ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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整経した5組のうち、3組の筬通しを終えました。
がんばっちゃいました~(笑)。
マフラー2本と、ショール1本です。

これは、マフラーになります。
一番に織りはじめるつもりなので、機にセットしました。

機にはめこみました

50羽の筬に、経糸176本通しました。
これは、糸もとっても扱いやすくて、一番楽だったかな~。
ちょっと、オイリーな感じも残る、ウールの単糸です。
AVRILさんのドニゴールツイードっていう糸。
緯糸も同じドニゴールツイードを使います。
縮絨したらどうなるのかな。けっこう楽しみです。


こっちは、9.5番手のウールの糸を、80羽の筬に通しました。
これは、糸が細くてやわらかくて切れそうで、実に気を遣いました…。

筬通し完了

実はまだ、緯糸に何を使うか決めていないんですよね。
経糸は、ぱっと見て茶色ですが、黄緑とかいろいろ混ざった段染め糸なんですよ。
緯糸次第で、だいぶ表情が変わってくると思うんですよね…。
茶系の、アルパカウールにするか。
それとも、淡いグリーン系の、モヘアにするか。
迷ってます~。


で、こちらが、一番時間がかかって大変だった、ショールの経糸の筬通し中。

筬通し中

これ、昼夜織りにするんです。
だから、細い細い糸(番手不明。たぶん8~10番手くらいかなあ)を2種類、丸羽で通してます。
筬は、40羽に使用。
細い糸を、綾を確認しながら2本取りにするって、神経つかいました…。
達成感は、すごくすごーくあったので、満足です。うふふ。
織るのが楽しみになりました♪


というわけで、下ごしらえは、これにてひと区切りです。
明日は、ちょっと忙しいから、機ごしらえにかかることは出来そうもないけど。
明後日なら、できるかな。
わくわくですー。





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がんがん織りたい時もありますが。
今は、どっちかというと、下ごしらえや準備の方が楽しい時期みたいです。
糸を紡いでこしらえたりとか。

紡いでみました かせにしたぞ!


経糸の準備をしたり、とか。
楽しいです♪


下ごしらえ

前に整経したのが、まだ2組残ってるんですけど…。
ショール用が、1組。
マフラー用が、1組。
それに加えて、あと3組、整経しちゃいました(笑)。


ブランケットを織ったお友達に刺激されて、ブランケット用の経糸を1組。
あと、マフラー用の経糸を、2組。
なんと合計5組!
織られる日を待っております
糸の期待に応えて、早く織って形にしてあげたいなあと、なんだかとっても気が急くんです。


遠足の前の晩のようです。
本番の遠足よりも、その直前の方が、ときめきませんか?
図案を見直したり、とか。
経糸を整経したり、とか。
緯糸を準備したり、とか。
そういう時って、とてもわくわくするんです。


そんなこんなで、2組、筬通しを済ませました。
図案を確認して、経糸本数を確認して、真ん中印を確認して。
いい作品にするためには、下ごしらえをきちんとしなくては、ね。
満足のいく下ごしらえができたので、すごーく満ち足りた気持ちです。
さて、次は綜絖通しが待っています。
ここも丁寧にやらなくては、ね。


あせらずじっくりと取り組める時間を作って、やりましょう。
機ごしらえが済んだら、織り始められます。
その前に、図案を確認して、緯糸をそろえておかなければ。
計算に間違いは、ないかな。
見直しは、何回しても、しすぎるってことはありませんものね。


お教室でも、次の課題の機ごしらえと捨て織りを終えたところです。
次回からは、また織り始めます。
これもまた、楽しみです。







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マフラーを織り上げて、ほっとひと息…。
次のを整経してあるんですが、そんなに織り急がなくてもいいかな。
この週末は、少しゆっくりしようと思います。


お友達が、キリムの作品を織り上げたとか。
職場のMさんが、娘さんのマフラーを織る準備を進めていたりとか。
Bちゃんが、初めての手織りに向けて、毛糸を用意していたりとか。
周りはすっごく動いてて、刺激されるんですけど。
でも、私は、ひと休みしたい気分…。


こういう時、紡ぎたくなるんですよね。
無心に紡いでいたら、ボビン2個がいっぱいになっちゃいました!
ひとつのボビンは、白いコリデールちゃん。

コリデールちゃん

もうひとつのボビンには、アナンダさんのナチュラルミックスロールくん。

ナチュラルミックスロール

少し前までは、ほんとに全然紡げなくて。
紡毛機の前に座るのも、緊張!って感じだったのに。
今は、紡ぐ時間は、すごいリラックスタイム…。
気持ちいいんです。
何なんでしょう、この気持ちよさは。


LGスペシャルくんは、本当になかなかに気難しい紡毛機で…。

本日の主役

使いこなせないんじゃないか、私には分不相応だったんじゃないかって、ずいぶん悩みました。
でも、今はちょっと気心が知れたかな?
お互いに、いい感じじゃん?て、わかりあえた気がします。
うふふ。


週末は、こんな感じで、のんびりぼちぼち紡ごうかな。
あ、でも明日は、午前中にお稽古に行って、夜は『オペラ座の怪人』を観に行くんだ♪
大忙しじゃん!(笑)





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高校生Fちゃんの作品です。

Fちゃんの作品

ランチョンマットかな?
テーブルランナーかな?
それとも、花瓶敷きかな?
卓上の教材用織り機で、とても丁寧に織られた作品です。
かわいい~。フクロウを上に乗っけてみました。


平織りしかできない卓上機で、Fちゃんなりの工夫があっちこっちに光ってます。
経糸を、教材用のタコ糸をメインにしつつ、遊びのある毛糸を入れてみたりとか。
緯糸、よくよく見ると、3種類を使い分けているんです。
それも、わざと?バランスを崩してみたりして。


幅12cmくらいの細い織り地を、2枚はぎ合わせて作りました。
きっと、丁寧に長さを確認しながら織ったのでしょうね。
二枚並べたら、長さはぴったりでした。
一目一目、とても丁寧にはぎ合わせて。
房は、ネクタイ結びにして始末しました。
たいへんよくできました☆


某テキスタイルスクールを受験するにあたって、
「作品があれば提出して下さい」
という但し書きがあったんです。
学校の授業で取り組んだ作品もあったらしいんですけど。
Fちゃんは、あえて受験のために、自分の作品を一つ作ります、自ら言い出しました。


「何を作ったらいいですか?」
と聞かれた私の答えは、
「自分の作りたいものでいいと思うよ。
作るものを決めてから、どんな素材を使うか、色使いをどうするか、考えてね。
Fちゃんが持ってる感性とか、どんなふうに作る人なのか、そういうことが伝わればいいんじゃない?」
…よかったのか、こんな無責任なこと言って…。


Fちゃんは、うんとうんと考えて、志望理由書も書きました。
作品の丁寧な出来栄えと、なぜ物作りを志したのか記した文章には、ああなるほどって思わせるものがありました。
織りを学びたい。
その楽しさを共有し合える輪を広げるために、自分も力をつけたい。
いつかいつか、自分でお教室を開いて、ゆったりと急がない、物作りの楽しさを伝えたい。


このせかせかと忙しい時代に、先へ先へと急がせる時代に、ステキな夢じゃないですか。
Fちゃんはとってもすてきな子です。
彼女の夢にかかわることができて、ちょっぴり胸を張りたい気分です。えへん。
がんばってね、Fちゃん♪

