ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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マフラーの経糸セット、終わりました。

マフラーの経糸

整経してから、ずいぶん長い間ほっといてごめんなさい…のマフラーです。
これは、チェックのマフラーキットを購入したものです。
そちらの工房の糸に興味があったので。
糸を知るには、織ってみるのが一番!
というわけで、キットを買ったのが今年の3月ごろ…?
なかなか、長い眠りでございました(笑)。
どちらの工房さんの糸か、それは、出来上がった時にきちんとお知らせします。
うふふ。

織るぞ!






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買っちゃいました♪

手編みのソックス手編みのソックス
(2009/09)
嶋田 俊之

商品詳細を見る


これは、「買い!!」の一冊です。
うふふ。
靴下を編む人にとっては、こんなに楽しい本はないと思います。
靴下を編んだことのない、私みたいな人でも、見てるだけでとても楽しい♪
見てるだけじゃなくて、編まなくちゃね。

靴下基本的な編み方・2種類が、大変丁寧に図解されています。
わかりやすいわー。
編んだことのない私でも、あーそうなのってわかる。
イメージが作れる。
だから、編みたいなって思える、そんな本です。

まずは、基本の靴下を2足編んでみましょう。
それから、BASICの靴下(9種類!)の中から、いくつか好きなものを編んでみましょう。
そして、自信が付いたらステップアップ!
VARIATIONの靴下(14種類)に挑戦してみましょう。

いつか編める日を楽しみに、本を眺めているだけでも楽しい。
ほんとに、この本楽しいんです。
それ以外に、この『手編みのソックス』という本を言い表す言葉が思い浮かびません。
靴下を編んだことのない人にとっては、おお!という感じの本。
だって自分がそうだから(笑)。

靴下、編みたくなっちゃいました♪
編みかけのカーディガンとベストが私を辛抱強く待っているのに!
そのうえ、母のリクエストの指なしミトンの宿題まであるのに!
どうしましょう~(笑)。








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昨日、出勤したら、私の席に枝葉がこんもり入った紙袋が置かれていました。

柿の葉

……?
なんじゃこれ?
隣近所の席の人に聞いてみたら、
「○○さんが、置いてったみたいだよ」
とのこと。

○○さんは、うちの職場でも、とっても忙しい人の一人。
お昼にやっとつかまえることができて、葉っぱのことを聞いてみたら、
「ああ、あれは、家の柿の木を剪定したやつ。草木染めに使いたいって言ってたでしょ?」
と、にこにこ答えてくれました。
お茶を飲みながら話したこと、覚えていてくれたんだあ…。
ちょっと、じーんとしたりして。
だって、□□さんって、ほんとにめちゃめちゃ忙しい人なんですよ。いい人だあ。
なのに茶飲み話を忘れないで、わざわざ持ってきてくれるなんて、ありがたや♪

いい感じに枝葉がドライだったので、昨日・今日、干しておきました。
そして、まず、葉っぱを枝からちぎって。
ちぎった葉っぱを、煮出し袋の中に入れて、わしゃわしゃっ!と揉み合わせて粉々にします。
枝は、地味~に、ぱちんぱちんと園芸ばさみで切ります。
素材を細かくすればするほど、いいんですって。

柿の枝

地味な作業だな~と思いながら枝を切っていたら、思いがけない発見をすることもあります。
甘い香りがするんです。
枝をぱちんぱちんと切るたび、ほのかに甘い香りが立ち上るんです。
柿の甘い味とも違います。
おもしろ~い。

ガーデンシュレッダーがあれば、こんな地味にやらなくても、あっという間にできる作業ですが。
でも、香りを感じられるのは、手作業ならではの楽しみです。
今、1回目の煮出しをしています。
びわを煮出している時に似た、甘い香りがします。
濃くない、淡い甘い香り。

鍋の様子をを見に行きました。
なんと、白い泡々が出ていました!
何これ、こんなの初めて! もしかして、アク?
いやはや、違う植物を煮出すたびに、発見が次々やってきます。

今夜で、3回は煮出せるでしょう。
そしたら、日曜日までじっくり寝かせておこうと思います。
何日かかけて、染液をねかせたら、濃い色になると教えていただきました。
どんな感じになるかな?
日曜日は、マフラーの綜絖通しをして、筬通しをして、織り始めながら、染めたいですね。
なんちゃって、予定ばかりが先行しちゃいます(笑)。


追記
アク?らしき泡は、じわじわと増えています。
カマキリの卵のアワアワみたいで、なんか気持ち悪い…。

追記2
煮出しの回数を重ねるごとに、謎の白い泡が増えます。
ううう、気持ち悪い…。カマキリの卵にしか見えない…。
冷めたら消えてくれないかなあ。…そのまんま冷えて固まってそうでやだー(泣)。





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少し前の話になりますが、ちょっと知っている高校生から、相談を受けまして。
「織りを勉強できるところに、進学したいんです」
…おっとっと…。
なんともはや、素晴らしくもうらやましいことではないですか。

あーだこーだと話を聞き。
彼女の話の3倍くらい、私がしゃべりたおし。
これは、広く浅く学べるところがいいのでは、と。
なおかつ、その先深めて学べる窓口も持っているところがいいのでは、と。
そう思って、ある専門学校をすすめました。
その後どうしているのかなあ。
気になってはいるのですが、なかなか声をかけられないままです。

私が織りと出会ったのは、かれこれ8年くらい前。
長野県の伊那の方で、手織体験でコースターを織りました。
あれが忘れられなくって!
それが今に至って、こんなの作っちゃうようになったわけです。

織って使ってます

初めて織りを学んだお教室のカリキュラムは、川島テキスタイルスクール方式?だったのかな。
今にして思うと、ですが。
そこで私の基礎は出来上がったわけで。
得たものは、とてもとても大きかったです。
なんとなく「織れたらいいかな~」から、「こんなものが織りたいから勉強したい」に、意識を変えてくれましたから。

今のお教室の先生は、前のお教室で私が身につけてきたことを、とっても尊重して下さいます。
それはもう、「尊重」というより「気を遣いすぎ」ってくらいに…。
「前のお教室とは、やり方が違うかもしれないけど、あなたのやりやすい方で…」
と、いつも声をかけてくださって…。
そんな、気を遣わないでください!恐縮です!って感じ(笑)。
先生の北欧&イギリスメソッドから学ばせていただきに来たんですから!って感じなのに(苦笑)。

そうですね、いろんな面で、新しいやり方は、初めのうちは、発見&驚き!って感じでした。
私も、勉強しなくちゃ!ってリキ入ってましたね。
でも、今はそうでもないんですよね。
慣れちゃったのかな?
いやいや、そうじゃなくて(笑)。

違って当たり前、ってことがわかったんです。
だって、お茶でもお花でも、流派が違えば、あれこれのお作法が違うじゃないですか。
でも、それでお茶の味が変わるわけではなし。
活けられたお花の美しさが変わるわけでもなし。
リキんだり、発見!みたいに騒ぐことではないなあって、気が付きました。

今は、今までと知らないやり方を学ぶたびに、得をした気分♪でいます。
貯金が増える感覚かな?

