ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
心はすでに、年末のウズベキスタンに飛んでいる、じぇんねです。
だ~~-~~~~~~~~(苦笑)。
5年前に行った時の写真なんか引っ張り出したりして。
こんなん出てきました♪


こひつじちゃんたち


この子たちは、キルギスの農村で出会った子ひつじちゃんたちです。
ふわふわしててかわいいでしょ?
でも、こんな、ふわふわもこもこ♪のひつじちゃんたちは、珍しかったなあ。
たいていは、あんまり毛並みがいい感じじゃなくて…。
そう、こんな感じで群れているのを、よく見かけました。


キルギスのひつじの群れ


かなりの確率で、山羊が混じってましたっけ。
トルクメニスタンでは、らくだも一緒だったな(笑)。
木切れを持った男の子が、ひつじ・山羊・らくだをまとめて、面倒見てたっけ。
ロバに二人乗りしてるおじさんも、見たぞ(笑)。
中央アジア諸国は、たいてい、広いひろーい大平原、動物と人間が共存してる感じ、楽しかったな。
(あ、キルギスとタジキスタンは、パミール高原に接しているので、けっこう山がちです…。)


しかし。
中央アジアでは、基本的に「肉」といえば「ひつじ」。
オーストラリアやニュージーランドのカバードひつじちゃんのような扱いは、されていません。
目にするひつじちゃんたちは、たいてい、貧相な毛並み…。
だから、いい羊毛→上質な毛糸、なんて期待できない…。
でも、羊毛を織ったじゅうたんが特産品になってる地域だから、もしかしたらって思うじゃないですか。
だから、バザールに行くたびに、必ず毛糸を探しました。


そして。
ついに、トルクメニスタン最大のバザール、タルクチカ・バザールで、毛糸を発見したのです。


ウール?アクリル? じゅうたん用のウール…かな
 ↑                                  ↑
明らかに化学染めの、化繊…?               じゅうたん用の毛糸と思われる…


新興国にありがちなんですけど、手編み用には、アクリルとかの方が出回ってるんです。
確かめて買いたかったけど、残念ながら、私は、トルクメニスタン語もロシア語もしゃべれません。
もちろん、バザールのおばちゃんたちに、英語なんぞ通用するわけもなく。
撤退しました…。
すんごくあやしい、手紡ぎっぽい糸を売ってるおじさんもいたな。
明らかに、マフラーやセーター用じゃなくて、じゅうたん用としか思えない、粗い毛糸だったな。


でもねえ。
現地では、手編みは女のタシナミなのか、手編みをしている人の姿をよく見かけたんですよ。
手編みの靴下とか手袋、ミトン、ルームシューズもよく売ってたし。
ちゃんとした、中細くらいのソフトな毛糸も、絶対に売ってると思うの。


というわけで。
2度目のウズベキスタン、私の目的その2は、「羊毛、または毛糸を買うこと」です。
羊毛は、きっと無理だな。真冬に刈り立ての羊毛が売ってるわけない。
せめて毛糸…。カーペット用の粗いウールじゃないやつがいいんだけど…。






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
スポンサーサイト
2010年末は、ウズベキスタンに行きます。
英語ペラペラの海外旅行エキスパートの職場の先輩Hさんと。
交通機関・ホテルを手配してもらって、あとは現地で完全フリープラン8日間です。
通訳担当:Hさん。ガイド担当:じぇんね、です。
うふふ、ウズベキスタンはこれが2回目の訪問になります。
一度行って大好きになって、絶対にまた来るからね!…と、固く心に誓っていたのでした。
うれしいー。
5年ぶりの海外旅行です。


「2回も行くなんて、そんなにウズベキスタンっていい国なの?」
「ほとんどフリーって、治安とか、大丈夫なの?」
「ウズベキスタンって、どこにあって、何があるの?」


家族を筆頭に、ウズベキスタンに行くと宣言した途端、だいたい、この質問が飛んできます。
…いい国ですよ。
ごはんはおいしいし、人はやさしくてあったかいし、イスラム教の国なのに戒律ゆるいし(笑)。
…治安ですか?
まあ、「~スタン」ってつくと、なんだか危なそうなイメージありますよね。
たぶん、危ない地域に行くと、危ないんだと思います。
でも私たちが行くのは、首都タシケントはじめ、観光地ですから、大丈夫でしょう。
街ごと世界遺産ヒヴァ・「青の都」サマルカンド(世界遺産いっぱい)・古都ブハラ(世界遺産いっぱい)。