Fちゃんの作品とパンダ
パンダも作品に見とれてます!(笑)






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草木染めのマフラーを…
草木染めリネン混ラムウールのマフラー

織った残りの糸を経糸にしたマフラー、出来上がりました。

残り糸のストライプマフラー

同じ糸を使ったとは思えないくらい、表情が違います。
元の作品は、チャコールグレーと淡いグレーが基調になって、きれいな色はあくまで差し色。


でも今回は、緯糸を、経糸の一部と同じ、少しくすんだローズピンクにしました。
地味目ではあるけど、すっごいやさしい感じ。
主役のローズピンクが、いい味出してます。
上品に仕上がりました。


機から下ろしたサイズは、幅25.5cm×丈168cm。
使いやすいサイズだと思うんですけど、いかがでしょう?
しかも、ラムウールなのでやわらかいんですよ。


でも打ち込みは、ちょっと強めだったかな~。
しっかりした織り地、と言うべきか、片目の仕上がり、と評価するべきか。
微妙な感じ…。
縮絨は、いつもよりやさしく丁寧にやろうっと。


組織は、Four-Tread Herringboneを使いました。
これが、タテストライプ模様をうまくひきたててくれたような気がします。

マフラー織り地アップ

シンプルでかわいいマフラーになりました。
満足です♪





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久しぶりに、北欧雑貨ミュシカさんにお邪魔しました。
買い付けから帰国され、そろそろかな~とブログを拝見したら、『入荷しました』の記事。
これは、行くしかありませんね♪
久しぶりのミュシカさんは、期待を裏切らない、北欧ステキグッズでいっぱいでした。

ミュシカさん♪

でも、私の目がいくのは、やっぱり織り製品(笑)。
商品のディスプレイに使われているランナーは、精密なローゼンゴンでした。
お値段は…、お店でご確認を。
現地に買い付けに行って、このお値段でいいの!?と、危うく叫びたくなる私でした。
ほんとにほんとに、すてきでしたー。
何もかもが♡♡♡


手織りのタペストリーもすてきなのがいろいろあって、見惚れてしまいました。
あちらは、やっぱりウールなんですね。
ざくっとした手触り、しっかり打ち込まれた織り地、精緻な模様。
どれをとっても、ほんとにいいものばかり。


同行した年下の友人は、昼夜織りの大きな布を前に、最後まで迷っていました。
「2m買ったら、ベッドカバーと枕カバーが作れるよ」
と、そそのかしたのですが…。
今回は、彼女はお買い物を見送りました。また来るから!と言って(笑)。
彼女は、確実にミュシカさんのファンになった様子でした。うふふ。


そして私は…。
ええ、手織り製品を見る前に、運命の出会いをしてしまいまして…。
買っちゃいました!

ノルウェイのハンドメイドニット

ノルウェイのハンドメイドニットです。
大好きな、ノルディックのデザイン。
肩幅が広く、腕の長い私でも着られるかなあ…?
ダメもとで試着させていただいたら、なんと!
まるであつらえたように、私にぴったりのサイズでした。
はい、試着して、そのまま帰ってきてしまいました♪(←お代金は払いましたよ!・笑)
しかも、すっごくあったかくて、コートを着ないで外に出ても、全然平気でした。
すばらしい!
冬じゅう、大活躍してくれそうです。


それにしても、ミュシカさんのファンの多いこと…。
小さなお店なのに、人の出入りが絶えることはありませんでした。
お店の品ぞろえのよさも、もちろんあると思いますけれど。
なんか行きたくなる、やさしい和む空気がミュシカさんには漂っているのですよね。
ムーミンママの居間って感じがします。


そうそう、ムーミンの絵本もありました。
もちろんスウェーデンでした。買ったらご主人が訳して下さるか、お願いしてみようかしら…?
実は心の底からムーミン好きなじぇんねなのでした。

ムーミン―名倉靖博画集 (MOE BOOKS)ムーミン―名倉靖博画集 (MOE BOOKS)
(1998/01)
名倉 靖博

商品詳細を見る


この画集は、心が疲れた時に、おすすめです。





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お片付けしていたら、紡毛機が目に付きました。
少し前に紡いだ糸が、ボビンに巻いたままになっていました。
ここも、お片付けしましょう。
やっと、やわらかい糸を紡げるようになったのだから、今まで紡いだ「かたい糸」をかせにあげましょう。

織り枠に巻きとりました

左の茶色が、自分だけでスライバーから紡いだポロワス。
右の白と茶色が混ざりあったのが、先生に習いながら紡いだコリデールとポロワスといろいろ。
右の織り枠の糸のうち、3分の1くらいが、先生は紡いでくださった分です。
蒸して、かせにあげてみました。

かせにしたぞ!

白と茶色の混ざった糸は、とても面白い表情を出してくれました。
なにより、やわらかいです。
残念ながら、私が紡いだ茶色の糸は、かたいです…。
スライバーに残っていた油脂分の影響もあるらしいです。
材料選びも、難しいんですね。


そこで、お友達から
「とっても紡ぎやすそうで、それにおもしろそうなの」
とすすめてもらった、アナンダさんのナチュラルミックスロールを取り寄せてみました。
実は、お友達が、吉祥寺のアナンダさんで、実物を買ってきた実物を、見せてもらっていたんです。
さわらせてもらった時には、さくっとした手触りと、繊維の引き出しやすさにびっくり。
これはいいかも…と思って。

ナチュラルミックスロール

袋いっぱいですよ~(笑)。
これでハズレだったらどうしようと思いながら、とりあえずひとつかみ。
そしたら…。
おもしろいように、紡げます紡げます♪
少しはコツもつかんだとみえて、肩や指に力が入ることもなく、するするする~っと♪

紡いでみました

楽しいです!
LGスペシャルのご機嫌を取るのも、ちょっと上手になったみたいです。うふふ。
ちょっと日をおくと、紡げるか不安になって、よけいに腰がひけて、気持ちが遠のくのだけど。
でも、こわがることはありませんでした!
身体で覚えたことは、身体がちゃんと覚えているんですねえ。
楽な姿勢=正しい姿勢が、身に付いていたことに、びっくりしつつもうれしかったです。


たくさん紡いで、作品にできるくらい糸を作ろうっと。
あ、アナンダさんのナチュラルミックスロールについて、詳しくは『糸ばたかいぎ』の冬号に、セールのお知らせが載っております。
興味をお持ちの方は、そちらをご覧くださいませ。





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昨日と今日は、織りをひと休みする日にしました。
といっても、土曜日は、ちゃんとお稽古があったんですけどね(笑)。
幸いにして(?)、お教室では、次の課題の準備で終わりました。
テキストと課題の説明を受けて、整経して、筬通し。
やっぱり、集中力が落ちてて、ミス連発。うーん。やっぱお休みが必要っぽい。


だから、マフラーの続きを織るのは、やめにして。
ほてほてと、週末を過ごすことにしました。


そんなこと言っても、時間を持て余しちゃって。
結局、あれこれ片付け仕事をしています。
たまっていたこととか、気になっていたこととか、細々とあるものですねえ。


先日、糸をまとめて処分したので、糸の在庫帳(!)の整理とか(笑)。
…在庫の糸を、パソコンのデータ&写真のアルバムで管理しているんです、私。
だって、そうしないと、糸は増える一方じゃないですか。
それやってても、増えるんですけどね。
糸、大好きですから(笑)。
でもこのお片付けのおかげで、またいくつか糸を手放す決心がつきました。