ゴールは、どんなやり方をしても同じです。
「いい・納得のできる・満足のいく作品を完成させること」。

そして、いいゴールを決めるためには、スタートから、いいえ、その前の準備体操から、大切。
整経は?
機ごしらえは、ポイントポイントをちゃんとやれていますか?
織る時に、きちんと注意すべきところに目をやって気をやって織っていますか?
何かをごまかしたら、結局二度手間になるんだから、ずるはできません。

お教室の流儀の違いから学ぶことは、いっぱいありました。
きっと、これからまだまだ増えるでしょう。

新しいお教室で、平織りから再スタートか!なんて、生意気にも思った時もありました。
でも、それがかえってよかった。
気付かないまま、いい加減にしていたたくさんのことに、気づかされたから。
今は私は、けっこういい歳で(笑)。
ここから織りを再スタートって、けっこうしんどいかもって思ったりもしますけどね。
まあ、がんばります。

だから、織りの専門学校に進む予定のFちゃん。
場所は違うけど、一緒にがんばろうね☆










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前回のブログで取り上げた、中古の織り機なんですが。
どうにか、引き取り手が見つかるかも…です。
手を挙げてくださった方が2人みえて、今、お返事待ちです。
いい引き取り手が見つかるといいなあって思います。

で、自分は今何をしているかというと、編み物の本を見ています(笑)。

編みものこもの編みものこもの
(2009/09)
三國 万里子

商品詳細を見る


ことの起こりは、先日の北海道物産展の『糸ぐるま』さんのブースにお邪魔した時。
うちの母が、指なしミトン(←正式名称不明。知っている方教えてください!)に、大いに関心を示したんです。
もともと、手の血管があまり良くない人なので、手を使う仕事の時、手が痛むんですって。
売っていた指なしミトンの素材はシルク。
これでは、仕事に使うのはもったいない…と、母は思ったらしく、
「ねえ、作ってくれない?」
…きましたよ(苦笑)。

編み物は嫌いじゃありません。
むしろ、好きです。
ただ、ここのところ、手織り・手紡ぎにベクトルが向いていたので、いまいち自信が…。
というわけで、まずは形から入ろう!と、本を買っちゃったわけですね。
小物を編む本は、うちの本棚に他にもあるんですけど。
勢いってやつです、勢い。

勢い余って、他の本も欲しくなりました。
手芸の本って、すぐに絶版になっちゃうからなあ。
欲しいと思ったら、買っとくのが一番いいかしら…。

手編みのソックス手編みのソックス
(2009/09)
嶋田 俊之

商品詳細を見る







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以前にいただいた月桂樹で、染めました。けど…。
こんな感じ。

月桂樹で染めた糸

右が、銅媒染。真ん中が、鉄媒染。左が、無媒染。
なんですけど、なーんか、ぱっとしないというか。
そんなにしっかり色の違いが、出ませんでした。
月桂樹の量が、少なかったのでしょうか…?
銅媒染と、鉄媒染は、生の葉っぱを糸重量に対して、100%強。
無媒染は、緑の枝の部分を細かく切って、糸重量に対して150%強、使いました。

箕輪直子・著『ハーブの染色図鑑』によると、糸重量に対して50%のドライローリエを使ってます。

ハーブの染色図鑑ハーブの染色図鑑
(1996/05)
箕輪 直子

商品詳細を見る


で、そこそこの色が出ているので、フレッシュを使うなら、倍量の100%でいいと思ったんだけどなあ。
しかも、1週間放っておいたから、半分ドライに近い状態だったんだけど。
うーん、何が足りなかったのかなあ…。
サンプルとあまりにも違うので、なぜ??って考え込んでしまいました。うーむ。

草木染めの楽しみは、一期一会なところにあるのですが。
でも一方で、こんな色~っていう期待もあるので、なかなか難しいです。
そこそこで折り合わなくてはってことですよね、はい。
無媒染で赤褐色に染まったのを、他の方のブログで見て楽しみにしていたのだけどなあ…。
草木染めは、奥が深い。深すぎて、とんと読めない。

ただ、ローリエを下さったSさんが、楽しみだわって言って下さってたのに。
期待にこたえられる感じが、しない…。
残念なのは、そこですね。そこだけ、かな。
Sさんって、ぱっと明るい感じの方なんです。ひまわりみたい。
この3色は、全然ぱっとしないですよね(苦笑)。

だけど、逆に、ぱっとしない落ち着いた色だから、どんな色とも相性が良さそうって思いません?
主役になれる色では、ないですけど。主役ばかりじゃダメでしょ。
名脇役がいなくっちゃね♪
そういう意味では、この色たちは、なかなかいいかもって思ってるんです、私としては。
この3色のどれかを地の色にして、ぱっとした色を差し色に使って、合わせてみるとか。
落ち着いた、控えめな色なりに、生かし方があるかもしれませんね。
考えてみましょう。
次回は、ぱっと華やかにスオウで染めようかな!


