ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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大みそかです!
さすがにこの日は何もしないかしら…と思っていましたが、結局あれこれ手を動かしてしまいます。
来年から織り始められるように、ブランケットの機ごしらえをしました。


ブランケットの機ごしらえ


2、3日前から取り掛かっていたのですが。
なかなか進まなくて、でもやりかけで年を超えるのも、どうかと思って。
えいやっ!と、終わらせました。気合いです(笑)。


91cm幅なので、ブランケットには、小さいかな。
でも、少し冷える日に、マント代わりにはおるのもいいし。
寒い晩に、お布団の上に掛けて眠るのもいいし。
二つに折って、膝かけにしてもいかなって思って、製図をしました。
スウェーデンから取り寄せたキットなんですが、かなり自分流にアレンジしてしまいました。
それもありですよね(笑)。


染めた糸を整理したり。
とりあえず押し込んであった糸を、整理したり。
やり始めてみると、ほんとにやることはいっぱい!
今年、2009年に、私がどれだけ手を広げたのか…。
織った作品は、あれこれあるし。
草木染めした糸は、もりだくさんで。
紡いだ糸も、へたっぴなのから、ちょっと上達したのまで、まさに玉石混淆(笑)。


まあいいかな。
いろんなことにチャンレジできた年、私の2009年を象徴するような、お片付けになりました。


出会った人、学べたこと。
いろいろなことがありました。
ありすぎて、私はちょっと、地に足が付いていなかったかもしれません。
すべてが新しいチャレンジで、楽しかったです。
しめくくる言葉は、「感謝」。これに尽きます。


2010年は、地に足をつけて、丁寧に丁寧に、物事に取り組む年にしたいです。
織りも、あれもこれもと先急がずに。
草木染めした糸も増えたことだし、それを生かす作品を考えましょう。
紡ぎは…、まだまだこれからですね。
2010年も、引き続き「学び」の年になりそうです。


みなさま、一年ありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。






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今年2009年は、紡ぎをはじめた、記念すべき年になりました(おおげさな!・笑)。
紡ぎ納めは、真っ白なコリデールちゃんです。
ようやく、紡ぎに手が慣れてきて、するするする~っと紡げるんです。
だからもう、楽しくて仕方ありません♪
やめられません!(笑)

コリデールちゃん

あーあ、それにしても。
紡ぎは、絶対に手を出さないと思っていたんだけどなあ(苦笑)。
ついに陥落!
ホームスパンにまではまってしまいましたよ。
行き着くところまで、来てしまいましたねー。たははは。


糸が好きでー。
編み物が好きでー。
布を織るのが好きでー。
まあ、紡ぎにはまるのも時間の問題だったんでしょうけど(苦笑)。
正直、慣れるまでは「修業」以外のナニモノでもありませんでした。
それが、身体がリズムを覚えると、もう楽しくて楽しくて♪


うちのLGスペシャルくん♪ うちの働き者たち♪


この子のおかげで、楽しみと幸せが増えましたー。
気難しい子ですが、最近ようやくうちとけてくれて、仲良しになりました。
糸の吸い込みの調節なんか、、おまかせ!って感じ。
最初はあんなに、手を焼いていたのになあ…。


私が音を上げそうになってた時、紡ぎのM先生が、
「いい紡毛機よ。きっと使いこなせるようになるから、がんばって!」
と言ってくださったのは、本当でした。ありがとうございました。投げ出さなくてよかったです。
ひとつひとつを積み上げていく楽しみを、今、存分に味わっているところです。


いいこともそうじゃないこともあるけれど。
手仕事との出会いが一つ増えるたび、幸せは倍になるような気がします。


紡いでいる時間は、とっても幸せ。
染めている時間も、とっても幸せ。
織っている時間も、もちろん幸せ。
編んでいる時間は、それが私の原点ですから、もちろん幸せ。
あれこれプランを練ったり、準備をしている時間なんて、わくわくがとまりません!


紡いだ糸が、染めた糸が、織った布が、編んだニットが、思い描くようなカタチになるように。
もっともっと勉強しなくっちゃ!と、しみじみ思う年の暮れでした。
来年の目標は、そこですね☆




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今日、今年の染めおさめをしました。
素材は、タイムです。

タイムで染めました

上が、アルミニウム媒染。
実物は、もっときれいな、濃いレモンイエローです。
下が、チタン媒染。
実物は、やっぱりもうちょっと明るい山吹色です。
いつもはチタンも先媒染にするのに、今回、後媒染にしちゃったんですよね。
先媒染にしてたら、もっとオレンジ味が濃くなったのかなあ…。


もう年内は、草木染めをしないつもりだったんです。
でも昨夜突然、
「さわやかな香りで今年を締めくくりたいなあ」
と、思い立ってしまいまして。


それで思い浮かんだのが、タイム。
Mさんから送っていただいた、Mさんのお庭に生えていたというタイム。
きっといい香りに、ちがいない。
それに、色も…。


朝起きて、さっそく、箕輪直子・著『ハーブの染色図鑑』に確認したら、
「染色向き」
と書いてありました。
ハーブにしては、珍しい感じじゃないですか。
これは楽しそう!
そんなわけで、今日一日、家の中はタイムのさわやかな香りで満たされていました。


タイムの色って、かわいいんですよ。
染めあがりたての時よりも、乾きはじめた今の方が、いい感じ。
いい締めくくりができたなあって感じ。
大満足な、年末の一日でした。





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ここ2、3日で、暇をみてちょこちょこ紡いでいました。
その成果がこちらです。

紡ぎました!

まだまだ、紡ぎはへたっぴです。
久しぶりに紡いだので、初めのうちは、姿勢もなんだか変で。
あ、この感じだってわかったのは、1つ目のボビンがいっぱいになるころ…。
遅いよ!