シルクとシルク混シルクコットンのリボンヤーン

左の写真が、モスグリーンの糸がシルク40%その他、黄色い糸がシルクウール、緑混の糸とベージュ引き揃えの糸がシルク。
全部で750gくらい(コーン込み)。
右の写真は、3本全部、シルク70%コットン30%のリボンテープヤーン。こちらは、全部で1.2kg。
オークションに出そうかな。
買いたい方、いらっしゃいます? メールでご相談ください(笑)


そして、ブランケットの図案の作りなおしをしました。
なんであんなにがんばったかなー?(苦笑)
少し前に、スウェーデンの会社から取り寄せたキットなんですけどね。これです。

カタログより

偶然にも、仲良しのお友達も、同じものを取り寄せていました。
つい先日、彼女は一足先に完成させました。
でも、テキスト通りに作ったそれ(まだ実物は見てませんが)は、私のイメージと違ったんです…。
テキスト通りに作ると、みっしりしっかりした毛布!ぽいものになるみたいで。
えっそうなの?って、感じでした。
3.1番手のウールを6羽/cmの筬に通して、がんがん打ち込んだら、そうなりますよね。
たしかに、ブランケット=毛布 ですけどね。
私は、そうじゃなくてふわっとしたのを作りたいなあ…。


というわけで。
一から図案を作りなおすことになったわけです(笑)。
だって、自分が使いたいものを、作りたいですもんね。


まずは筬目を変更、織り幅も少し広めに変更。
結果、経糸総本数が変更。
あわせて、総丈も再検討して、タテの柄&ヨコの柄のバランスなどなど、けっこう変えました。
ひたすら、計算!計算!!計算!!!です(苦笑)。
電卓と仲良しになってしまったことです。たはははは。
ま、これならちゃんと作れるかな? 糸も足りるかな?って図案が出来たので満足♪


あと、マフラー2本の製図。
組織図は起こしてあったけど、どの糸を使って何を織るか決めてなかったんです。


織りはひと休みしても、ぜんぜん生活はひと休みになってないじゃん!
私らしくて、ま、いっか(笑)






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次のマフラーに取りかかっています。
もう? と思ったみなさま、実はずっとまえに整経だけはまとめてやってあるんです。うふふ。
まだ在庫はあと3つあります。
その中から選んで、こちらから手をつけています。

経糸、きれいに幅出しできました~

このマフラーの経糸は、ほかの作品を作った後の残糸なんです。

草木染めリネン混ラムウールのマフラー

これです~。
草木染めのリネン混ラムウールを、色とりどりに使ったマフラー。
中途半端に残ってしまったけど、ちゃんと生かしてあげたい。
経糸分くらいはあるかしら…。
とりあえず、ストライプくらいならいけるかなあって思って、整経しました。
だいたいの経糸本数は、見当つけてましたが、ほとんど出たとこ勝負でした(笑)。


そして、経糸のバランスと総本数から、Four Thread Herringbone の組織で織ることにしました。
経糸総本数が、8で割り切れたんです。
Four Thread Herringbone の組織は、綜絖通しが8本一組なので、ちょうどいいかなって思って。
たんじゅん~。


緯糸分まではさすがになかったので、手持ちの中で、適当なものを探しました。
けっこう、二転三転しました。
織ってみると、違和感~っていうのも、けっこうあったし。
色が良くても、太さが合わない気がするっていうのも、あったし。
何種類か試した末、経糸中のピンク(スオウ染め)によく似た色のウールにしました。
5番手の経糸に対して、4.5番手の緯糸なら、まあいいかなって感じで。


緯糸を入れると、こんな感じになりました。

ヘリンボーンマフラー織り途中

うん、なんだかかわいい♪
年下の女の子にプレゼントしたいなあって雰囲気です。
私のカラーじゃないなあ(苦笑)。
でも織ってて楽しい。
ヘリンボーン柄があまり主張し過ぎない感じが、私の好みにあってます。
控えめな、程よくやさしーいタテストライプです。


緯糸を入れる前と後を比較すると、こうなります。

経糸と織り地の比較

やさしい色になりました。
春っぽい感じだなあ~。
幅がせまい(通し幅27cm)ので、さくさく織り進みます。
週末の連休に、仕上がりそうな勢いです。





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お教室で習った方法を参考に、機ごしらえの方法を変えてみました。
ラドルを使わず。
粗筬通しもしない、という方法です。
やってみたら、拍子抜けするくらい簡単に、たいへんきれいに幅出しができてしまいました~。
じゃん!

綜絖通し完了!

種明かしは、簡単です。
粗筬通しをしないで、一番初めに「筬通し」をしたんです。
そして、「筬通し」のあとに「綜絖通し」をした、というわけです。


お教室で習った方法を応用しただけなのですが…。
こんなにスムーズにいってしまうなんて、びっくりして、拍子抜け。
もっと早く、この方法を知っていたかった…。
なんといっても、綜絖通しの楽なことったら!


ジャックルームは、とてもいい織り機なんですが、唯一の泣きどころが綜絖通しだったんです。
綜絖枠(ボックス)と筬づか(下付け)の間の隙間に、潜り込まなくちゃ、できないんですよー。
それじゃなくても、私は大柄なので、隙間に入ると身動きできない…。
狭い空間で、細かい作業だから、肩もこるし首もこる…。
綜絖通しは嫌いな作業じゃないけど、そのやりにくさったらありませんでした。


ところが!
ジャックルームの前部分はどーにもならなくても、後ろ部分には、思いがけない工夫がありました。
ここです。

機の後ろを元に戻しました

バックバーは、ふだんは上↑のような状態なのですが、なんと、取り外して折りたためるのです。
こんなふうに。

機の後ろは折りたためるんです。

そーすると、バックローラーを、綜絖枠(ボックス)のぎりぎりまで寄せることができます。
はい、たいへんオープンに、のびのびと綜絖通し作業ができる空間の、出来上がり♪

筬通し→綜絖通し

しかも、「綾」に従ってきちんと筬通しができて、その上、綜絖通しまで出来てしまえば、もう、綾棒は必要ありません。
作業が終わったら、ひょいっと抜いちゃえばいいのです。
だって、綜絖通しが正確にできていれば、糸順はばっちりじゃないですか。


そう。この方法を使えば、
粗筬通しをしなくていい → 綾返しをしなくていい → 綾を落とす心配がいらない。
ラドルを使わなくていい → 正確な幅出しができる。
こんなふうに。

経糸、きれいに幅出しできました~

ひと手間も、ふた手間も省ける上に、きれいに織り始められるなんて…。
なんということでしょう…!
(気分は、『劇的!ビフォーアフター』のナレーターですよ・笑)


ただし、いいことばかりじゃありません。
この方法を使うと、「わ」で整経することはできなくなります。
つまり、若干の糸ロスが出ることになります。
でもそれは、前付けや、バックビームのスティックに結びつける方法を工夫すればいいんです。
こんなふうに。

後ろのスティックに結びました

工夫次第で、なんとでもなるものですねえ。
ジャックルームで機織りをするのが、また楽しくなりました。






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縮絨ビフォー・アフターレポートです。
お友達のブログを見せてもらったり、縮絨後の作品を触らせてもらったことはあったけど。
いやはや、『百聞は一見に如かず』でした。
タリフさんの糸は、魔法の糸です。ホントに。


こちらが、縮絨前の織り地です。
織られているけど、糸が、1本1本ぱらぱらって感じなの、お分かりいただけるでしょうか?