それにしても、ハーブ染めがこんなに大変だったとは、大変勉強になりました。
いえ、手順はいつもと同じなので、それは何でもないんですけど。
匂いです、匂い!
今回は、煮出しに一日かけて、一晩おいてから、翌日染めるというスケジュールでやったために。
なんと、二日間、家じゅう(と、たぶんお隣さん)にローリエの香りがたち込めていました…。

カレーやシチューに、2、3枚入れますよね。
あれ、いい香りですよね。ちょっと、つーんとくる感じで。
でも、染色用に煮出すと、量が違いますから、「つーんとくる」どころじゃないんです!
下手すると、刺激臭というか…。
他の匂いをすべて、消してしまうんです。

実はですね、染液の煮出し中、ついでに(?)グリルで焼き芋をしてたんですけど
(ええ、普通の人は、あんまりそういうことを、草木染めと並行してやらないと思います)
おイモの匂いが、まったくもってわからない!!
グリルの上のとこから、手で空気を送ってかいでみないと、わからない!
そこまでやっても、匂いが本当にしているのがどうか、自信が持てないくらい香りがしない!!
…ローリエって、消臭効果もあるんでしたっけ…?

二日目になると、家にこもっている私の鼻はマヒして、全然匂いは気にならなくなってました。
なーんだ、全然平気じゃん♪
昨日は、神経質になってたのかしらーって思ったくらいでしたよ。
が。
仕事から帰宅すると、我が家の玄関の少し手前から、匂いが…。
鼻に、つーんと…。
やばい。
なんか、間違えたインド料理屋か、エスニック料理屋さんみたいだ!!

…なので、昨晩はすっごいがんばって染め上げたのでした。
今朝出勤した時も、帰宅した時も、あの匂いは嘘のように消えていました。
匂いがする時は気になるけど、なくなるとさみしくなっちゃうのは、どーしてでしょう…。

そういう苦労のわりには、ぱっとしない色なのが、どーも納得できないといえば、納得できないけど。
でもハーブの染色って、そういうものなのかもしれません。
上で紹介した本のサンプル見ても、なーんか似たような色ばかりでしたから。
ま、いっか。
やさしい色を染めたいときには、ハーブを使いなさいってことですね。
…鼻にはやさしくないですけどね(笑)。
でも、消臭効果てきめん!でした。 部屋の消臭をなさりたい方、おススメですよ☆











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親しくさせていただいている方と、ひょんなことから「糸の物々交換」をすることになりました。
私は、ウールの糸の在庫を持て余していて。
先方のYさんは、コットンを中心とした糸をたくさんお持ちでした。

お互いに、
「処分する糸の中に、こんなのはありますか?」
「素材は、何がご希望ですか?」
「細すぎると困るので、中細くらいか、せめて8番手くらいがいいです(←これは私が言いました)」
とか、いろいろ、メールが二人の間を飛び交いました。
そのやり取りが、もう、楽しかったですー。

スケールも半端なくって!
だってYさんたら、はじめ、
「5kgずつ交換ってどうですか?」
っておっしゃるんですもの。
ご、5kg!?
…いや、あります、糸は余裕でありますよ。
でも、これはオークションじゃないんですよ。
本気の処分なら何でもいいけど、これはいわばプレゼント交換で。
やっぱりご希望にあわせたものを、失礼のないようにセレクトしないといけないじゃないですか。

それに、Yさんのご希望に合いそうでも、自分が手放したくない糸も、ある…という本音もあり。
うんうんと考えた末に、私は、セレクトの基準を、このように決めました。

(1)Yさんの希望される条件を満たしたもので。
(2)私の好きな糸(←ここ重要!)なんだけど、使いこなせないで眠ったままでいる糸。
(3)このまま眠り続けるに、惜しい糸。
(4)箱を開けた時に、がっかりしないような品ぞろえにすること。

その結果、さすがに5kgは届かず、段ボールやコーンを含めて4kg弱になってしまいました。
(…でも、個人の家に4kgの糸があるって、あんまり普通じゃないですよね…)
その旨をお伝えして、だからそのくらいの量の交換にしましょうねってことになって
月曜日に発送しました♪
そしたら、今日、Yさんからの宝箱も届きました~♪
じゃん!

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シルクの糸もあります。光沢が素晴らしくて、さすが!って感じです。
タイの手紡ぎコットンの糸もあります。やわらかくて気持ちいいの~!
草木染めの糸もあります。
ラミーリネン…じゃなくて、ラミーコットンの、さらさらの糸もあります。

Yさん、これは絶対に、私の方が得をしていると思いますよ。
いや、失礼のないように、じぇんねセレクト☆を、お送りしたんですけどね。
うーん、それでもこれは、いいのかしら本当に…? と、思わずにはいられませんでした。
うれしい。
すごい幸せいっぱい。
金運には恵まれない私ですが、毛糸運だけは、今年はすっごい絶好調です(笑)。








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地元の松坂屋本店で『大北海道物産展』が、開催中です。
染織工房 糸ぐるまさんが出店していることを知り、いそいそとお出かけしました。
ふだんは、人ごみなんて苦手だから、そんなところには行かないんですけど。
前回、JR高島屋にいらしたときに、行けなかったので、何としても今回は!という気持ちがありまして。
がんばりました(笑)。

食べ物ブースが集まったところは、押し合いへし合いで、すっごい人!
その隣の、クラフト品が集まったコーナーは、静かに作品を手に取って、選ぶ人。
また、お店の人は、実演をしていたりして。
賑々しい物産展会場にあって、ほっと心休まる一角になっていました。
そんな中に、染織工房 糸ぐるまさんのブースがありました。

染織工房糸ぐるまさんより

ご主人が、旧タイプのアシュフォードのテーブルルーム(8枚綜絖)で、実演をしていらっしゃいました。
販売員さんの了承をいただいて、ぱちり!
雰囲気、伝わるでしょうか…?
あたたかい、やさしい風合いの作品にあふれたお店でした。

一番に目に飛び込んできたのは、草木染めされた毛糸の束。
アカネのやさしい朱色、桜の淡い茶色、五倍子のグレー、くるみのくすんだ栗色…。
素材も、いろいろ。シルク、ウール、奥にあったのはコットンか麻だったのかな…?
同じシルクでも、とっても種類が豊富で!
玉繭の糸で、おススメですよと見せていただいたアカネ染めの糸は、本当に素敵でした。
私の手には余るなあ、と、あきらめましたが…。
でも、糸ぐるまさんの糸がほしくて、あれこれと手に取って選び続ける私に、母が一言。