左手の親指と人差し指で、撚りをコントロールしながら、右手から繊維を引き出す、という。
その感覚は覚えているんですけど、本当に思い出すまでは、案外と大変でした。
変な姿勢で座ってて、腰が痛くなったりとか。
左手に力を入れ過ぎて、人差し指が痛くなったりとか。
どこかが痛くなるってことは、何かを間違えているんですよね。
ちょこっとずつ、矯正、修正をしながら、やっと楽な姿勢で楽しく紡ぐ方法を思い出しました。
ああ、よかった(笑)。


まだ何を作るとかって考えていなくて、とりあえず、ひたすら紡ぐ練習です。
マフラーとかになるといいなあ。
でも、自分の紡いだ糸が、織りに使えるのか(特に経糸に!)が、不安なので、うむむむって感じ。
初めのうちは、みんなそうなのかな。
悩みながら紡いでいます。


今はあんまり、肩の凝ることをしたくなくて。
宿題の房作りも、1枚は終わったけど、もう1枚は放置したまま…。
ブランケットを織る予定だけど、綜絖通しの手前でストップしたまま…。
でもなんか、紡ぎは、淡々とやれるんですよね。
ちょっとした癒し感覚、かな?
年末は、もーしばらく、紡いでいようかな…。





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今年一年がんばった自分に、ご褒美。
買ってあげてしまいました♪

ヴェネツィアン・ガラス

ヴェネツィアン・グラスのネックレスです。
これは、ガラスのパーツを私が選んで、オリジナルで作っていただいてしまいました。
うふふ、世界に一つだけのオリジナルです。
もともと、パーツのガラス一つ一つが手作り品なので、そういう意味でも世界に一つだけ。
ネックレスの内側においたリングは、天然石を組み合わせたもの。
私の誕生石のアメジストも入ってます♪


宝石には、まったく興味も関心もない私ですが、工芸品となれば、話は別。
3年くらい前から、ヴェネツィアン・グラスにはまっています。
どこのでもいい、というわけではありません。
ヴェネツィアン・グラスにもいろいろあって、玉石混交。
私は、いつも決まったアクセサリー職人さんのところで買います。


年に数回、デパートの催事に合わせて、名古屋にいらっしゃいます。
イタリアで、ガラスを買い付けて。
そして、オリジナルのアクセサリーに作り上げるんです。
毎回毎回、必ず新作がいっぱいあって。
同じものを作るよりも、新しい試みをするのがお好みみたいで。
毎回毎回、財布の中身と相談して、欲しいものを絞ってしぼって決めるんです


今回は、買わないつもりだったんですけど(笑)。
ガラスの輝きと、職人のお兄さんとのおしゃべりに負けてしまいました。
不思議な方でね。
お話しているうちに、どんどんガラスの魅力に引き込んでしまうんです。
で、気が付いたら、レアな職人作のガラスの在庫をこっそり見せていただいてたりして。
ま、そういうのは、単価がとてもお高いんですけど(笑)。
ん万円なんですよねー。たはは。
でもほんとに、すてきなんですよ~。


美しい手作りの工芸品は、パワーをくれる気がします。
今回は、天然石のも一目ぼれで買いましたけど。
やっぱり、職人さんの息遣いが感じられるガラスには、かなわないなあって思います。
おかげさまで、けっこうなコレクションになってしまいました!笑!


今並べてみたら、
ペンダント 4点
ネックレス 3点
ヘアゴム 1点(←これは無理を言って特注で作っていただいたきました。その節はありがとうございました!)
イヤリング 6点
リング 3点
買いすぎだよー。でも好きなんだもん。


お兄さんの秘密の在庫の中に、目を付けているのが一つ、あるんです。
いつかいつか、アレでペンダントを作ってほしい!
ベースが淡いピンクで、中に金彩が施されていて、3cm×4cmくらいの。
あれ絶対、原価で2万円はすると思うんです。
でも欲しいの。
手作りの、職人さんのこだわりの逸品。


いつか私の手元に来てくれるといいなあ。
そのためには、がんばって稼ごう(笑)。
そして、自分の手仕事にプライドの持てる、人間になろう。
未熟な自分だけど、それはまだ、伸びしろがあるってことですよね。
がんばりまっす。
ああ、すてきな手仕事に触れると、ほんとーに大きなパワーをいただけます。
幸せ♪




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空気抜けてたんじゃなかったの(笑)?
はい、昨日の夕方までは。
あったかーいお風呂に入って、おいしいご飯を食べたら、復活しました。
そうなると、やっぱり機にかかっているものは仕上げないとね~。
というわけで、織り上げました。

ワッフル織りのマフラー

はい、出来上がり♪
もっこもこの、見た感じも、さわった感じも、もこもこあったかなマフラーです。
ワッフル織りは、ずっと前からやってみたかったので、満足です。
どんなものかな~って思っていたのですが、写真と実物じゃ、やっぱり違いますね。


これは、4.5番手のモヘア混のウール糸を使いました。
出来上がりサイズは、27cm×172cm。
ちょっと、ぼてぼてっとした感じになっちゃいました。
これは、ワッフル織りの特性を、私がまだ理解していなかったから、ですね。
仕方ない。
今回の教訓は、次回に生かそう。


織り地が、もったり厚めになるんです。
ですから、細めの糸で織った方がいいかもしれません。
織り地をアップにすると、こんな感じです。

織り地アップ

経糸を、細い、そうですね、極細の糸にして。
緯糸を、モヘアなんかにしてもいいかも。
モヘアループにすると、うるさいかな。
段染めのモヘアループの、いい糸があるんだけどなあ…。


ともあれ、初挑戦のワッフル織りは、とても楽しかったです。
ぜひともリベンジして、いろんなバリエーションを織りたいですね。
細い、極細くらいのウールを経糸にして、緯糸をあれこれ遊びたい!
今回は、4枚綜絖の組織で織ったけど、細い糸なら、6枚綜絖の組織で。
あれこれ考えるだけでも、楽しいですね。


でもワッフル織りの組織って、もともとキッチンクロスなんかに向いてるんですって。
吸水性がいいから、お皿を拭く布きんなんかに。
それを考えると…。
来年の春夏用に、ワッフル織りの細いショールなんて、かわいくていいかも。
本来の目的に合わせて、キッチンクロスもいいですね。
細くてやわらかいコットンの糸、在庫があるんです。うふふ。


あわただしい年の瀬ではありますが、こーんなあれこれを考えているだけでも、ほんとに楽しいなあ




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師走です。
師走のどん詰まりです。
年賀状も書かねばなりません。
そんな、25日までに投函なんて、無理でございます。
その他もろもろ、年末は、見て見ぬふりをしてきた様々なことが、どっ!と襲ってくるシーズンでございまして…。


「楽布」さんの企画展が終わって。
クリスマスに帽子とマフラーを間に合わせて。
仕事に区切りがついたところで。
ぷしゅ~と、自分という風船の空気が抜けてしまったようであります(笑)。
やらねばならないころが山盛り!だというのに、魂が完全に抜けております。
困ったもんだ~。