心配は、今年の冬がどのくらい寒くなるかってことですね。
なにしろウズベキスタンは、中央アジアど真ん中。
カスピ海の東側にあります。
旧ソ連中央アジア諸国の一つ。
内陸の乾燥気候の国ですからねー。12月、年間で一番寒いから、ふつうに氷点下ですからねー。


でも、どんなに寒くても、楽しんできますよ!
聞くところでは、ウズベキスタン政府は、近年、世界遺産の修復にたいへん力を入れているそうです。
前に行った時も、サマルカンドの『シャーヒ・ズィンダ廟群』を大規模に修復していました。
各地でそれが行われているのならば、ますます、あの美しいイスラーム建築を見るのが楽しみです。


イスラームアート4 モスク内部のミフラーブ


あとは、やっぱり手仕事に出会うこと、これが楽しみ。
前に行った時は、
「大きな買い物(絨毯とかスザニ=伝統刺繍)は、カードで買えばいいや」
と思って、あんまり現金(ドル)を持って行かなかったんです。
…大失敗。
ウズベキスタンでは、VISAだろうがMASTERだろうが、カードは通用しません。
スザニを買いたくても、いいものだとやっぱり値が張るから、買えなかったんだよなあ。


手作りの品物は、出会いものなので、
「これは本当にステキだ!」
と思ったら、ぜひ買いたい。
ウズベキスタンは、手仕事の品々であふれています。
手描きタイル・陶磁器、伝統工芸の刺繍(スザニ)、木工細工、細密画、編み物、絨毯…。


2006_0105ウズベキスタンのじゅうたん工房 2006_0105木工する少年


そんなわけで、いつもならば、大掃除そっちのけで手仕事に精を出す年末年始ですが、今年は旅行♪
12月22日~29日&大阪一泊で、30日に帰宅予定。
出発まで一か月を切りましたので、そろそろいろんな準備に入ります。
もう心は、ウズベキスタン♪
あ、前の旅行で知り合った方にメールしなくっちゃ。
…あ、その前に、持ち帰った仕事を…(←毎回このパターン・汗)。





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
今日は、お休み。
出勤はしなくていいけど、実は、持ち帰りのお仕事が、たんまり。
一日かけてやれば、余裕でできるさ~でも早く取りかかった方がいいぞ~、…そんなことはわかってます。
そういう時ほど、気がのらないものです。
そして目は、紡ぎ車へ。
やばい予感。
ちょっとだけ、紡ごう…のはずが、午前中ずっと紡いでいました。
あははははは。


今日の成果 金の羊ドイツミックスウール赤茶
 ↑                                     ↑
今日の成果                               次回の予定


実際、今もブログなんか更新してる場合じゃないんですけど!
でも、気がのらず、集中できないままに仕事をしても進まないのはわかりきってるので、開き直ってます(笑)。
やっぱり、家には「お仕事」は、持ち込むもんじゃないなあ。
家では、「お仕事」じゃない「好きなこと」をしていたい。
「お仕事」も好きだからやってんですけど、まあ、住み分けって大事ですよね。


それにしても、本気で半日も紡ぎ続けたのは、実に、5月以来…約半年ぶりでした。
先日、ちょこっと紡ぎましたけど、あれはほんとうにちょこっとだったし。
頭をからっぽにして、手の中の羊毛だけに集中し続ける時間は、不思議なほど心を静かにしてくれました
あまりにも調子よく紡げるもので、やめられなかった…。
気持ちよかったですー。


右のボビンの茶色のは、ダークメリノスライバー×アナンダミックスウールのミックスカーディング。
これで終了。
左のボビンの黄色は、金の羊さんのドイツミックスウール・ゴールド。
とても紡ぎやすい、きもちのいいシートでした。
同じドイツミックスウールの赤茶が100g、ありますので、これを次回の課題にしよう。