縮絨前

まあこれが普通ですよね。
それが、縮絨すると(私はマフラー重量に対して10%のモノゲンを使いました)、こうなります。

縮絨後

…わかります?
糸と糸の隙間が、ぎゅぎゅっ!と、きれいに詰まっているんです。
縮絨の前と後で、こんなにはっきりと変わる織り地なんて、初めて出会いました。


縮絨をしている時、布の手触りが変わるのが、はっきり分かるんです。
それまでは、さらさらぱりっ、て感じでした。
モノゲンを溶かした湯の中で押し洗いをしていると、だんだん、なめらかに柔らかくなるんです。
不思議~。
どんどんやわらかくなって、縮絨してて気持ちいい♪なんて、ほんと、初めてでした。
ちょっとめんどくさいはずの縮絨が、この上なく楽しい作業になりました。


ラムウールなどのやわらかい毛とは異なりますから、そこまでやわらかくはないですよ。
ウール独特の、チクチクした感じは、若干残ります。
苦手な人もいるかもしれません。
でも、このぎゅっ!と糸同士がみっしり詰まった感じになる織り地は、とてもいいんです。
やわらかいだけじゃない、強いウール、という一面を見せてくれます。

マフラー完成!

5.7番手という太さは、マフラーには、ちょうどいい感じです
服地に使うのも魅力的だけど、ちょっと厚地になっちゃうかしら。
コートやジャケットなど、秋冬用のアウターの服地を作るなら、抜群かもしれません。
この糸が買えるのは、東京のタリフ工房さんです。
興味をお持ちの方は、ぜひぜひお問い合わせくださいませね。




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このところ、ずううっと機にかかっていたマフラーが、ようやく完成しました。
応援して下さったみなさま、ありがとうございます。

経糸をかけたのは、今月初め…?

マフラーの経糸

なかなか進まなくて…
(色の感じは、この画像が実物に一番近いです)

織り進まない…

ようやく今日、機から下ろして、房を作りました!
ああ、ひと山越えましたぁ…。あとは縮絨して、最後の仕上げをするだけです♪

タリフ工房さんのマフラー

このかわいいチェックのマフラーは、タリフ工房さんのマフラーキットです。
ステキなスコットランドチェックは、タリフさんの手によるデザインです。
いくつもキットが販売されているので、みなさんよかったら見てみてください。


この作品に取り組むにあたって、お教室で勉強したことが、たくさん生かされました。
大雑把な私にしては、ほんとに丁寧にがんばったと思います。
習ったことの復習という点でも役に立ちましたし、学んだことの意味が身体でわかった、って感じ。
…そんなにすごいことを実践したわけではないんですけどね(笑)。


たとえば。
経糸のテンションを張りすぎると、開口が悪くなるから「ほどほどに良い加減で」を意識したり。
緯糸の打ち込みができるだけ一定になるように、こまめに定規を当ててみたり。
(それでも、やっぱり誤差は出るんですけどね)
みみをそろえるために、緯糸を入れるときの「角度」をきちっと取ることにこだわったり。


小さな気遣いは、やっぱり作品に表れるなあと思いました。
「慣れ」に流されては、いけませんね。
いろはの「い」を大事にすること、忘れないことは、何年も織り続けるためには一番大切!
そのことを、しみじみ実感する作品になりました。
勉強になりました…。
そして、楽しかったです♪


タリフさん、チェックを美しく織るって、こんなに難しいんですねえ…。
だからこそ、奥深くて面白くて、この次こそは!と思っちゃうのかもしれませんね。
チェックにこだわり始めたら、底なし沼にはまってしまいそうです(笑)。
もっともっと、スコットランドチェックだけではなくて、いろんなチェックを勉強したくなりました。
あら、もう私、はまってますね(笑)


タリフ工房さんのマフラーキットの魅力は、そのパターンだけではありません。
糸に、不思議な魅力があるのです。
これは、普通の毛糸じゃなくて、ちょっと工業用ウールなのです。
織りあげた、今の感じはさらっとした、ちょっと硬い感じがするのですが…。
縮絨すると、ぎゅっ!ふわっ! …という風合いに変化するのですって!


明日にでも、早速、縮絨にかかります。
織ってて楽しい、そして仕上げも楽しい、二度おいしい魔法の糸とマフラーキット。
どうぞみなさん、お試しくださいませ。

縮絨ビフォー・アフターレポートは、また明日にでも☆




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前回の続きです。
紡いで、染めた毛糸(だけじゃなくて亜麻の糸も)を、ターシャは織ります。

ターシャ・テューダー3

ターシャは、息子や孫のシャツを、種から育てた麻で織るのだそうです
(市販の)下着はすぐにダメにしてしまうのに、「シャツは何十年ももつ」のですって。
だから織り機には、シャツ用の何気ない格子柄の布が、いつも掛かっているとか。
すてきですね。
織りが、普通に生活の中にあるのですね。

そして、ターシャはの織り機は、全部で3台。
「…とはいえ、飾りに置いてあるものは1台もない」のだそうです。
ターシャは言います。

『これだけの織り機を同時進行するには、日曜日は一日、機織りに費やす覚悟でいなければならないのだけど、そこまではできないわ。でも、そのうち仕上がるから大丈夫よ』

かっこいいなあ。
80歳を超えた方の言葉とは、とても思えません。
気張らずに、からからと笑いながら言ってる姿(でも手は絶対に動いてる!・笑)が想像できます。

こちらが、ターシャの織った布の一部です。
無断転載しちゃいましたが、どうかご内密に(笑)。

ターシャ・テューダー1ターシャ・テューダー2

息子たちのシャツ、ペティコート、シーツは、(自分で育てた)麻で織るとか。
でもメインは、毛織物みたいです。…文章の流れから判断すると、ですが。
しかも、こんな複雑なタータンチェック(と言っていいのか!?)まで織るんですって。
信じられません…。

ターシャ・テューダー4

そして、魅力ある人の周りには、才能ある人が集まるようで。
ターシャの織り&染め&紡ぎのパートナー兼アドバイザーの、ケイトもすごい人みたいです。
さりげなくこんなことが書いてあって、二度、読み直してしまいました。

『ケイトが、5、6本同時に綜絖に通す方法など、18世紀の工夫を教えてくれたのので、時間も労力も節約できるようになったの』

5、6本同時に綜絖に通す!? …もはや、神の技としか思えない…。
でもできるんでしょうね、そう書いてあるってことは。
すごいなあ。
そうやって、何十メートルも経糸を準備して、機に掛けて。
いつも織り機と手を動かしているんでしょうね。

一番のお気に入りの織り機は、暖炉のすくそばに置いてある小型の機だそうです。
そこが、一番居心地が良くて、気持ちいい場所なんでしょうね。
想像するだけでほわっとした心持ちになります。