こういう時は、一休みするに限ります。
機にかかったままの、ワッフル織りのマフラーも気になりますが、しばらくそのままにいたしましょう。

ワッフル織り

宿題の房作りも気になりますが、しばらく、見ないことにいたしましょう。

レース織りの課題

ほっとお茶を飲んで、ひと休み。
織り編み紡ぎの本、あれこれを眺めて過ごすことにいたしましょう。
こういう時間も、大切ですよね。







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昨日、23日をもって、「楽布」企画展・2009が終わりました。
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。
21日と22日、私も会場に、すこーしだけ、お邪魔しました。
Sさんのあたたかいお人柄が200%全開の、ほっこりあたたかな空間でした。
ありがたいことに、私の作品にも、買い手がつきまして…。

Twill Blockのショール1

こちらでございます。うふふ。
遠目に見ると、市松模様に見える、Twill Blockのショール。
今回出した作品の中でも、実は自信作でした。
買ってくださったのは、知人のHさん。
うれしかった~。
ありがとうございました。


あと6点は、買い手はつきませんでした。
残念ながら(笑)。
しかし、それが今の私の実力なのだと思います。
だって、会場に並ぶ、織り数十年…のみなさまの作品に比べると、私の作品のしょぼいこと!

残り糸のストライプマフラー スオウメインのシルクウールマフラー 組織拡大

この2点は、その中でも、けっこう自信作のつもりだったんですが。
いやはや、ほんとーにまだまだな自分を思い知った次第です。
いい勉強・修業になりました。
自分が作ってみたい、だけではなくて。
誰かに「使ってみたい」と思わせる作品を目指したいものだなあ、と思いました。はい。


「楽布」企画展では、みなさまのステキな作品との出会いもありましたが。
作家のみなさまとの出会いにも、恵まれました。
風織舎(かざおりしゃ)のSさんとの出会いもその一つです。
すっきりしてセンスのいい、とてもすてきな作品を作られるんです!
ぜひ、HPをご覧になってみてください。


市販の糸で作ったマフラーやストールも、すてき。
色使いが明るくて、使ってみたい!って気持ちになるんです。
ホームスパンの作品もあって、それもまたすてき。
こんなにかるーくあったかく、やわらかい作品ができるなんて!
驚嘆ひとしきり、という感じでした。
またお目にかかって、いろいろお話を伺いたいです。


手仕事は、最終的には自分の力で作り上げるものですけれど。
でも、そこまでに、いろんな方や作品にたくさん出会って、学ぶことが必要なんだなって痛感しました。
井の中の蛙になっては、いけませんね。
いい作品を作るには、すてきな作家さんや作り手さんとの出会いを大切にしなくっちゃ。


未熟な自分を、がああん…!と、思い知らされる場になりましたが(苦笑)。
同時に、来年の目標をいただきました。
うふふふふ。
仕切り直しですね。
一年の終りに、いい区切りをいただきました。
来年の自分は、何をどんなふうにがんばるのか。
じっくり考えてみたいと思います。




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Mさんから送っていただいた野いばらで染めています。
煮出していると、部屋中あま~い香りでいっぱい。
「野いばら」でも「ばら」なんですねえ。
新鮮なバラの花束をもらったみたいに、甘くさわやかな香りがたちこめます。
ちょっとしたアロマテラピー?
すっごく気分がいいです。


染めるにあたっては、毎回、媒染をどうしようか悩むもの。
でも今回は、悩みません。
鉄媒染で染めます。
バラに鉄をかけると、銀ねずみ色に染まるんですって。
ソフトループ糸(4.5番手ウール)と、ストレートヤーン(4.5番手ウール)の2種類の糸を染めてみます。
糸が違うと、きっと染まり方も違うのでしょうね。
なんだか、うきうき。


煮出した染液は、かなり濃い目の褐色。
助剤の乳酸と一緒に、糸を染液に入れます。
すると、心なしか、部屋にたちこめる香りが変わりました。
うすくうすく出したミルクティーみたいな匂い!
糸も、ミルクティー色に染まりました。

野いばらの染液に投入!

これが本当に、鉄媒染で、銀ねずみ色になるのかしら?
どきどき。


徐冷して、いよいよ媒染液へ。
そおっと糸を入れると、ぱああっと、糸の色が黒味を帯びました。
少し待って…。
もう少し待って…。
と思いつつ、ちょっと目を離したら、とんでもなく濃くなってました。たいへん!


あわてて引き上げて、冷まして、湯洗いして、軽く脱水。
すると…。
ストレートの糸の方は、濃い銀ねずみ色。
ソフトループの糸の方は、やさしい銀ねずみ色になっていました。
うーん、むしろ、銀ぎつね色って言ってあげたい感じ。

野いばらFe媒染2種

でも、目を離したのは、まずかったなー。
ほんの少うしですが、ねらいよりも濃くなってしまいました。
後媒染は、色の調節が自分で出来るのがいいところなのだから、目を離しちゃだめですよね。
反省。


それにしても、上品な地味色ができたものです。
どんな色と合わせましょうか?
いっそ、コチニールなどで染めた濃いい色が合うかもしれませんね。
華やかで、鮮やかな、濃いい自然の色。
また染めるのが、楽しみになりました。






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ニットキャップ、編み上げました~!

ニットキャップとマフラー

編み上げたってほど、難しいものじゃないんで、アレですけど(笑)。
二目ゴム編みで、輪でまっすぐに編んで、上2段で減らし目をして、きゅっと絞っただけです。
雪山でスキーをするときにかぶるそうなので、超極太の糸で編みました。
もう少し大きく編んでもよかったかな~?