「一昨日も、毛糸を山ほど持って帰ってきてなかったっけ?」
…そうでした。

幸いにも、糸ぐるまさんは、年に2回は名古屋に出展されると教えていただきましたので。
今回は、涙をのんで(←大げさな!)、あきらめました。
いいんだ、家にある在庫をがんばって減らして、来年こそ買うんだ!
そういうわけなので、糸ぐるまさん、お願いですから、来年も名古屋に来てくださいね…。
帰りにもう一回立ち寄った時、ご主人はいらっしゃらなくて…。
ご挨拶できなかったのが、とても心残りでした。くすん。


そして、今回の北海道物産展では、もう一つ素敵な出会いが私たちを待ってました。

サフォーク士別さんより1

すごくすてきな表情で、紡いでいらっしゃるでしょう?
思わず立ち止まって、じーっと見つめてしまいました。
大きな手から、細い細い繊維が引き出され、糸に紡がれていきます。
目が離せませんでした。
私のぶしつけな視線に気づかれたのか、ちゃめっけのある表情で、
「紡いでみますか?」
って、声をかけてくださいましたけど、とんでもない!
まだ紡ぎは、始めたばかりなんで…と、遠慮させていただきました。
そこから、おしゃべりが始まってしまって(笑)。

「今何を紡いでいるんですか?」
「ヨモギで染めた、シェットランドだよ。そこの帽子は、ジャコブを使ってる。紡ぎはどのくらいやってるの?」
「きちんと習い始めたのは、この9月からです。やっと糸を作れるかな?って感じです。お一人で紡いでいる…わけないですよね?」
「一人じゃ、これだけたくさん作れないよ! 全部、手紡ぎ、手編み、手織りだからね」
「…でも、それにしては、あまりにもお安くないですか? いいんですかー?」

てな感じで。全然話は終わらなくて(笑)。
その間も、おじさんの手も足も止まらず、トラディショナルはくるくる回り続けていました。

サフォーク士別さんより2

こちらのお店は、サフォーク士別さん。
すっごいお値打ちに、手編みや手織り製品の数々がならんでいました。
でも、それに目もくれず、おじさんの紡ぐ姿に夢中な私(笑)。
全然、客としてはダメダメでした。ごめんなさい!
代わりに母が赤地(これも複雑な色でした!)に白い雪の結晶模様が編みこまれた手編みの帽子を買ってました。
サフォーク士別さんHPのトップにも載っています。
母は、家に帰ってから、鏡の前で何回もニットキャップをかぶってました。ご満悦です(笑)。
私が言うのもなんですが、似合うんですよ! すっかりお気に入り♪って感じ。
横目で見ながら、ものすごーくうらやましかったです。
お買い物、すればよかった…。
でも、手編みのニットにはまだ早い!って気分だったんですよ、あの会場では。熱気で(←言い訳)。
次回、寒い季節に来てくれたら、私はきっといいお客になると思うので、出来ればそうして下さい…って、無理か(苦笑)。

結局、物産展の会場に1時間半くらい、いたでしょうか。
サケもイクラもカニも昆布も、ロールケーキもチーズケーキも何も食べ物は買いませんでした。あれ?
ま、いっか。
人ごみはいやだなーと思ってたけど、お出かけして、ホントに良かったです。
糸ぐるまさん、サフォーク士別さん、今度はお買い物しますのでよろしくお願いします☆





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ご縁をいただきまして。
中古の電動ドラムカーダーを、お譲りいただきました☆
じゃん!

電動ドラムカーダー1

中古とは思えないくらいきれいですよねー。東京手織りさんのです。
キャスターが2つついてて、動かすこともできるんです。
でも、下の画像じゃあ、足元が暗くてわかんないですね…。

電動ドラムカーダー2

実はまだ、車の中に積んだままなんです(笑)。
なので、1枚目の画像を見ると、車のドアが写りこんでますね。
実際、重くて一人じゃ運び出せない(←マジです!)という事情もありますが。
家に運び入れる前に、手入れがどの程度必要か、とか、先生に見ていただいて、ご判断いただこうと思って。
1枚目の画像でおわかりでしょうが、ゴムベルトがないのです。
そのほかにも、備品が不足しておりまして…。
そんなこんなで、かわいそうですが、まだしばらくの間は、ドラムカーダーくんは車の中でお留守番です。
まあ重いものなので(30kgあるらしい)、車上狙いでも持って行けないでしょう!

この春から紡ぎをはじめたばかりの初心者なのに、まさか私が電動ドラムカーダーを買うなんて…。
まったく、予想だにしていませんでした。
これも、ご縁だなあと思います。不思議なものです。

実は、このドラムカーダーくんは、あるホームスパン作家さんが使っていらしたものなのです。
その方は、先年お亡くなりになられました。
ご自宅には、たくさんの織り・紡ぎ道具、糸・原毛が残されました。
でも残念なことに、ご家族どなたも、織りや紡ぎをなさる方がいらっしゃらなくて…。

このたび、諸般の事情から、諸々のお道具すべてを処分されるということを、知りました。
幸いにも、と言ったら不謹慎ですが、私の自宅から車で1時間もかからないところにお住まいだったので、お友達と一緒に、お邪魔させていただきました。
一部屋が、織りと紡ぎのためのアトリエになっていて。
15年くらい使っていらしたという織り機も、他のお道具も、手入れの行き届いていて、本当に状態のいいものばかりでした。

織り機は、「東京手織り」さんの100cm幅まで織れるろくろ式の機。
整経台も、「東京手織り」さんの、F-1号っていうのかな、立てかけ式の立派なもの。
お部屋の中で、さすが!の風格でした。

そして、数あるお道具の中から、私は、電動ドラムカーダーくんを。
同行してくれたお友達は、紡ぎ車を。
それぞれお譲りいただくという、幸運に恵まれたわけでした。

しかも、それだけじゃなくて…。
対応してくださった、そのご家族の方がめちゃめちゃいい方でして。
原毛とか、毛糸とか、染めた麻糸とか、これから染める糸とか、めっちゃ盛りだくさん、ありえない格安さで分けてくださったんです!

