまとめて整経する派。
そして、ひたすらそれを消化するために、織り続ける派。
はやく織っちゃいますねーと言われることがありますが、そこにはこんな裏があったのでした(笑)。

織りの設計図がたまりにたまったので、まずそれを消化しようと思いまして。
そうしないと、新しい設計図をひけないですから。気分的に。
今月は、、ありえない5連休があったりするので、けっこう織れるんじゃないかしら♪
なんて、捕らぬ狸のなんとやら、な私なのでした。


追記
その後、さらに追加してショールを1枚分、整経しました。全部織りあがるのは、いつ?(笑)





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ちょっと前、整経のやり方の話をしていた時の話です。
私が、
「本綾を取って、さらに数え綾を取るから、そこで経糸の本数を確認します…」
みたいな話をしたんです。
そしたら、相手の方から
「数え綾って何ですか?」
と、聞かれました。
うむむ…。
言葉で説明するのはとても難しくて、うまくわかっていただけなかったかもしれません。

それが心に引っ掛かっていたので、先日、整経した時に画像に収めてみました。

数え綾と本綾

4本スティックが立ってますよね。
右の2本にかかっているのが、「本綾」です。いわゆる「綾」ですね。
左の2本にかかっているのが、「数え綾」なのです。

本綾は、1本交互に糸が重なり合っています。
数え綾は、そうではありません。
整経する時、2本一度に取っている時は、2本ずつ。
4本一度に取っている時は、4本ずつ、重なり合っているのです。
だから、数え綾があると、経糸が取っても数えやすくて便利なのです。

ただ、この「数え綾」は、アシュフォードの整経台では、スティックの本数が足りなくて取れないみたいです。
お教室では、アシュフォードの整経台にはスティックを足して使っていました。
日本独特の方法なのかしら?
私の使っている、稲垣機料さんの整経台だと、それが当たり前のよーにできるように作られているんですよね。

というわけで、「数え綾」の説明でした。
説明になってるかなー。


追記
岸田幸吉・著『ウィーヴィング・ノート』と、彦根愛・著『手織りと手紡ぎ』のどちらも、数え綾を取る方法は書いてありませんでした。
ほかの本にも当たってみましたが、無いんですよ。
あきらめかけたところで、森由美子・著『ホームスパンテクニック』で、数え綾を取る整経方法を発見しました。
これって、やっぱりマイナーなテクニックなのかしら…?




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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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