金の羊さんの多色染めコリデールもあるしなー。
久しぶりに紡いで、あと何があったっけ?と確認して、意外と多いなーってちょっと苦笑いです。
金の羊さんのセールで、ナチュラルスライバーを買おうと心が動きかけていたのにー。
どうしようかな、困るなあ。
在庫、忘れていただけで、思っていたよりもけっこうあったのね。
また増やしちゃうのもなあ…。
(とか何とか言いながら、きっと買うだろう、私。さて、仕事すっか)





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
お教室で、すかし織りの自由作品に入りました!
懸案だった、ひつじちゃんのデザイン、いよいよ織りはじめました。
他の生徒さんから、
「あ、ひつじさんだー」
「かわいいですね」
なんて声をいただいて、うれしくて、えへへへへっと笑ってしまう私。


自分では、
「(絵の描けない私にしては)なかなかよくがんばったし、かわいいデザインだ!」
と満足していたし、先生からもOKをいただいたけど、他の人の目って気になるじゃないですか。
わりと好評価、な感じ。うふふ。
正直に、うれしい!


そして自分でも意外だったことに、織ることが実に楽しいのです!
「織る」=経糸に緯糸を通して、布を織ること。
と、思いこんでいましたが、
「織る」=「描く」=経糸に緯糸を通して、絵を描くこと。
こういう楽しさもあったんだ!と、ちょっとした新発見をした気分でした。


絵織りなんて、私には縁がないことと思っていたけれども、そうじゃないみたい。
ひつじさんが、色をまとって、カタチになって現れるたび、うきうき気分で糸を通していました。

「…ね? だから、自分の好きなデザインを作る、ということは、大切なんですよ」

と、先生がおっしゃって、その言葉の意味が、身体の中までしみ込んでくるようでした。
もしこれが、決まった絵をその通りに描く(織る)んだったら、全然楽しくなかったかも。
たとえ楽しめても、これほどではなかったでしょう。
うん。
なんか楽しくて楽しくて、複雑な柄の部分に入っても楽しくて(←自分でも不思議・笑)。
けっこうなハイペースで織りました。


巾50センチ×丈110センチの、ひつじちゃんかべかけ。今日、織り上げたのはここまで。

すかし織り自由課題 1日目  14頭のうち、4頭が姿を現しました!


これは、型紙の一部です。
足と顔は、全部まっくろにしました。
でも、胴体は、ホワイト・ベージュ・グレー・赤茶色・焦げ茶色、この5色を使い分けます。
色は、ぱっと思いついたままに決めてしまったので、バランスは…、完成してのお楽しみ(?)。


すかし織りは、裏を見ながら織り進むので、完成すると、型紙の絵柄が左右反転します。
それもまた、楽しみ。
ふだんは、
「今日は何センチ織り進んだぞ!」
って、長さを基準に自分の到達度をはかるのですけど、今回は、
「今日は、ひつじちゃん4頭できあがって、5頭目・6頭目に入ったぞ!」
って、自分のがんばった具合を評価しています(笑)。


年内は、お教室はあと3回。
その3回とも、今日と同じように、午前・午後まるっと通し、6時間取り組みます。
もしかしたら、年内完成もあるかも…?
なんちゃって。
あまり先を急がず、あせらず、かわいいひつじちゃんを愛でながら、じっくり織りたいと思います♪






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
帰宅したら、2冊が届いていました。
一週間の仕事の後に、すてきなごほうび…♪


VAV4/10と金の羊2011カタログ


左が『VAV』2010年4号です、最新号!
年4号発行だから、毎回、忘れた頃に届くんですよね(笑)。
今回の特集は、タペストリーとフィンランドのテキスタイルのあれこれ…なのかな?
はい、英語がそんなに堪能な方ではないので、詳しく読みたいところだけ、辞書使って読む人なのです(笑)。
じっくり読みたいのは、RYAN(リヤ織りのことかな?)の特集ページ。
18~20世紀初頭のマット、とてもデザインがきれい。
ぜひとも、実物にお目にかかって、できることならさわってみたい!と思わされます。