Nさん藍染麻糸Nさん1kg巻きウール
Nさんカシミヤ100%糸…Nさん手紡ぎ糸

ええと、まだありますが、もうきりがないのでこの辺で(笑)。

どうも、ここ最近の私は、「お教室運」「先生運」「毛糸引き寄せ運」に、非常に恵まれているようです…。
幸せなんだけど、幸せなんだけど、これでいいのかなあ?
部屋の床が抜けるのではないかと、わりと真剣に心配しています。
金運も欲しいよう…(笑・でも結構切実です!)。
なんだか、どんどん深みにはまっていくようで、ヤバイ気がしてならない、今日この頃です。あはは。







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今週は、何かと忙しくて、全然家で織れませんでした。
その代わり、糸の整理とか、衝動買い(!)とか、そんなことばかりしてたんですけど。
でも、今日は違います。
今日は、週に一度のお教室の日。
うきうきわくわく気分で、午後からいそいそと出かけました。

前回仕上げたサンプルをもとにして、4パターンのランチョンマットを織るのが、課題です。

色糸効果のテーブルクロス

やはり、2色を組み合わせて織るわけですが、色は12色の中から自分で選びます。
やさしいグリーンと生成りで織ることにしました。

柄あわせの関係で、経糸の本数は変わってきます。
両端の色を、どちらの色にするかでも、やはり計算が変わります。
選んだ柄によって、経糸の本数も微妙に変わってきます。
「きちんと作る」って、こういうことなんだ、と、再確認することから、今日のお稽古はスタートしました。

思い起こせば、最初のお教室で習い始めた時は、そうだったのです。
たとえば、
「経糸に50羽の筬を使う時は、緯糸も1cmあたり5本になるように、気をつけること」
とか。これって、ごくごく基本的なことですよね。
でも私は、一人で織るうちに、だんだんと「自分流」に流されて、いい加減になってました。
今日のお稽古は、もう一回背筋を正す! そんな心持ちになるものでした。

こんなふうに書くと、きびし~いお教室なの?って思われてしまいそうですね。
ぜーんぜん、そんなことないです。
時間が流れるのが、とてもゆったりと感じられる、心の落ち着くお教室です。
お茶のひとときや、作品を見せていただきながらのおしゃべりは、とても楽しいです。

でも、なにせ、まだまだ新入生なので。
お教室通いも、久しぶりなので。
お教室の流儀の違いに、びっくりすること・発見することが多いんです(笑)。
それがまた、楽しいんですよね~。

今日は、整経→筬通し→綜絖通しの3分の2くらいまで、やりました。
はい、ここで、何かに気が付きませんか?
そう!
ふつうは、「整経→粗筬通し(またはラドル使用)→経て巻き→綜絖通し→筬通し」ですよね。
それがね、ちがうんですよ~~。

粗筬通しをしないで、まず、筬にふつうに経糸を通しちゃう!
そして、機の後ろから、逆向きに綜絖通しをするんです。
奥行きの深くない、レバー式の織り機だからこそできる裏ワザです。
最初にそのやり方を聞いた時には、一瞬、耳を疑いました。
そんなのありなの!?って。
理屈はわかっても、なーんか、消化不良だったんですが。
今日、自分でやってみて、
「これは楽だわ~」
と、しみじみ思いました。

付け加えると、なんと、、綾返しもしません。
まあ、綜絖通しまで正確に終われば、確かに、綾棒はなくてもいいですよね…。

もちろん、これらの過程をスムーズに行うには、さまざまな工夫と、独自のお道具が必要です。
あ、先生のご指導と、お稽古の積み重ねも、絶対に欠かせません!
そんなあれこれは、お教室機密(!!)ってことで、内緒にさせてくださいね。
私自身、家で真似できないかなーって考えましたが、そんなに甘くなさそうです。
ローマは一日にして成らず、というのは、ホントなのですよ。しみじみ…。

あと、衝撃的だったのが、先生が、綜絖通しを使わずに、綜絖の穴に糸を通してしまわれたこと!
綜絖通しって、これですよ、これ。

綜絖通し

上の、茶色い柄のが「さをり」。下の、緑の柄のが「アシュフォード」のです。
(私は、糸割れが心配な糸の時だけ「さをり」を使ってます。「アシュフォード」の方が好きですね)
これ、ふつう、使いますよね?
でも~~……。
お教室の、ほかの生徒さんも、道具は使わず、手で、何気なく、糸を通してるんです。
もー信じられない…。
すごいなーと思いました。手でやれば、糸割れの心配なんて、絶対にないですよね。うんうん。
初めから「そういうやり方をするもの」として教えられたら、きっと身につくと思うんですけど。
残念ながら、さすがに私には、あのワザはできないと、早々にあきらめました(泣)。

そんなこんなで、新しい経験をたくさんしながら、目を回しながら、楽しく再学習しております♪
でも、家で織れないのもさみしいものなので。
来週には、機に糸をかけて、マフラーを織ろうと思います。うふふ。
月桂樹も染めないといけないし。
やることはもりだくさんです♪






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いまさら言うのもなんですけど。
糸が大好き!です(笑)。
我が家には、糸専用のチェストが2つございまして…。
中身はこんな感じ、ぎっしりです。

糸さん2

草木染めの糸は、さすがにコーンには巻けません。
だって、コーンに巻くお道具がないんですもん。
自分で染めた糸は、かせをくるくるっと巻いたり、毛糸玉にしてあります。
木製かせくり器と「まきまき」は、本当にすぐれモノです♪

ちなみに、チェスト2つ分ですべてではありません(笑)。
整経台が置いてあるテーブルの下とか、上とか。
洋服の入っているチェスト(←これが本来の用途ですよね)の上とか。
クローゼットの中の隙間とか。
まー、見えるところから、見えないところまで、とにっかく、糸、糸、糸!