20年待って、大型の織り機も手に入れたのよ、と自慢する一方で、さみしい現実もターシャは口にします。
『古い大型の織り機は、場所を取りすぎるので、壊して薪にしたり、鶏小屋を作る材料にしてしまう人が多いの』
どこも、同じ。
日本でもお年寄りが亡くなると、その方が使っていらした織り機も同じような運命をたどると聞きました。
ほんとに、さみしいことです。

そういえば、先日お話をいただいた中古の織り機は、ちゃんと新しい場所を見つけたそうです。
よかった。
お道具にもお道具の天寿があるはず。
使い手としては、それを全うさせてあげたいですよね。

ターシャは生き生きと織って、手を動かし続けます。
編み物だってします。
ノルディック模様の手袋や靴下を、家族のために編み続けます。
自分の好きな、心地いい生活をするためだけの手仕事ではなかったでしょう。
家族や周りの人を楽しませて、喜ばせて、みんなで幸せな気持ちになるために、ターシャは手を動かし続けたのではないでしょうか。

今、お教室でご一緒しているYさんが、まさにそんな感じの方です。
見た目は日本の田舎のおばあちゃん(失礼!)
だけど、とってもおしゃれで、心意気がかっこいい。
日本の、かくれたターシャです。もっともっと仲良しになりたい!
きっと、日本のあちこちに、そんな素敵な方がひっそりといらしゃるのでしょうね。

ターシャの言葉の中に、こんな一言がありました。

『織り上がり、洗い、干したときは、人生最高の瞬間ね』

そんな気持ちで、晴れ晴れと日々を過ごせる、ゆたかな人生を送りたいものです。








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ターシャ・テューダーの名前をご存知の方は、少なくないと思います。
残念なことに、昨年6月に逝去されました。
本業は、絵本作家。
でももっと注目を浴びたのは、その古き良き伝統を守るライフスタイルではなかったでしょうか。
ニューイングランドの四季の変化を楽しみ、昔ながらの生活を送る彼女の姿は、自然すぎて不思議なほどでした。
この現代で、電気・ガスをあえて使わないで、薪ストーブと蜜ろうそくで暮らすなんて。
それは、あこがれるけれど、実践する勇気の持てない、古き良き生活…。

ターシャに関しては、いろんな本が出版されていますよね。
絵本。
ターシャ残した言葉。
ガーデニング。
アンティーク。
ドール・ハウス。
そうそう、NHKからは、DVDも出てましたっけ。

でも私がとりわけ彼女にひかれた理由は、生活づくりにありました。
だから、いろんな本がある中で、この一冊がどれよりも好きで、何回も読み返しています。

暖炉の火のそばで―ターシャ・テューダー手作りの世界暖炉の火のそばで―ターシャ・テューダー手作りの世界
(1996/12)
トーバ マーティン

商品詳細を見る


内容は、以下のように多岐にわたっています。

すべてはこの手から    はじめに
1 木と土のぬくもり    かご編み・木工・焼き物
2 植物の美しい力    花・ハーブ・亜麻
3 動物たちの仕事    チーズ・バター・毛糸・石けん・ろうそく
4 台所のにぎわい    保存・料理・ジュース作り
5 糸から布へ       染色・織物
6 針を持つ時間     キルト・編み物・裁縫
7 おとぎの国のターシャ マリオネット・ドールハウス・ぬいぐるみ

どの章もおもしろいです。
筆者とターシャ本人も、とても近しい間柄のようです。
それも行間から伝わってきて、読んでいて心地がいいです。
こんな素敵なお友達がいるのよ、あなたも遊びに来てみない? とお誘いを受けているようで。

私自身も、織り・紡ぎ・染め・編み物をするのが、好きです。
本の中でも、そこにかかわる内容に、大いに惹かれました。

でもー。
シャツを織るのに、亜麻を栽培することから始めるなんて、もう信じられない!
そういうところが、ターシャのターシャたるゆえんなのでしょうけれど。
『種を蒔いて、シャツを作ったことがある』
なんて…。冗談かと思いますよね(笑)。
それがほんとのほんとだから、すごい!

ターシャは、4台の糸車を持っています。
(↑私ももう一台欲しいのがあるのですが、これを読むと誘惑に負けて買いそうになります・苦笑)
『糸を紡いでいると、気持ちが落ち着くの。それに満足感もあるわ』
大きな糸車の写真に添えられていた、ターシャの言葉には、とても共感します。

秋の終りに、アキノキリンソウが咲くと、草木染めをします。
でもその工程は、私の習ったものと著しく違っていて、ある意味、衝撃的でした(笑)。
まず、媒染する時の、みょうばんと酒石英の分量を見てびっくり。
『毛糸500gに対して、みょうばん85gと酒石英30gの割合で溶かした液に1時間浸す』
…そんなにいっぱい使っていいのか…。
今度、試してみたい気がしますけど、うーん、悩ましい。

そして、媒染して、染色する前に石けんで完全に媒染剤を洗い落とす、というくだりにもびっくり。
ちゃんとその理由も書いてあるんですよ。
目からウロコがぼろぼろって感じ。
試してみたいけど…、以下同文。

ターシャが染めに使う素材は、決まってます。
は、クログルミ、アキノキリンソウ、アキノキリンソウ&インジゴ、コチニール、アカネ、アテキュー、インジゴ、タマネギ。
広いバーブガーデンを持っているのに、そのほかの植物染料を使わないのにも、理由があります。

『ほとんどの植物には、いくらかの染色作用は必ずあるわ。でも堅牢度の高いものは少ないの。
私たちが使っているのは、タマネギ以外は全部、堅牢度のが高く、時間がたっても色落ちしないものばかりよ』
そうして、日光と水のテスト(日にさらした後、水で洗う)に合格した毛糸は、いよいよ布になるのです。

では、織りの話は、次回にて(笑)。






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本日のお稽古では、「サンプラーその2」を、織り上げてきました。
エジプトコットンを、8色使って、8パターンのサンプル織り。
平織りから始まって、変化綾織りまで。
色の組み合わせは、8×8=64通りになりました。
うーん、カラフル♪

サンプラー

サンプラーを織るにはもったいないくらい、光沢のある、いいエジプトコットン糸を使ってます。
ぜいたく?
うん、ぜいたくかもしれない。
サンプラーなんだけど、そんな風に思えないんですよね。
大事に使わなくちゃいけないな、って気持ちになります。
いい使い道を探さなくっちゃな、とかね。
私は…、プリンターのカバーにしようかな。
部屋の雰囲気が、ぱっ!と明るくなりそうです。ねね?

今回も、織ってて楽しかったです。
ひとつのパターンの分量は、飽きない程度に、しかしコツがわかるくらい。
う~ん、絶妙な配分。
8×8=64組の色合わせも、色の強さ弱さがわかって、おもしろい。
いろんな意味で、今後の参考になりそうです。
大事にしよっと。

この課題は、平織りの組織図を起こすところからスタートしました。
(織りの達人のみなさんは、いまさらか!と思われるかもしれませんけど…。)
私はね、実は、織りの理屈や理論的な部分の理解が、浅いあさーい人間なんです。
公式や例題だけを丸暗記して、数学のテストに臨む高校生とおんなじです。

「完全組織」とは何か、とか。
組織図を書くときのルールの確認、とか。
実は、私がずうううっと、見て見ぬふりをしてきた分野。
いっこいっこ丁寧に学習して、ルールを「理解して」組織図を起こすことは、なんだか新鮮でした。

理屈がわからなくても、組織図をは読めるから大丈夫! とか、開き直ってちゃ、ダメですね。
タイアップと踏み順から、マス目を埋めることが出来たらいいってことじゃないんですね。
出来る=わかってる、になってないと、本当の意味で身に付かないんだと、しみじみ思いました。
基礎って、大事ですねえ。
ほんとに。

前のお教室でも、サンプラーは織りましたけど…。

昔々に作ったサンプラー全長2mくらい!