あとは、作品集。
4枚綜絖4本踏み木の、ムンカベルテのバリエーション。
8枚綜絖8本踏み木の、ドレルのラグマット。
4枚綜絖8本踏み木の、ドレルのブランケット&クッションカバー。
手編みのクッションカバー(…編み図を見てもさっぱりわからない!これは英文を解読せねば…)。
8枚綜絖8本踏み木の、リップス織りのバリエーション。
Mosquito net lace織りのカーテン(幅広のタテストライプで上品。織りたい)。


あと、リジット機でへドルを2枚使った浮き織りの方法とか。
…複雑すぎて、さっぱりわからない。
リジットしか持っていなくて、複雑な織りをしたい人には、とてもとても役に立ちそう。
でも、多綜絖機を持っていると、こんなに苦労しなくても、そっちで織るからいい…と思っちゃいますね。
この部分は、リジット機でがんばっている「つるの会」のMさんに見せてあげようっと。


同じ糸でニットキャップを織り、スカーフを織る、というプランもステキ。
これは、4通りの色の組み合わせが示されていて、ふううん…と、色使いの勉強にもなります。
コンピューターと連結させて織るスカーフは、さすがにすごいわ~って感じで。
6枚綜絖6本踏み木の、ひと味変わった二重織りのスカーフは、これも織ってみたくなりました。


VAVって、ハイレベルで刺激的。
丁寧に読み込もうとすると、私みたいな人には、時間ばかりかかって仕方ないけど。
でも、それだけの価値は、あります。
勉強になるなあ~。


勉強になるといえば、画像右の『ワークショップ金の羊 2011年度カタログ』は、絶対に欠かせない。
これは、単なる商品カタログではないのです。
カタログの後ろに14ページほど割いて、フェルティングニードル、各種染めの方法。
手織りの基礎&アドバイス&基本用語、紡ぎ車選びのポイント&羊の特長。
あと、《手紡ぎ・フェルト》《編み物》《織り物・染め》の、よく使われる英語の用語の解説。


これ一冊あれば、洋書を読み解くのも、そんなに苦痛じゃないです。
単なる商品カタログじゃなくて、本当に便利。
ワークショップ 金の羊』でお買い物をしたいなって思ったら、まずカタログを請求しましょう。
そして、糸カタログも。
取り扱いのある品物がどんなもので、何が自分の目的にかなっているのか、とてもよくわかります。
真面目な話、各種フリースの特徴や、フェルト・紡ぎの基本用語は、私、このカタログで勉強しました。


しかもしかも。
12月1日からのセールのお知らせが入ってたんですよ。
これは罪です。
アナンダさんの『荷開き祭』の誘惑を振り切ったばかりなのに~。
金の羊さんのって、スライバーやバッツになっているので、届いたらすぐに紡げるんですよね。
私みたいな無精者には、ほんとに、ありがたい。
あああ、どうしよう。
染めウールとか、ナチュラルウールとか、買っちゃうかも!







ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
昨日整経した経糸(360本)は、昨夜のうちに筬通しまで終わりまして…。
ほんと、勢いに乗ると、わーっと作業を進めてしまう私であります(笑)。
そしてただいま、綜絖通しの真っ最中です。
綜絖通し、意外と好きなんですよね~。


綜絖通しはリズムに乗って♪


上↑の画像を見て、「んんん?」と思った方。
あなたの目は、間違ってません。
これ、機のバックビームを折りたたんで、後ろから写した画像です。
うちの8枚綜絖ジャックルーム(アシュフォード社製)は、後ろから綜絖通しをするんです。
通し順をさかさまにすることさえ忘れなければ、これ、かなり楽ちんでいい方法です。
もちろん、機のタイプによると思いますが。


前に使っていたルクルーク社(カナダ)のアーティサットは、綜絖枠とフロントバーの間隔が狭かったです。
だから、ベンチに座って腕を伸ばせば、ひょいひょいひょいっと、綜絖通しができました。
同じく、ルクルーク社のコンパクトもそうでしたね。
ルクルーク社のこの2種に関しては、後ろからの綜絖通しは、かえってやりにくいだろうなあ。
機によって、どうしたら作業がやりやすくなるか、いろいろ工夫の余地ってあるものですね。