ですから、私の家にいらっしゃるたいていの方がおっしゃいます。
「使うのが大変ですね~」
とか。
「ほんとに全部糸ですか?」
とか。
さもなければ、コメントのしようがなくて微妙にひきつった笑顔を作る…とか。
いやー、みなさん、その節はご迷惑をおかけしました(←どんな迷惑かわからないけど、とりあえず)。

こんなに糸があるんだから、もう買わないぞ!と、年に何回か、心の底から決心します。
でも、すぐにくじけるんですよね。
草木染め用の、生成りの糸は買わなくちゃ~、とか。
ブンデン・ローゼンゴンのキットだけは、買っておこう! とか。
それでも、だいぶ我慢してたんです。
しかし。気の迷いというか、ついつい誘惑に負けることってあるんですよ。
ネットオークションで糸を買ってしまいました。それも大量に!! 合計何kgかは、言えません(笑)。

糸さん1

これはその一部。
我ながら、何を思いあまってこんなに買ったのか!と、届いた糸の山を見て、苦笑いでした。
いい糸ばっかりで、糸に対しては、大満足なんですけどね。
糸の誘惑に勝てなかった自分に対しては、やってしまった…って感じ。たはは。
…というわけで。
今度こそ、しばらく糸は買いません! …今、知人に問い合わせている分以外は、たぶん…。

だって、ねえ。
糸だけじゃなくて、今は我が家には、原毛もあるんですのよ。

コリデールちゃん

糸になる日を待ってるんですから…(笑)。






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昨日、Sさんに月桂樹を持ってきていただきました。
でもそれだけじゃなかったんですね~。
Sさんの仲良し、Aさんに織りを教えることになっていたんです。

なんでも、ネットオークションで、非常に安く織り機を落札された、とのこと。
使い方が分からないから教えてほしい、と、頼まれました。
卓上の織り機なら、なんとかなるかしら?
と、軽い気持ちで請け合った私。
でも、どんな織り機なのかまったくわからないのも困るなあ…。
そこで、Aさんにお聞きしました。

「どちらの会社の織り機ですか?」
「たぶん、『フラミンゴ』っていう織り機を作っている『京都手織機研究所』のだと思います」

『フラミンゴ』?
…心当たりがありました。
機をぐるぐる回転させて、経糸を整経する、かなり特徴のある機です。
こちらから、画像を見ることができますので、もしよろしければどうぞ。
(動画も見れます)

『京都手織機研究所』のHPを、あっちこっち探検した結果、Aさんの機もなんとか想像できました。
『フラミンゴ』じゃなくて、卓上式の『アクアリード』でした。
(写真を撮るのを忘れちゃったので、リンク先の画像でご確認ください)。

そして、いよいよ実物にお目にかかると…。
なんてお買い得に落札できたの!と思うくらい、状態のよいものでした。
残念だったのは、取り扱い説明書が付いてなかったことくらいでしたね。

アシュフォードの『リジットへドル』のように、スティックを立てて整経することはできませんでした。
裏側を向けて、そちらにスティックを立てて、即席の整経台にして使う仕組みでした。
ハマナカの『織美絵』も、そういう風に使えますよね。

経糸を筬にかける仕組みは、(使ったことないけど)『咲きおり』に似ているようです。
経糸を上から溝にはめ込んで、ふたをするんです。
その点では、リジットとは違って、手間がかからず楽でした。

いやあ、勉強になりました。
Aさんは、私に織りを教わったつもりでいらっしゃるかもしれませんが、私の方こそ勉強させていただきました。
内心冷や汗でしたが、なんとか無事に織れるところまでこぎつけることができて、よかったです。
経糸を張るのは、四苦八苦ですが、織るのはもう楽しいばかりですから♪
楽しんで織ってくださるといいなあ。
私の方がわくわくしてたりして(笑)。









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おなじみのSさんから、ローリエ(月桂樹)の枝と葉をもりだくさん、いただきました!

月桂樹の葉

「(枝払いをするから)持って行くわね~」
と、お声をかけていただきまして。
毎度のことですが、本当に気前良くたくさんくださるのです。
でも今日は、さすがにびっくり。
車から降りて持っていらしたのは、自分の背丈くらいある枝が3本!
&、袋いっぱいの、枝葉…。

うれしい、うれしすぎました。
全部使ったら、どれだけ染められるかな?
一回チャレンジしてみようかなーって思うくらい(笑)。
いいですね、けちけちしないで、ざくざく素材を使って染められるって♪

また、香りがいいんです。
にこにこしながら、Sさん、
「(煮出しの時)きっと、部屋中ローリエの香りになるわよ」
って。
そうなんです、ハーブ系を染めに使う時は、香りがすごいことになるみたい。
それはそれで楽しみなんですけど。
ご近所が、びっくりされるかな…。
一体、どれだけローリエを使ってシチューを作ってるんだ!って(笑)。

明日にでも染められるといいんですけどねえ。
残念、すぐにはちょっと無理なんです。
染めの本番まで、しばらく寝かせておかないといけません。

と、いうわけで。
枝葉が、ビニール袋に入ったままだと、蒸されてしまうし。
身長ほどもある枝を、部屋にディスプレイしておくの、ナンですので。
さっき、枝と葉っぱを全部、分けました。
枝も短く切ってみました。

月桂樹の茎と枝

このボウルの直径は、約40cmあります。業務用です。
ご覧のとおり、いっぱいでーす。
指先と、部屋の中が、まちがいなくローリエくさいです(笑)。
でも、染める日は、絶対こんなもんじゃ済まない事でしょう!
不謹慎かもしれませんが、染める日が楽しみで、わくわくしています。
うふふふふ♪





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前回&今回で、お教室の1回目の課題が仕上がりました。

色糸効果のテーブルクロス

サイズは、幅55.5cm×丈84cm(房含まず)。
50羽で織りました。
思いのほか、ずっしりした感じの仕上がりになりました。
とても丈夫そう!
ざぶざぶお洗濯しても、しっかり持ちそうです♪

今日のお教室では、わりと余裕を持って織り上げることができました。
ホッ♪
レバー式の機にも慣れたのかな?
それとも、前回が緊張しすぎてダメダメだったのかな?(←きっとこっちが正解・苦笑)
やー、前回織った分を見直してみると、ひどいもんでしたから。

では、仕上げについて説明を…と、房を作ることになった時。
なんと。
この、まだ猫っかぶりの新人のこのワタクシ…じゃなくて。
ワタクシの、フリンジツイスターくん(写真右上)が、注目を浴びてしまいました!
けっこう、ドギマギしました。

「使ってみて!」
と言われて、実演しましたが…。
いやはや、注目されてしまうと、手元がいつも×10倍、おぼつかなかったです(冷汗)。

でも個人的には、先生の房をよじる手先の動きの方が、信じられなかったです。
あのワザが使えるんだったら、フリンジツイスター、必要ないですって。
教えていただきましたが、私には、どーにも真似できませんでした。
腱鞘炎にならないように、指先だけでよじるらしいのですが、それが高等技なんです!
いいの、フリンジツイスターくんに頼るから…(←逃げ腰)。