編んでいる間は、間に合わせなくちゃ!の気持ちで突っ走っていたのですが…。
出来上がってみると、忸怩たるものがあるといいますか。
もう少し手の込んだ、いいデザインのを選べばよかったのに!って思いがふつふつ…。
どーなのかなあ。
極太の糸でしっかり編んだから、あったかいとは思うんですけど。
なんかなんか、納得いかなーい。
あせって取り組んだ仕事って、やっぱり良くないです。


といっても、今からクリスマスまでに編み直すのか! …は、さすがに自信ないです。
出来るかもしれないけど、無謀すぎる気がします。
ま、本人がかぶってどう思うか、感想を聞いてから、第2作目を考えましょう。
うーんでも、リベンジしたい…。
出来上がったそばからこんな気もちじゃあ、だめだめですねえ(苦笑)。


ちなみに、参考にしたのは、こちらの本です。


帽子と小もの144 リクエスト決定版―帽子・マフラー・バッグ・ミトン (Let’s Knit series)帽子と小もの144 リクエスト決定版―帽子・マフラー・バッグ・ミトン (Let’s Knit series)
(2008/10)
不明

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この本は、かなりおもしろいです。
こんなに、帽子やマフラーのバリエーションがあるのか!と、びっくりします。
「帽子編んで」
と、言われて買ってもらった本なのですが…、自分のも編みたくなっちゃいました(笑)。
並太の毛糸、何かで染めようかなあ。


おっと、自分の分の前に、リベンジのことを考えねば!
それにまだ、ネックウォーマーをリクエストされているんでした。
やることがいっぱい~(笑)。
久しぶりの編み物ですけど、やっぱり好き。
編みはじめると、止まらないですね。あはは。





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昨日、2009年最後のお教室でした。
そして、お教室の4つ目の課題を織り上げることができました。

レース織りの課題

まだこれから、房作りという宿題が待っているのですが…(苦笑)。
それは、それ。
機から下ろした後、先生のきびし~いチェックを経て、織りミスがなかったことを確認。
そしてすぐ、次の課題の準備に取り掛かりました。
まる3カ月通ったお教室の年の終りに、課題を仕上げることができて、安堵と満足感でいっぱいです。


2009年も、もうすぐ終わります。
今年は、私にとって「学ぶ」ことの大切さを深く考えさせられる年になりました。
学ぶこととは、誰よりも己に対して謙虚であれ、ということではないか、と思います。
自分はこうだから。自分の好みはこうだから、と。
己の好みやルールを最優先にしていては、先達から学べるものも学べない。
まっさらな自分であることで、得られることはこんなに多い、と痛感しています。


K先生は、織る作品に妥協をしません。
それがたとえ、ただのサンプル織りであっても。
その視線のきびしさには、背筋がピンとする思いです。
正確に、ごまかさずに織ること。
それが、美しく織ることにつながるというポリシーをお持ちなのです。
私の中にいた、「いいじゃんこのくらい」というゴマカシ虫(笑)は、見事駆逐されてしまいました!
先生に脱帽です。


そうはいっても、
生徒の練習作品くらい、多少の目こぼしがあってもいいのではないか。
そういうふうに思う人もいるでしょう。
そういう考え方もありだと思います。
でも、目こぼしをする自分を許していたら、成長はないんだろうなって気付きました。


K先生が、ひとつひとつの課題について丁寧に説明して下さる時。
知識の豊富さ、技法に関する理解の深さ、学び続ける姿勢に触れる時。
教えていただく立場で、妥協やごまかしOKなんて、大変失礼なことなのだと感じ入るのです。
先生の人となりや、「作ること」への美意識の一端に触れることが、学びにつながっていく。
そんな不思議な感じです。


先生の厳しさの向こうには、いいものを作ってほしいという願いを感じます。
学び甲斐があります。
未熟な自分は、あのアトリエで、これからどんなふうに成長できるのか。
楽しみです。なんちゃって(笑)。
さあて、2010年に向けて、まずは房作りの宿題をがんばらなくっちゃ。






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久しぶりに編み物をしています。
しかも、かなり必死に(笑)。

久しぶりに編み物♪

クリスマスまでに、ニットキャップを編まなくちゃいけないんです。
いえ、編まなくちゃいけないってことはないんですけど。
ついつい、織りや染めを優先して、後回しにしていました。
やばいやばい!


ゲージを取ったり、計算し直すのが苦手なんです。
正直に言うと、めんどうくさい…。
だから後回しにしていたんですが、さすがに胸突き八丁、やらんと間に合わないって感じであせってます。
ゲージを編んだり、あれこれしているうちに、ようやく、手が編み物を思い出したところです。
極太の毛糸でざくざく編むのもいいものです。


間に合うかな?
ニットキャップだけじゃなくて、
「スキー用のネックウォーマーも欲しい」
という、あり得ない追加リクエストももらっちゃいましたのに…。
ネックウォーマーのレシピって、本に載ってないんですけどー。
私の手元の本には、とりあえずないです。
知ってる方、教えてください。


四苦八苦しておりますが、久しぶりの編み物は、楽しいですー。





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夾竹桃の追加をもらいにいっている場合では、なくなりました!
何とすっごい素材の山が届いたんです。
これ!

桜桜桜、杏!

さくらんぼのとれる桜の樹と。
杏の樹の枝、ひと抱えです!
いやあ、ひと抱えって重いんですよ~。
家まで持ち込むのに、ひと苦労。
そして、解体(!?って言うのかな?)にもひと苦労でした~。
うれしいけど、どうしたんでしょう。
突然、『草木染め素材運』に、恵まれてしまったようです(笑)。


今年の春に、杏の枝をひと抱え、いただいたことがあったんですけど。
その時の方が、今度は
「さくらんぼのとれる桜の木をね、剪定したの。だからどうぞ」
と、もりもりくださいました…。
桜だけって聞いてたんでけど、何と杏まで届けてくださいまして。
すごい、どうしようってくらいの量です。


とりあえず、私の持ってる枝切りばさみ(直径25mmまで切れます)でさばけるところまでがんばりました。
でもまだ、太いところが一抱えずつ残ってます。
す、捨てるのか? それしかないのか?
…もったいなくて、できません。


ガーデンシュレッダーがあれば、チップに粉砕できるんですよね。
でもうちにはないんですよね…。
直径4~5cmくらいの枝でも、素材にして染めます!という方。
送料着払いで持っていただけるのなら、送らせていただきます。
コメントかメッセージでご連絡くださいませ(←本気ですから!)。


だって、ほんとに健康ないい枝なんですよー。
春に、杏の枝で染めた時、すっごくいい色が出たんです。

杏生葉 アルミ媒染 ウール 杏生葉 チタン?媒染 ウール

春と秋では違うかな?
楽しみー。
来週末あたりに、染めてみようかな。
とりあえず、桜の葉っぱだけで染めたいな♪







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仕事の帰り道で、夾竹桃の剪定をしていました。
トラックの荷台いっぱいに、枝が積まれています。
まだまだ、切ってます。
迷ったけど、思い切っておじさんに声をかけました。
切った枝、分けていただいてもいいですか?って。