全長2mくらい、織ったんです、この時。
にもかかわらず、頭の中に何も残ってない私って、ナニモノ?(←泣けてくる…)
きっと私、あの頃、マシンのように言われたとおりに織ってただけなんだろうなー…。
自分の頭で考えて、整理して、理解しようという姿勢に欠けていた自分を反省してます。
あああ、あの時の先生に申し訳ない…。

基礎を勉強し直すたび、過去の不勉強な自分に出会ってしまう…。
穴があったら入りたいって、こういう時の心境を言うのね。
恥ずかしくもあるけど、ま、仕方ないです。
がんばります。
だって、「理解できた」ことのうれしさは、ずっとずっと大きいんですもの♪




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先日お願いした、服地用の糸見本が届きました~。
スコットランドの糸なんだそうです。
微妙かつ複雑な色合いの糸が多くて、何ともステキです。

2種類あるんですが、100羽の筬に合わせる、さらっとした手触りの糸のほうを注文するつもりです。
これが、その糸見本。

糸見本1

どれもすてきで、目移りしてしまいます。
いい色!…と思ったものの中に、時には、「在庫切れです」の書き添えがあったりして、残念。
その方が、お財布のためにはいいかな?(笑)
手元に、茶系のよく似た糸があるので、それに合わせることを意識して、色選び。
楽しい~。

どれもこれも魅力的で欲しくなっちゃうから、困っちゃいますね。
ハードルは、予算。現実は厳しい!(苦笑)
しぼりにしぼって、とりあえず5色、決めました
でも、明日になったら、また浮気心が動いて、他の色も追加しちゃうかも♪
もう、糸見本は、見ない方がいいかな?
なんちゃって(笑)。

もう1種類は、こちら。上↑のよりも、少し細番手になるんです。
こちらは、扱いきれる自信がないので、今回は見送るつもり…。
どれもステキな糸なんだけどな…。
「見送る」とかいっても、糸見本を見るのは、やめられません。
たとえば、茶系、と一口にいっても、ほんとに複雑ないろんなバリエーションがあるんです。
見飽きません。
ステキ、ほんとにステキです!

糸見本2

しかも、織り地見本まで添えられているんです。
もう、至れり尽くせりとは、このこと!
実際に織った感じがよくわかって、そこがとてもいい!です。

ああ、あこがれの服地作り♪
糸を注文することが、まず第一歩踏みだすってことですものね。
糸が来たら、デザインを考えなくちゃけないけど。
それはまだまだ先の課題(笑)。
今は、糸選びを楽しんでいます♪ うふふふふふ♪


え、お仕立てをどうするのかって?
…うふふふふふ(←不気味?・苦笑)。
お仕立てをしてくれる人を見つけちゃったんですよ☆
服飾の勉強をした、年下のお友達なんですけど。彼女いわく、

「ワタシは、やっぱり服を作ることが、スキ!!なんですよ!!!」

魚心あれば水心とは、よくいったものです。昔の人は偉い!
もちろん彼女も、お仕事を持っている社会人なので、すぐにあれこれってわけにはいきませんが。
私が服地を織ったら、仕立てはお任せ!と、請けあってくれました♪

複雑な組織を織るのも楽しいし、お教室の課題も楽しいけれど。
やっぱり、せっかく機織りを始めたからには、自分の着るものを織りたいじゃないですか。
それは私の憧れだったのです。
シンプルな、2/2Twillで、タータンチェックかグレンチェックの服地を織りたいなあ。
糸見本を前に、夢みるじぇんねでございます(笑)。





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次のお稽古までに宿題を終わらせたくって。
がんばりました!

房を作りました~。

ランチョンマット4枚分の房を作るって、こんなに大変だったんですね~。
ちなみに、経糸は146本。
2本ずつより合わせて、より合わせたもの同士でもう一回より合わせて…。
フリンジツイスターくんありがとう! キミがいなかったら、もっともっと大変だったよ!
そして、先生の「魔法の指」がほしいと、心から思ったことだよ!

とりあえず、4枚全部、捨て織りをほどいて、房を「ネクタイ結び」にして。
その日は、そこまででおしまいにしました。
だって、それだけで、くたびれちゃったんですもん(苦笑)。

そして、日を改めて、房作りスタート。

1枚目の房を作っている時は、「終わらない…これ絶対終わらない…」という気分。
2枚目の房を作っている時は、「もしかしたら、思ってたより早く出来上がるかも…?」という気分。
3枚目の房を作っている時は、「半分過ぎた、あと少しだ!」と、勢いがだんだんついてきて。
4枚目の房を作っている時は、「…………(もはや何も考えずに作業に没頭)」。

ばんざい! 4枚分の房を仕上げました! やった!!

その代わり、私の指&肩も、かなりキテいます…(苦笑)。
苦笑いどころか、もう泣きそう。
肩は、コリコリ。
房の結び目を作っていた左手の人差し指の腹は、赤くなってしまいました。
ちょっと、ひりひりします。
がんばりすぎたかな?(←間違いない)

でも、うれしいから、いい。
おお、なんだかすっごい達成感だあ♪
これで、心おきなくマフラーに専念できます☆
やっぱ、やらなくちゃいけないものがあると思うと、気持ち的に落ち着かないんですよね。
こういうの、貧乏性っていうのかなあ。あはははは。







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東京手織機 繊維デザインセンターさんから、今日、待望の部品が届きました♪
電動カード機のゴムベルトです。
早速取り付けました。
じゃん!

ゴムベルト交換完了!

ベルトだけぴっかぴかで、ちょっとまだ馴染んでません(笑)。
カード機の貫録には、まだまだかないませんが、だんだんと「らしく」なっていくことでしょう。

これを取り寄せるにあたっては、染織工房 糸ぐるまさんからアドバイスをいただきました。
ほんとに助かりましたー。
糸ぐるまさん、ありがとうございました☆
ブログがつないでくれた縁に、いつも助けられている私です。幸せ者です。てへへ。

糸ぐるまさんのアドバイスで、外側のゴムベルトだけの交換でOK?らしいことがわかって。
そして、東京手織りさんに画像を送って、電話でご相談しました。
メールでいいかなって思ってたんですけど、お電話してよかったです。
もうひとつ、お道具が足りないことが判明したんです。

電話のやり取りの中で、対応して下さったお姉さんが、
「ドラムから、カードした羊毛シートをはがす時には、起毛器と、真鍮の棒があれば大丈夫…」
と、何気なーく、口にされたんです。
…真鍮の棒って、ナニモノ? それらしきものは、手元にないんですけど…。

よくよく話を聞きますと。
ハンドカーダーの片割れのような起毛器で毛を起こすだけじゃ、だめで。
羊毛シートをドラムから引きはがすためには、「真鍮製の棒」を針布のとドラムの隙間にもぐりこませるんですって。