さてさて。
さも、「今日で作品が完成しましたのよ。おっほっほ」的な書き方をしていますが。
実は、今日織り上げたのは、サンプルです、サンプル。
次回は、このサンプルで織ったパターンの中から4つ選んで、いよいよ作品に取り組みます。

宿題は、3つ。
(1) サンプルの房を仕上げること(←もう終わった。ありがとう、フリンジツイスターくん♪)
(2) 作品に使うパターンを4つ(以上)選ぶこと。
(3) 作品に使う色を決めること。
うーむむむむ。
色は、その時の気分で決めてもいいかなー。
問題は、どのパターンを使うか、だなー。
楽しい宿題です。


蛇足ですが、フリンジツイスターくんは、金の羊さんと、ラ・メールさんで取り扱っています。
三葉トレーディング(株)さんでも取り扱いがあるそうなのですが、HPに記載がないのですよね…。







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えーと。
昨日の発言はどこへやら…。
織り上げてしまいましたよ! あははははははは。

Twill Blockのショール2

いつも、作品を写す時に、作品だけなのはつまんないな、と思いまして。
今回は、手のひらサイズのテディベアくんに、ご登場願いました♪
でも、やっぱり全体像が分るような画像も。

Twill Blockのショール1

少し離れて見ると、市松模様っぽく見えます。
これ『A HANDWEAVER'S PATTERN BOOK』を参考にして、織ったんです。
もちろん、市松模様をねらいました。

でも。
組織図をおこした時点で、なんかおかしいなーとは思ってたんですよ。
経糸、これ、かなり引っかかりやすい織り地にならないかな?って。
そしたらそしたら…。
その通りでした!!(泣)
モノクロの、小さい織り地写真では、やっぱりかなり実物とは違いが出ますわー。

Twill Blockのショール裏表

裏は、いいんですけどねー。
表が…。
遠目に見ると、ほんとにいい感じなんだけど、うーん…。
私のような、そそっかしい人間だと、あっちこっちに引っかけちゃうかも。
物の取り扱いの丁寧な、大人の女性にお嫁入りするといいなあ…。





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やっと、織りはじめました~。

Twill Block 織りはじめました

黄色って、ふだん、あんまり使わないんですけど、かわいいですね♪
経糸・緯糸ともに、草木染めのウールです。
経糸が、4.5番手のウール、ひいらぎ南天のアルミニウム媒染。
緯糸が、4番手のウール、黄金花のアルミニウム媒染。
ぱっと明るい感じがして、織ってて楽しいです。
でもやっぱり、経糸が緯糸に対して、細かったかな~。

1枚織るたびに、勉強といいますか、反省することしきりですね。
織りあがりが楽しみな半面、怖かったりもして。

これ、タイアップは大変単純です。
平織りと、2/2Twillの組織の組み合わせなんです。
次に織るのは、2/2Twillのマフラーなので、タイアップし直さなくていいのかと思うと、ハッピー♪
4枚綜絖の組織ですから、綜絖通しも、楽々でした。
よーし、この勢いで、がんばって織り上げてしまいましょう!

…というのが、いつもの私のパターンなんですが。
今回は、そうもいかないかも。
台風が、来ましたよね。
ちょっと、そのダメージを受けてしまって…。
低気圧に弱いんです、私。だから、今朝から頭痛がおさまらなくて…。

頭痛にやられていると、織りよりも紡ぎをしたくなるのはなぜでしょう?
いえいえ、織りをさぼりたいわけじゃないんですけど(笑)。
癒され感は、紡ぎのほうが大きいような気がします。
寝る前に、ちょっと紡ごうかな~。






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織るとかどーとか昨日は書いておきながら。
結局、今日は休み休み紡いでました。
くどいようですが、へたっぴなので、時間をかけてもちょこっとしか紡げません。
でも、このくらいまでがんばってみました。
見てください、Muu先生!

スライバーから紡いだ、けど…

全然大した量ではないですが、私にしては、大きな進歩。
何時間費やしたやら…。
織りに集中している時よりも、椅子に腰かけているお尻が痛いです(苦笑)。
織りの方が、あれですかね。
右に左に重心を移すから、そんなにお尻が痛くならないんですかね。
1時間くらい紡いだら、椅子から離れて休憩するくらいがいいなあって思いました。
紡ぎ椅子用の、ノッティングマットでも作ろうかな…。

ま、そんなことはさておき。

今は私は、「練習用」なので、勢いあまって購入したポロワスのスライバーから紡いでます。
ほんとは、初めて自分で原毛から洗った白いコリデールを、使うつもりでした。
でもねでもね、お教室で、電動ドラムカーダーに2回かけたあと(その前に、自分で2回ドラムカーダーにかけてあったんですよー)、Muu先生から
「いい原毛ね~。なんだかとてもぜいたくな練習ね」
と言われたのが気になって…。

もう少し上手になってから、白のコリデールちゃんは使うことに、勝手に決めてしまいました。
で、スライバーから紡いでいるわけなんですが。
正直、紡ぎにくいんです。
それは、私が下手だからなのでしょうか?
気のせいかもしれませんが、原毛から紡いでいた時の方が、楽だったような…。

あと、スライバーって、あんなにオイリーなものなのですか?
自分で洗ったコリデールちゃんも、先生からは
「う~ん、ちょっとオイリーかな?」
と言われたけど、ポロワスのスライバーは、それどころでなくオイリーです。
紡いだ後、指先が、すごいべたべたします。
うむむむむむむむ。

洗う → 乾かす → ほぐす → カーディングする 
という、過程が本当に面倒で、それでスライバーを買ってみたんですが、なんだかなーって感じ。
手間は惜しむな、ってことなのでしょうか、やっぱり。
ホームスパンは、まだ入り口に立ったばかりなのですが、あまりの奥深さに遠い目になってます…。

とりあえず、明日こそ、織りをします。





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タイトルと内容は、まったく関係ありません(笑)。
私の大好きな女優・桃井かおりさんのカルタがあるそうでして。
ほかにもいろいろ名言(迷言?・笑)があるらしいんですけど。
いきなり爆笑してしまったのが、本日のタイトルでした。
『30過ぎたら同い年』
名言です(笑)。

仕事の予定が少々変更になりましたので、今日は心おきなく紡いでました。
習うより慣れろ、とはよく言ったもので。
だんだん慣れるに従って、紡ぐのがスムーズになった気がします。
手の力の入れどころがわかってきた感じ?
でもこれって、まず最初に「習った」からこそ、だなあともしみじみ感じます。
何事においても、船頭さんは必要ですよ。
今日は、格言シリーズだなあ(笑)。

紡ぎをしていると、ふと目線を上げると、ジャックルームが目に入ります。
時間の余裕ができたんなら、やっぱ、織るべきでしょう!