おじさんは、不思議そう~な顔をして、
「そりゃあいいけど…、何に使うの?」
と、聞き返しました(当たり前だ!・苦笑)。

ええとですね、草木染めに使いたいんです。だから、そんなにたくさんは、いらないんですけど。
「ふうん。こんなものからも、色が出るのかね」

本には書いてあるので、たぶん…。
やってみないとわからないですけど。
「毒があるから、口に入れちゃだめだよ。気をつけてね」
剪定業者のおじさんは、にこにこと、枝をたくさん分けてくれました。


毒があると聞くと、なんだか扱いも慎重になります。
いつも以上に、周りを丁寧に片づけて、煮出しにかかりました。
生木と生葉は、合わせて673g。これだけ煮出すと、独特の青臭い匂いがします。
換気扇を、「強」でまわして、外へ匂いを追い出しました。
…だって、毒があるってあんなに強とされると、気になるじゃないですか(←小心者なので!)
さて、どんな色になりますことやら。


3回煮出した染液は、よくある黄色っぽい色でした。
さて、加藤國男・著『草木の染色工房』によると、アルミニウム媒染で明るい黄色に染まるはずなんですが…。

草木の染色工房―身近な草花、樹木を使って (ハンドクラフトシリーズ (136))草木の染色工房―身近な草花、樹木を使って (ハンドクラフトシリーズ (136))
(1997/05)
加藤 国男

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染色をしたところ、明るいレモン色になりました。
うん、なかなかいい色。
でも、もうひと息、濃くしたい!
というわけで、一晩つけおくことにしました。
そしたら、こんなにステキな色になりました~♪

夾竹桃アルミニウム媒染

すごい、なんだか宝くじに当たった気分。
こんなに明るくて、きれいなレモン色になるとは思いませんでしたもん。
夾竹桃の草木染め、思いがけない大当たりでした。
…まだ剪定やってるかな。もらいに行きたいな(笑)。







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私の初めての草木染めが、こちらの糸です。

りんごとアリザリンの絣染めの糸

りんごのチップで染めて。
上から、アリザリン(茜の色の成分)をかけて、絣染めにしたモヘア混のウールです。
4.5番手くらいかな。
あの時は、勝手が何もわからなくて、先生に言われるとおりに動いて、気が付いたら染めあがってました。
楽しかったですね。


いろんな意味で、スタートの糸。
何にしようか、あれこれ考えました。
かわいい色なんですけど、扱いかねていまして。
というのも、ゲージを取るつもりで編んでみたら、すっごい派手!になってしまって…。
難しい色なんだなあ…って、遠ざかってしまって、そのまんまお蔵入りしてたんです。


でも、ついに日の目を見る日がやってきました!
マフラーを織るなら、かわいいかなって、ふと思いついたんです。
他の方のブログで、お菓子みたいなワッフル織りの織り地を目にして、これならいいかもって。
というわけで、製図して、整経して、機ごしらえして…。
さっそく織ってみました♪

ワッフル織り

なかなかいい感じじゃないですか?
ふむ。
自分で言うのもなんですが、かわいい!(笑)
これなら、派手じゃない、活躍してくれるマフラーになりそうです。
ワッフル織りの織り地とも、なんだか相性もいいみたい。
織り上げるのが、楽しみです。





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手織工房「楽布(らふ)」さんの企画展に参加させていただくことになりました。

手織工房「楽布」企画展

今週の土曜日から、来週の水曜日まで、です。
もしよろしかったらいらしてください。


こちらの手織工房「楽布(らふ)」を主宰しているSさんが、とてもすてきな方なのです。
作品もすてきですが、ご本人は、もっとずっと…。
バタバタしている私とは全然違って、ふんわりしたゆとりある雰囲気が漂っていて。
にっこりと笑顔で、いつも迎えてくださいます。
「楽布(らふ)」は、そんなSさんのお人柄のせいか、いつ伺っても、とても居心地のいい空間です。


そんなSさんから、
「企画展に、作品を出しませんか?」
と、声をかけていただいたのは、先々月のこと…。
覚えていてくださったんだあ、と胸がいっぱいになりました。
実は私、昨年の企画展にお邪魔させていただいておりまして。
その時、厚かましくも、自分のことを売り込んでいたのです。
今思い出せば、顔から火を吹きそうなくらいに恥ずかしい!!!


そんなたわごとを、あたたかく受け止めてくださったSさん。
Sさんと、Sさんの工房「楽布」さんに恥じない作品をば!と、リキ入っちゃいました(笑)。
ま、しょせん、私の作るものなんですけど。
気持ちだけは、精いっぱい込めようと心掛けた、そんな作品ばかりです。
じぇんねセレクト、7作品。
明日、納品に行ってまいります。


誰か、たった一人でいい。
私の作品に、目を留めて。
それを気に入って。
手にとって、一緒に連れて帰ってくれる人がいればいいなあ…。
祈るような気持ちで、作品の準備をしました。
わくわくどきどき、です。


追記
なぜか、「楽布」さんへのリンクがつながりません。
Internet Exploreではつながらないみたいなんです。
「楽布」さんの場所は、東山線今池駅から徒歩5分、ユニー今池店の南側の通りを西へ入ったところです。
詳しくは、じぇんねまでお問い合わせくださいませ。





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昼夜織りのショールが出来上がりました。

昼夜織りのショール

使用筬   40羽(丸羽)
通し幅   58cm
経糸総本数 464本
整経長   250cm
出来上がり 58cm×170cm(縮絨後)


経糸に、(計算上)8.4番手くらいの糸を2種類、合計138g。
緯糸は、7番手モヘア106g。
作品重量は、たったの216gでした!
だから、すっごくふわふわして軽いショールです。
昼夜織りというと、ぼてっと重たくなるという先入観がありましたが…。
糸の選び方次第なんですね。
自分で言うのもなんですが、とっても使いやすい、いい仕上がりになったと思います。


でも、柄は正直、おもしろくなかったな…というのが、反省。
あまりにも遊びがなさすぎる!
とっても地味で平凡な感じに終わってしまったので、そこが不満です。
次回の課題です。
昼夜織りの特徴を生かした、おもしろい柄をデザインすること。


といっても、実はこの昼夜織りのショールも、リベンジ作品なのですよね。
2007年ごろに一度、この技法で、お教室で作品を織っているんです。
でも、糸選びに失敗しちゃって。
昼夜織りの、表と裏で表情が変わるという点を、全然生かせませんでした。
しかも、織りミスも多くて、もうさんざん。
だから今度こそ!の思いで、取り組んだんです。


ミスもなく、なかなか上手に織れたと思うので、その点では及第点です。
前回も、今回くらい注意深く丁寧に織ればよかったのね。
ただ、無難に仕上げることを重視しすぎたなあ、と、そこは自分の甘さを感じています。
いやはや、難しいものですね。
そして、ひとつハードルを越えると、欲張りになる自分を感じています。
えへへへへ。
もっと楽しい作品を作れるように、また次に臨みます♪






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つるの会のMさんの新作です!