おっと! それは絶対必要じゃないですか!
…でも、HPには載って無かった気がしますけど…。
載せてください。私みたいな、モノのわかってない困った人もいます(苦笑)。

もちろん、電話口でそのまま追加注文しました。
「ゴムベルトと一緒に、その真鍮の棒もお願いします!」
メールだけで済ませないで、きちんとお電話してよかったです。
わかってるつもりでも、やっぱり見落としってあるんですね。
届いた実物を見て、ああこれのことか、これがなくちゃだめじゃん!って納得しました。ああ、よかった。

というわけで、こちらが、カードした羊毛シートをはがすためのお道具2人組です。

これを使ってシートをはがします

…ちょっと画像が暗いですけど、これでも明るくとれた方なんで、お許しくださいませ。

ともあれ、これにて電動カード機騒動は、幕引きと相成りました。
前の持ち主でいらしたNさん、お譲りくださったKさん、ありがとうございました。
動作確認も、ちゃんとしました。
しっかり動いてくれたので、これからが楽しみです。うふふ。
カード機くんにとっては、これからが再スタート。がんばって働いてね。
これで私も、グリージーフリースを買うのをおそれなくてもよくなりました!
たくさんカーディングするのも、こわくないぞ!(…洗うことを考えるとちょっと気が重いけど…笑)


そして、東京手織りさんは、部品とともに、誘惑の香りいっぱいのパンフも送ってくだいました。
それは、『ハンドスピニング&ウィーヴィング夏期講習会』のお知らせ。
全16講座。内容説明も非常に丁寧で、魅力的。
もう、商売上手なんだからー(笑)。

2009年度版のお知らせなので、当然、もう終わってるんですけど。
でもこれ、来年も開催されるってことですよね?
…時間とお金の都合がついたら、参加してみたい講座がもりもり…。
もー、誘惑の種があっちにもこっちにもあって、ぽんぽん花開いてくれるので、困っちゃいます(笑)。





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「マフラーの完成、楽しみにしてますね♪」
と、あたたかいコメントをいくつもいただいているのに…。
この有様。

織り進まない…

まだ55cmしか織れてません。
あああ、やっと3分の1にたどり着いたかな~って感じです。
しかもこれ、意外とかなり難しいです。
精緻なチェック模様を織ることを、なめてかかってはいけません。
身にしみました…。ていうか、しみてる最中。

これ、スコットランドチェックと言いまして、非常に精緻なチェック模様なんですよ。
ほんとに、糸をこまめに変えるんです!
シャトルを4本使いまくっています(笑)。
緯糸をこまめに変えつつも、耳で糸を絡ませた方がきれいじゃないですか。
今回、こだわって、そういうことに気を遣うって織っていまして。
で、その結果。

進まない…。

毎日続けていれば、そこそこ進んでいたと思うんですけど。
リズムもつかめて、いい感じになってたと思うんですけど。
それが、時間ってなかなか自分の思う通りに使えないんだなー。

残念なことに、先週は、なんだかせわしなくて、ゆっくり織り機に向かう暇を取れず。
週末は、お教室と家族の雑事に追われて。
お教室でランチョンマットが織りあがってしまったので、4枚分の房を作らねばならず。
しかも、房作りって、大量になると、大変!(泣)
先生の「魔法の手」が欲しいー(←切実…)。
フリンジツイスターくんでは、やっぱり限界があるなあって、しみじみ思いましたよ。

で、今日久しぶりに、時間をひねり出して機に向かったんですが。

手が変わってる、っていうんですかね。
うまくリズムに乗れなくて、20cmを織るのに、30分以上かかりました。
泣きたいー。ほんとに泣きたい。
先は長いです。
励ましてくださったみなさま、気長に見守ってくださいませ…。

せめて、この落ち込んだ気分を変えようと思って、テンプレートを変えてみました♪
前はモノトーンでちょっと地味な感じでしたよね。
今度は、ぱっと明るい、つややかな赤でお出迎えです。
赤い色って、元気をくれる感じで、好き。
色から元気をもらって、がんばりまーす。






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ブログで知り合ったお友達から、草木染めの素材をたくさん!送っていただきました♪
ありがとう、Mさん!
届けられた、大きな大きなダンボール箱。
箱を開けたら、すーっとするタイム香りと、青い草の香り。
箱の中には、のこんな風にラベル入りのネットが、7袋も入っていました。

004_convert_20091107184551.jpg

自然豊かなところにお住まいのMさん。
アスファルトで固められた地面と、他人さまの庭先と家庭菜園しか身近にない私。
近所の緑地に行ってみれば「草花は取らないこと!」と厳しい立て看板。
知人の庭の剪定の時以外は、なかなか素材を得るチャンスがないんですーとこぼしていたら、
「送りましょうか?」
の一言をいただいて…。
のっかっちゃいました♪

うきうきと、相談なんかして。
お話をうかがっているうちに、あれもこれもほしいな、と欲が出てきますよね。
そしたら、Mさんったら、乾燥させてから送りますね!と、何とも気のいいお返事。
あとからよく考えれば、Mさんの好意に乗っかって、ずいぶん厚かましいおねだりをしたものです。
素材はその辺にあるものでも、送るまでにかかる手間って、相当ですよね。
なのに…。

ヨモギ(2袋も!)。
合歓の木。
野いばら。
どんぐり。
タイム。
茅。
季節の香りとともに、どっさり送ってくださいました。

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一つ一つに、こうやってラベルが入ってるんですよ。
大事に染めなくちゃ。
ありがたいことに、ドライの状態なので、急がなくてもよさそうですから、この秋冬かけて。
楽しみです♪
どんぐりさんの虫だけは、ドキドキですけど…。いいや、虫ごと煮出そう!(←いいのか!)
そして、どの素材も、煮出しやすいチップにしていただいてました。
そんな心配りもうれしい限りです。
人様の気遣いから学ぶことって、ホントにたくさん!

Mさん、このたびはありがとうございました☆
それにしても、お名前には、ドッキリでした(笑)。
今後とも、末永ーくよろしくお願いします☆







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今日、お教室で2つ目の課題を、今日織り上げました。
ランチョンマット4種です。

036_convert_20091107185040.jpg

全部平織り。
地の色の糸と、色糸とのバランスで違いを出しています。
課題は、正確に織ること。

難しかったです!
努力不足、注意力不足、先を急ぐあせりが出てしまいました。
ぱっと見にはわかりにくいけど、先生と一緒に確認すれば、隠せない。
ミスがどっかんどっかんありました(苦笑)。

1枚目、2枚目、4枚目は、なかなかの出来だったと思います。
柄に乱れが出ないように、打ち込みの強さには、かなり気を遣いましたし。
問題は、3枚目。
正対の位置からみると、右のみみに周辺の緯糸の絡み、始末の悪さが目立ちました。
気付いた時、舌打ちをしたい気分になりました。

何にって、自分の不注意さに。
実は、緯糸のもたつきには、織っている間、自分でも何度か気付いていたんです。
その都度、直していました。全部直してたつもりだったのに…!
つもりは、あくまで「つもり」。
見落としは、あまりにも多かったです。
それに、「直しながら」織ってちゃ、だめなんですよ。
直す必要がないように、1本1本の緯糸を、「丁寧に織る」ことが大切なんです。