どれにしようか迷った挙句、Twill Blockのショールにしました。
これは、先生が草木染めたウールの糸を使います。
経糸には、4.5番手のひいらぎ南天(アルミニウム媒染)染めです。
淡いあわーいクリーム色なんです。

経糸準備してます

淡い色は、デジカメで取り込むと、白っぽくなっちゃうんですよねえ。
もーすこし黄色味のある色なんですけど…。
あわせる緯糸には、黄金花(アルミニウム媒染)染めの糸を使います。
織り始めたら、また画像をアップしますので、お楽しみに。

経て巻きにかかるまでは、正直面倒だなあって気持ちが強いのですが。
次は、綜絖通しだから!ってところまでくると、うきうきしてしまう私です♪
やっぱ、好きなんでしょうね。
今回こそ、ミスのないように丁寧に織りたいです。






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今日は、大好きな祖母の一周忌の法要がありました。
命日は明日、10月4日です。
ほんとに大好きな、大好きだった祖母。
もう一年が経ってしまったのかと、なんだか、とてもほんとのこととは思えないような…。
不思議な気持ちで、今日という日を迎えました。

お坊様の読経の間、祖母のことをいろいろ思い返していました。
小さなころの思い出。
10代のころの私と祖母。
働くようになってからの私と祖母。
健康を害してからの祖母と、私。
どんな人だったの? と問われたら、私はなんて答えるのだろう、と考えた時に、ふうっと浮かんだのが、このマフラーのイメージでした。

草木染めヘリンボーンのマフラー

派手じゃない。
けっして、派手なことをする人ではありませんでした。
でも、生活の中に、潤いといろどりを忘れない人でした。
小さなお茶屋兼雑貨屋、みたいな店を営んでいて。
店の一角には、必ず、何かしら季節の花を、活けていました。
居間の仏壇には、必ず、新しいお花が、供えてありました。

おしゃれ心を忘れない人でした。
和裁も洋裁も、とても上手で。
母の結婚前の洋服は、ほとんど祖母が仕立てていたそうです。
母の若いころの写真を見て、これ素敵だね、と言うと、みんな祖母が作ったものでした。
私が小学生の頃は、1年おきくらいに、浴衣を仕立ててくれました。
いつもしゃれた柄ゆきで。祖母が作ってくれる新しい浴衣は、私の夏の楽しみでした。

祖母のこと、あれこれ思い出して、ああ、あのマフラーだあって思ったのです。
地の色は、地味目で。
でも、きれいな差し色が、ぱっと目を引く。
それでいて、全体の印象は、控え目。
忘れられない何かを、人の心に残す人、でした(マフラーは、まだまだ全然ですが…)。

惜しみなく、周囲に親切っていうか。
情が、深い、ふかあい人で。
ご近所さんと、ほんとにほんとに仲良しでした。
一年前の葬儀の日。
祖母の家のある町内から、驚くほどたくさんの方が、通夜・告別式に参列してくださいました。
病院や施設への出入りを繰り返していて、ご近所づきあいは絶えていたと思っていたのに…。
亡くなった後に、本当に惜しんでくれる人がたくさんいる。
自然体で、そういう生き方のできた、粋で人情に厚い、祖母でした。


私が祖母から受け継いだものは、形になるものならないもの、いっぱいあるけれど。
手仕事好きな性質は、祖母譲りであること、間違いなしです。
そんな祖母が、私の作ったものを見て、
「これはいいわー。しゃれとるねえ」
と言ってくれるような、そんなものを作れる人になれたらいいなあ、と。
そんなふうに祖母を想いながら、感じて。
仏前に、そっと手を合わせた今日でした。





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ここのところ、「紡ぎに集中したいから(家で)織ってません」的なことを書きましたけど。
でも、織ってない理由はそれだけじゃないんですよね…。

ひとつは、燃え尽き?かも。
作品展に向けて、ラストスパートをかけて織り続けてたので、なんか疲れちゃって。
ぼーっとしてたいなあ、って気持ちが強いかな。
紡ぎは、その点、織りよりは神経を使わなくてもいいような気がします。

もうひとつの理由は、仕事がちょっとバタバタしていること。
締め切りなんかもあって、気持ちが落ち着かないんですよね。
家で織りはじめても、仕事のテイクアウトがあったりすると、織れないし。
「やりたいのにやれない」ストレスって、その方がつらいかなって思いません?

というわけで、あえて紡ぐことに集中しています。
織りは、がまんがまん。

でも、やっぱり紡ぐのへたくそなので、1時間も紡いでいると、
「私って、向いてないかもしれない…」
と、後ろ向きな気分になります。
くうー。へたれな私。

継続は、力なり。
千里の道も、一歩から。
それはわかっちゃいるんですが、なかなか気持ちはその通りにいきません。
すぐにできるようになりたいって、欲張っちゃうんです。
あせらずに、いこう。
と、自分に言い聞かせてないと、あせりの余り、逆に投げ出しそう!(苦笑)。

そして、織りに逃避(笑)しそう…。
今、整経ずみのが5つ、私を待ってるんです。

たんまり整経しました。

チェックのウールのマフラー。
草木染めのモヘア混ウールのワッフル織りのマフラー。
草木染めウールの余り糸を集めたマフラー。
Twill Blockのショール。これも草木染めのウールを使ってます。
昼夜織り(先生はリバーシブル織りって言ってらしたけど…)のショール。

うーむむむむむ。
我慢の限界はいつ来るのだろうか…?
書いてるとますます織りたくなってしまう…。






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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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