Mさんのチェックマフラー

なんとMさん、ついにアシュフォードのリジット60cm幅を購入されました!
自分の機で最初の作品。
娘さんのための、マフラーを織ることにしたそうです。


娘さんが、若い人向けの某ブランドのマフラーを、欲しがってたんですって。
でも、けっこうお高いですよね。
そこで、Mさんは言ったんですって。
「お母さんが、作ってあげるわ!」
…で、Mさんは、ブランドのカタログを穴があくほどじーっと見て、見つめて。
そして、チェック模様を見事に再現したんです。


上手に織れてますよねー。
私もこのチェック模様、織ってみたいなあ。
彼女からレシピを分けてもらって、織ってみようかしら。
チェック模様は、色を変えただけでかなり印象が変わりますよね。
楽しみです~。


Mさんは、どんどん織りが楽しくなってるみたいで、飲み込みも早いし、はりきってます。
今回は、経糸も、ほとんど彼女が一人で張りました。
私は隣にいて、他の人の作業を手伝いながら、ほんの数回手を貸しただけ。
いっこいっこ、自分でメモした手順を確認して、丁寧に作業するんです。
まだ慣れないから、時間はちょっとかかるけど、確実で正確です。


これからは、家族の分をいろいろ作りたいんですって。
あれこれ一緒に考えるのも、楽しいです。





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おばあちゃんの裁ちばさみを研いでもらいました。
しゃきしゃきしゃきっと、とても気持ちよく切れるようになりました。

おばあちゃんの裁ちばさみ

祖母が亡くなる少し前か、亡くなった後だったか。
母が、ひょいと私に差し出したものです。


「これ、おばあさんの裁ちばさみ。
 あんた、いい裁ちばさみ持ってないって言ってたでしょ。
 これなら、切れると思うから、持って行きなさい」


そのまま、大事にしまってありました。
でも、使ってこそのお道具。
先日、取り出して、織り上げた布の経糸を切るのに使おうとしました。
そしたら、あらら。
糸の繊維が、くにくにっと引っかかって、上手に切れないんです。
布の端切れを試し切りした時には、さくさくっと切れたのに…。


毛糸の方が、布よりも切れにくいみたいです。
研ぎ屋さんに出して、研いでもらいました。
そしたら、もうびっくりするくらいの切れ味に、大変身!
ざくっざくっと、糸がすいすい切れるんです。
ナイロン糸綜絖まで切ったらどうしようーって、ドキドキするくらいでした(笑)。


祖母は、洋裁も和裁も、編み物もできる人でした。
私の手仕事の原点は、祖母に仕立ててもらった晴れ着やお洋服の数々で。
あこがれは、母が若い頃に着ていた、祖母手作りのモダンなお洋服の数々です。
棒針編みも、祖母に教えてもらったのが最初でした。


ぶきっちょな私には、分不相応なお道具かもしれませんが、祖母の裁ちばさみ、大事に大事に使いたいと思います。
使ってこその、お道具。
手入れして、大事に使って、祖母の手仕事の心を受け継ぎたいです。







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どんぐりを煮出して染めました。
重さのわりに、分量が少ないので、煮出しやすかったです。
こんな色に染まりました。

どんぐり染め3種

…よく見ないと、色の違いがわからない…(苦笑)。
左上が、クロム媒染。…でも、鍋の底に、銅媒染に使ったあとの汚れが残っていたので、クロム&銅媒染かも。
右上が、無媒染。赤みのかかったベージュです。
真ん中下が、アルミニウム媒染。白黄色っぽいベージュ、かな。
素朴な、ほんとに自然な色が出ました。
いかにも草木染め!って感じがします。


染料屋さんで売っている素材を使うと、もっとくっきり鮮やかな色が出ることが多いです。
自然染料の中でも、そういうものを選んで売っているのでしょうけど。
それに比べると、自然からほんとにいただいたものって、素朴な色なんです。
地味なトーンで落ち着いた色。


この糸を地にして、茜か何か、ぱっとした色で染めた糸をあわせてみるといいかも。
ひとつ染めるたび、楽しみが二倍、三倍に増えます。


自然からいただく色には、同じ色は一つとしてなく。
同じ色に巡り合えることもなく。
でも、どこかしら似かよっていて。
だから安心できるんでしょうかね。
まだまだ、いろんな素材が順番を待っています。
染めるのが、楽しみです。





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先日、よもぎ染めした糸たちは、こんなふうになりました。

よもぎ染め3種

左上が、銅媒染のくすんだ若草色。
右上が、アルミニウム媒染の、こっくりしたクリーム色。
下の真ん中が、鉄媒染の、くすんだカーキ色。


深くて、こっくりした色に染まりました。
乾燥させた葉っぱを、思い切ってたくさん使ったせいかもしれません。
満足、満足です。
生葉よりも、やっぱり濃く染まります。本当にいい感じ。
使うのが楽しみです。


煮出している時、ほんとによもぎ蒸しにされている気分でしたが…。
そのおかげかな?
風邪も治りましたし。
今回の染めは、いいことずくめでした。
楽しかった~。





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スコットランドチェックの講習会を名古屋で開催していただけることになりました。
講師は、手織り工房タリフさんです。

マフラー完成!

近々、東京で講習会(3回連続、実習付き)を開催されることになってますが、その出張版です。
東京に3回通うのは難しいけど、いつかは参加したい…という思いを、タリフさんが受け止めてくださって。
このたびの、名古屋で出張主張講習会開催!の、運びとなりました。
まさに、ひょうたんからコマ、棚からぼたもちとは、このこと…!