あ~~。それもこれも、今頃気付いててどうするの!ってことばかりじゃないですか!
反省が、いっぱいすぎ。
先を急ぐ心の乱れは、如実に織りに現れております。
恥ずかしい…。
まあいいやこのくらいって、思ってるのが、見え見え。
ああ、情けない…。
こまめに織る様子を見て回って、指導して下さっている先生に申し訳ないったら(泣)。

とまあ、反省山盛りテンコ盛りの『課題2』でした。
この反省は、次の『課題3』に生かします!…って、今日からもうスタートしてるんですけどー(笑)。

いずれにせよ。
目の前の生徒が、初心者であれ経験者であれ、妥協しない先生の指導は、学ぶものが多いです。
学ぶことばかりです。

こういうものだから、と教え込んでしまえば楽なことってあると思うんです。
でもそれを、なさらないのです。
織りの仕組みはこう、だから組織の仕組みはこう、機の仕組みはこう、だから組織図はこうなる…。
そこからスタートです。
ズルや、楽な抜け道はありません。

たとえば、目飛ばし。
簡単に直す方法は、もちろんありますが、仕上がりが美しくない。
大変であっても、根本的にきちんと仕上げ直すことが、要求されます。
織る手間よりも、直す手間の方が、ずうううっと大変!
じゃあ、注意深く、丁寧に織らなくちゃって、背筋がピンとするってものです。

今まで私は、多少正確さに欠けても、作品の美しさを損なうとまでは考えていませんでした。
もちろん、ふぞろいな美しさもあると思います。
でもそれは、正確さを会得して初めて、
「これもありでしょ?」
って言えるのではないかしら、と気が付きました。

感覚で織ってたんですよねーなんて、しゃあしゃあと言ってた自分が恥ずかしいったら。
感覚の前に、「基本に忠実で丁寧に」作れって話ですよね。
あーーーーーーーーーーーーー。
一晩寝て、明日になったら、織りかけのマフラーに向かい合おうかな。

織ってます!

今は、反省が多すぎて無理無理…。






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先日お譲りいただいた電動カード機。
大きな損傷はなかったものの、そのままでは使えません。
とりあえず、外側のゴムベルトがない!

問題の電動カード機くん


そのほかにも、??? があったので、東京手織機さんにメールを差し上げました。
そのお返事が、来ました。

『(略)

古いタイプのカード機は、始め手回しで設計されました。
しかしカードの量や回数を考慮すると電動を希望する方が増え、途中から今の電動式に変わりました。
既に購入された方は、ご希望で電動装置に変更出来るようにしておりました

(中略)

大きいドラムに付いているベルト ¥1260
内側の小さなドラムに付いているベルト ¥840
   
ベルトの取り付け方説明書はベルトと一緒にお送りいたします
しかし内側の小さいベルトは一度ばらさないと取り付けが出来ませんので
当社にお送りいただかないといけません。大きいドラムのベルトは、
簡単に取り付けられます

(略)』

…つまり。
この電動カード機は、私の推理通り、手動のカード機を改造したものだったのです。
それは、いいんですが。
「内側の小さなドラムに付いているベルト」って、何!?
こればかりは、どれのことなのか、ぱっと見てわかるものなのか、皆目見当がつきません。
ひえー困った。
1260円+送料で済むか、
さらに+840円+往復の配送料がかかるのか、運命の分かれ道ですからね。

ううううーん。
お値打ちに譲っていただくことができても、一寸先は闇、なのね(泣笑)。
とりあえず、上↑にアップしたのと同じ画像を、東京手織機さんにも送って、判断を仰ぎます。
道は険しいぞー。







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柿の枝葉染め クロム媒染

柿の枝葉を煮出した染液を、3泊4日ほど寝かせておいたのを、染めました。
素材は、6番手ウールです。
素材の重量に対して、柿の枝葉(半ばドライな状態)は、ほぼ倍量。
今回は、クロム媒染にしました。
もう少し、黄色味の強い発色になると思ってたんですけど。
毎度のことですが、予想は気持ちよく外れるのですよね(笑)。
ま、いっか。

3泊4日寝かせた柿の染液は、干し柿みたいな甘い香りがしました。
…カマキリの卵のような白い泡は、そのまんまなんですけど…。
染液を煮出してあったので、染めることはとても楽しい作業でした。
今回は、欲張らずに、クロム媒染だけにしたのも、よかったかなあ。

こくのあるいい色になりました。
画像だと地味に見えるけど、実物は、クリーム色のかかった黄土色って感じです。
何に使おうかな。
編むには細いから、やっぱり織ろうかな。
こうして、糸の在庫は増えていくのでした。
幸せ♪





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昨日の午後が、織りのお教室。
今日の午後は、紡ぎのお教室でした。
そしてその隙間を縫うように、家では、染めと織りをしていました。
やりすぎだよ~。

織ってます!

これは、家で織ってるマフラー。Rさん、やっぱりおそろいでした!(笑)
4色の緯糸をこまめに取り替えながら、織り進めています。
けっこう、頭の体操になります。
めんどくさいかな~って、ちょっと後回しにしてたけど、おそれることはありませんでした!
むしろ楽しいです♪
こういうチェック模様って、どうしたら思いつくんでしょう。
模様を教えていただくのは簡単だけど、考え出すのは、ほんとに大変でしょうね。

織りのお教室では、ランチョンマットを織っています。
4枚織ることになっていますが、3枚目まで完成しました!
来週はまた、新しい課題に入ることができそうなのでうれしいです。
いまさら? なんて思っていた平織りが楽しくて♪
単純だからこそ、きちんと正確に。
それが、基本の「き」。
何事もまた、一歩一歩ですね。
確かめながら進める一歩が、何ともまた楽しい限りです。

紡ぎのお教室では、まず、紡いだ糸を見ていただきました。
先生ったら、手に取るなり開口一番、
「かたいですね!」
…ああ、やっぱり持ってきてよかった…。
あれこれとコツを教えていただきました。

私が先生の前で紡いでみせると、
「う~ん。がんばって紡いでいる感じ。それじゃ、疲れるし、かたい糸になりますねえ」
そこで、先生が実演して見せて下さいました。
先生が紡ぐ手元を見ているだけで、とてもとても勉強になりました。

ぺたんとしたスライバーをそのまま紡ぐのにも、無理があったようで…。
ほぐすといいのよ、とか、そういうちょっとしたコツも伝授していただきました。
何事にも、先達はあらまほしきことかな…と、学生時代に習った古文の一節が浮かんだりして(笑)。
自己流では、ぶつかる壁が多い、多い!
「習うより、慣れろ」ではなくて、「習って、慣れろ!」だなあと思いました。

そのほか、先日譲り受けた電動カード機を見ていただいたり。
この子です、この子。

電動ドラムカーダー1

針布を交換する心配もないようです。
私が使いたい、やわらかい繊維の原毛のカーディングに、適しているらしい、という見立てでした。
よかったー。
ま、備品の欠損や不足、疑問点はありますけどね。
これ、もしかしたら、手動のドラムカーダーを電動に改造したんじゃないのかな…とかね。
そんなこんなは、現在、「東京手織り」さんに問い合わせ中です。
はやくいろんなことがわかるといいなあ…。わくわく。

でも、この土日はさすがに盛りだくさんで、疲れました。
過ぎたるは、及ばざるがごとし、でございます。ははははは。
寝かせておいた柿の葉染めの顛末は、また次回に!








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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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