日程は、4月3日(土)4日(日)の二日間通し。
講習費は、2万円(二日間通し)+糸代(実費)です。
場所は、JR&名鉄「金山」駅(名古屋駅から5分以内)に近い会場を予定しています。
定員は、5名以上、10名以内。
少人数で、スコットランドチェックやタータンチェックについて、名古屋で深く学べる貴重な機会です。


内容は、下記を参考にしてください。これは3日通しの場合のカリキュラムです。
今回は、2日間の出張講習なので、多少変わってきます。
タリフさんが内容にアレンジを加えて、ぎゅっと濃縮した感じにして下さるそうです。


≪講習予定内容≫

1回目 英国織物事情・スコットランドのツイード関連の話

    糸の特徴、簡単な縦糸のセッティング方法など

    スコットランドチェックの基本、千鳥格子、色の組み合わせ方を中心に学びます

2回目 世界中のチェックの原点 グレンチェック

    基本と応用、色を加えてより複雑なチェックへ

    ツイードの代表 ヘリンボーン(チェックではありませんが・・)

3回目 タータンタイプチェック

    タータンについて

    大きなチェックのデザインの作り方のヒント

    組織織りにチェックを組み合わせる


自分でチェックをデザインして、服地を織る時に大変参考になると思います。
みなさん、ぜひ参加をご検討くださいませ。


私自身、タリフ工房さんのマフラーキットを織ってみて、スコットランド紡績糸の魅力に、かなり、とりつかれちゃってます。
あの糸を、もっともっと生かす織り方を知りたいし。
何よりも、タリフさんのステキなチェックデザインの秘密も知りたい。


どんな感じか、もっと具体的にイメージをつかみたい!という方は、手織り工房タリフさんのHPや、タリフさんのブログスコットランドチェックを、ぜひぜひご覧くださいませ。


というわけで、お知らせ第一弾!でした☆

名古屋の現地窓口は、じぇんねがお引き受けすることになりました。
興味をお持ちの方は、コメントかメールでご連絡くださいませ。
詳細が決まり次第、ご連絡差し上げます。
きちんとした参加者募集は、年が明けてからと思っています。
今しばらくお待ちくださいませね。






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ただいま、昼夜織りに取り掛かっております。

今度は昼夜織り

昼夜織りとは、表と裏で、色の出方が反対になる織り方です。
仕組み?
…それは、わからないけど…。
組織図を起こしてみると、あーこういうものかってわかります。
織ってるところを横から見ると、表と裏で、色が反転しているのがわかります。

色が反転してます

…ね?
これ、なかなか楽しいです。
緯糸の色は、変えていません。
ただ、ペダルの踏み順を変えるだけで、こんなふうになるんです。
実に、おもしろい♪


織るのは楽しいんですけど、昼夜織りは、経糸の準備が大変なんですよー(涙)。
この作品は、織り幅が58cm、40羽の筬に丸羽で通しています。
筬目1目につき、経糸2本ですね。
つまり…、2×4×58=464本の経糸を、綜絖に通さないといけないわけですよ、お客さん!(泣笑)

経糸を張ってます、464本!

淡々とがんばりました…。
細い細い糸を、しかも丸羽で通しているから、けっこうミスもありました。
綜絖と筬の間で、糸がクロスしていたりとか。
それも一か所じゃなかったので、織るまでが大変でしたね。実に。


あの手間と時間を思うと、昼夜織りをするならマフラー程度にしておいた方がいいかなあ…という気もします。
でも、織ると楽しいんですよねー、これが。
経糸が同じでも、緯糸の色や、色の幅を変えるだけでもかなり印象変わりますしね。
可能性が広がって楽しい織りだなあ、と思います。
またトライすることがあれば、もっと明るい色で織ってみたいかな!


大好きな年上の友人Yさんから、
「ブログ見てるよー。もっと明るい色の作品も、きっといいと思うよぉ」
と、お電話をいただきまして。
うふふ、うれしいな!
織りをがんばろうというヤル気に、さらに火がついた感があります(笑)。
Yさん、ありがとうございました♪


本日は、草木染めと同時進行で織りをして、たいそう充実した一日となりました。
糸も、いい感じの色に染まりました。
またそれは、後日紹介させていただきます。
寒い一日でしたが、心の中は、満足感でぽっかぽか。
いい日曜日でした。





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「七転び八起き」っていうのは、いくらなんでも言い過ぎなんですけどね(苦笑)。
久しぶりの草木染めで、なんかテンパっちゃって、OH!勘違い!なミスをしたんです。
その結果が、こちらでございます。

よもぎ染めFe媒染ウール

カーキ色になりました。
よもぎを鉄で媒染した結果、こうなったんですけど…。
本当は、銅媒染をして、緑色に染めるつもりだったんです、私!(泣)
頭の中では、「銅、銅、銅…」って思ってたのに。
なぜか準備していたのは、木酢酸鉄。
媒染液を作って、染めた糸をその中に入れてから、はっ!!と気付きました。


匂いが違う!(←気付くのが遅すぎる…)
それ以前に、鉄媒染に使う木酢酸鉄は液体だけど、銅媒染に使う酢酸銅は粉末だよ!!
あああ、間違えた!
でも、媒染液に入れたものを、今更どうすることもできない。
かといって、黒っぽい色なんか欲しくない。


というわけで…。
せっかく作った鉄の媒染液でしたが。
その中を毛糸が泳いだのは、ほんの2~3分のことでした。
さっ!と、あげちゃいました。
どうなるかドキドキでしたが、くすんだカーキ色くらいで、まあこれなら使えるかな…。


でね、そのあとには、染液が残されるんですけど。
これがまた、濃いいままなんです。
もう一回使えそう。
転んでも、ただでは起きない私(笑)。


でも緑は出来るだけはっきり濃く取りたいから…。
困った時のアルミニウム媒染で、もうひと染めすることにしました。
こちら。

よもぎ染めAl媒染ウール

やっぱ草木染め定番のクリーム色っぽい黄色になるんですよねー。
さっき、火から下ろして、ただいま徐冷中です。
明日の朝まで、そのままにしておいて、じっくりこっくり色を吸い込んでもらいます。


で、銅媒染はどうするのかって?
実はまだまだ、乾燥よもぎの在庫はあるんです♪
先日、Mさんから送っていただいた素材の、ほんの一部なんですー。
Mさん、その節はありがとうございました。
すっごい健康的な草だったみたいで、ほんとに濃いい染料がとれます!


そんなわけで、明日、再度挑戦しようと思って、ただ今煮出し中です(←こりないなー)。
他の植物だと、二度三度と煮出すんですけど、このよもぎは一度で十分です。
一度目は、あり得ないくらい、濃いい染液が出るんですけど、二度目は比べものにならないくらい薄くて。


一度煮出すだけでいいなら、今夜中にそれだけしておこうかな、と。
本日は、朝起きてから、寝る直前まで、家からよもぎの匂いが消えません。
家の中は、韓国サウナのよもぎ蒸しのお部屋みたいな匂いがします。
すごい、身体に良さそう(笑)。


…と、そんなことを言っている私は、鼻水が止まらなくて、ティッシュが手放せません(泣)。
アレルギーじゃないですよ。風邪です、風邪。
早く治さなくちゃ!
明日は、染めながら織りもするんだから!





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アンバランスなヘリンボーンのマフラー、出来上がりました!
うれしいー。

ヘリンボーンのマフラー

緯糸を決めるのに、あれほど四苦八苦したのに…。
織り始めたら、あっという間でした。
シンプルなデザインですしね。
すとん、すとんと織っていたら、出来ちゃいました♪
この、アンバランスなヘリンボーン、とってもお気に入りの柄なんです。

アンバランスなヘリンボーン

青がきれいに出て、満足!
幅は、ちょっと太めで33cm。
でも、薄地に仕上がったので、半分に織って使うのには、ちょうどいい感じです。うふふ。
丈は、ちょっと短めで160cm。けっこう縮みました。
ドニゴールツイードの特性か、それとも整経で間違えたかな?
いずれにしても、満足な仕上がりになりました。大満足!


このマフラーは、クリスマスプレゼント用に織ったんですー♪
使う人のイメージを思い浮かべながら織るって、楽しいものですね。
うきうきしました。
似合うといいなあ。
その前に、気に入って使ってくれるといいなあ。


出来上がって、うきうき気分です。
そのまま、織りモードにギアが入った感じ?
次の作品の筬も、機にセットしました。へへへ。
そして明日は、織りサークル『つるの会』の実習(!)の日です。
いい流れに乗ってる気がします。
やるぞ!(笑)






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Vavカレンダー2010が届きました♪

VAVカレンダー2010

一昨年から、毎年購入しています。
このカレンダーは、毎月作品が掲載されていて、しかもレシピ付きなんです。
…ALLスウェーデン語ですけど(苦笑)。
デザインがかわいくて、見ているだけでとても楽しいです。
あれもこれも作ってみたくなります。
でも、やっぱりどちらかというと「見るだけ」で楽しむもの。
さすがに、スウェーデンから糸を輸入してまで作ろうとは思いませんでした。


「作れない」のは、作り方がわからないから、じゃありませんでした。
組織図は読めるし、糸もあるし、機もあるから、織ることは、できます。
でも、その組織の織り方が、どういう素材の糸に、どんな用途の布に向いているのか、わからなくて。
それで、ずっと手が出せずにいました。
やっと、ちょっと、わかってきて。
複雑な組織織りになればなるほど、素材・用途に向き不向きがあると、少しずつ気付きました。
だから…。
気持ちはトライしたいのに、手も足も出ない、そんな感じになってたんです。


でも今は、ちょっと違います。うふふ。
少しずつ、お教室でお勉強しているんですもの。
織り方とか、機の使い方の、もう少し先にあることを。
お教室のカリキュラム、まだ取り組むようになって、2か月。
すっごいたくさん、いろんなことを学ばせていただきました。
目からウロコが、もう何枚落ちたことやら!(笑)
ほんとに私、「知ってるつもり」だったんだなあ…って、おかしくなっちゃうくらい。


何事にも、先達は、あらまほしきことかな、です。


先を急がず、ひとつひとつ、カリキュラムから学びつつ。
何歩も先を行く、周りの生徒さんの作品を、じかに見せていただいて。
先輩生徒さんと、先生との会話からも、しっかり大事なことを聞きもらさずに。
一歩一歩、進んだ先にあるものを楽しみに、がんばろうと思います。


カレンダーを眺めて、久しぶりに会う織り友達とおしゃべりして、いろんなことを思いました。


出来ることや見えるものが、ちょっと増えると、人間ってまた欲張りになるものですね。
いろんなものが作りたくて、また糸も増えてしまいました。
もう、笑うしかない!

キリムの糸いろいろ





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12月になりました。
とは思えないくらい、今日はあたたかい一日でした。
11月中旬の陽気だったそうです。
あったかさに背中を押されたのか、がんばって経糸を張りました。

経糸を張りました

AVRILさんのドニゴールツイード、単糸の4.7番手です。
きれいな青です。
ちょっとくすんで、それがいい感じ。
ツイードというだけのことはあり、少しごつごつ感があって、それがいい味出してます。
きれいすぎない、ちょっと渋めの色です。


緯糸には、同じドニゴールツイードのグレイを合わせるつもりでした。
しかし。
いざ糸を入れてみたら……、なんか汚い。
アンバランスなヘリンボーンのはずなのに、全然柄が出ません。
経糸も、緯糸も、両方とも複雑な色なので、邪魔し合ってるんです。
うーむむむむむむ。


しばらく織り地と見つめあっていましたが、考え直すことにしました。
緯糸を変えるしかないです。
…で、どの糸に…?


同じドニゴールツイードの、明るい茶色は50gしかありません。
在庫から太さと色、両方がちょうどいい糸を、あれこれ物色してみました。
なかなか見つからない…。
なんとなく、薄い茶系の色がいいような気がして、そういうのを選び出してみました。


ヘリンボーン柄を生かしたいので、段染めの糸は、却下。
モヘアっぽい糸は、ツイードと相性がいまいちな感じ。
色はいいけど、細すぎたり太かったり。
『帯に短し、たすきに長し』って、こういうのを言うのね、きっと。


今夜はあきらめようかなあと思いつつ、引き出したチェストの中に、運命の出会いが…。
うすいうすーい茶色のかかったベージュ色の糸、発見!
月桂樹を銅媒染で染めた、4.5番手のウールでした。
そうそう、期待したような色が出なかったから、ちょっとくやしくて。
しまいこんであったのでした。


でも今回は、まさに救いの神。
そう、こんな感じの色の、このくらいの太さのウールを探してたのです!
早速ボビンに巻いて、試し織りしてみました。
おお、経糸との相性もいい感じです!
ヘリンボーン柄が、とてもきれいに出ています。
うれしいなあ。

織ってみました

期待したとおり、ブルーがかっこよく生きてます。
織るのが楽しいです♪





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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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