で、今回の綜絖通し。
たいへんリズミカルに、楽しく進んでおります♪
実は、綜絖通しって、かなり好きな作業なので、
「1、4、3、2、1、4、3、2、1、…」
などと数えながら通していると、出来上がりのイメージがますますふくらんで、わくわくしてしまいます。


今回は、2/2Twillの、Point Draftだから、ほぼ順通しなので、余計にリズミカル。
これがもし、オーバーショットとか、複雑な通し順だったら、
「リズミカルで楽しいわー」
などとのんきなことは、言っていられなかったことでしょう…。


まあともかく、作業が楽しいとはかどります。
機ごしらえさえ済んでしまえば、あとは、時間を見つけて織るばかりですもんね。
よしよーし。
今日の目標は、綜絖通しを終えること!
(…と言いきっちゃってよいものだろうか、まだあと252本…)





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
今日こそ、整経します!
何をって、Kさんからオーダーいただいたショールですよ。
やらねば…やらねば…と思っていても、やっぱり、日々の生活に流されてしまうんです。
昨日みたいに、予定外にダウンする日もあるし。
そう、「やるぞ!」と決めて、他のことを一度忘れて、取りかかってしまうことって大事ですよね。


織りはじめたら、きっと勢いに乗って、すぐに仕上げてしまうのだろうけど、
その準備をしないことには、始まらない!
整経は、最初の一歩、ですもんね。
そしたら、筬通し、綜絖通し、巻き取り、前付け、織りはじめ…って、作業の道筋を考えられるし。
というわけなので、これから整経します。
経糸360本、やるぞー。


でもね、実はさっき、整経台の上(←実際物置状態…)を片付けたら、整経した糸の山が出てきました…。
うひゃー。
ざっと7作品分…。

□ ガンクラブチェックのマフラー
□ Swedish Laceのマフラー
□ 12色の虹のマフラー(←タリフ工房さんのキットです)
□ グレンチェックのマフラー3種
□ タータンチェックの服地

これって、この子たちを整経したときに、一緒に整経したんでしたっけ…。

 大判ショール 千鳥格子3種

忘れてましたわ。
それも、夏バテがいけないのよ!
空白の夏バテ期間を取り戻すべく、ぼちぼち織りたいと思います。
ローセンゴンのマットも織りたいけど、その道は遠いなー…。







ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
私は糸が好きなんですけど、布もかなり好きです。
近くに、タイの手紡ぎ・手織の布を使った服のお店があるのですが、つい足を向けてしまいます。
あたたかみが違うんですよね。
どれもシンプルな平織りなのですが、色使い・糸使いがおもしろくて。
まあ、お値段もそれなりなので、そうそう手は出ません。


でも、そんな財布のひもが固い私(…と、本人は思っているのだけど・笑)の判断を狂わせるのが。
手作りのアンティークの一点もの。
このキーワードに弱いのは、私だけじゃないですよね?
で、最近、購入してしまったのがこちら
ずいぶん悩んだんですけど、色とスタイルが好きだったのと、これ一点もの!ということで思い切りました。
一部をアップします。


モン族の古布


おなじみの、さわんさんで買いました。
説明書きを一部、引用します。


「柔らかくこなれたモンの古布ヘンプで仕立てたサロンスカート。
 このモンの古布ヘンプはバティックタイプ。
 繊細で細かな紋様が全体に藍ろうけつ染めされたオールドなヘンプです。」


しかも、質の高いこの手のバティックタイプのヘンプ生地は最近非常に貴重になってきた、とのこと。
ということは、これを逃したら、この繊細な美しいろうけつ染めの作品を手に取ることはできなくなるの?
…買うしかないですね。
はい、毎度毎度、このパターンです(笑)。


おかげで、私のワードロープには、

ナガ族の手織り布で作った、巻きスカート。
タイのマットミー(絣織り)のオールドシルクの巻きスカート。
タイのチェンマイ伝統の織物技法マットカート&ガイの、ジャンパースカートやブラウス、スカート。
タイの手織工房で作られた、刺繍入りのスカートや、手織の布にプリントをしたスカート。
ラオスの絣織りのシン(巻きスカート)が数点。

…などなどがあふれる状態。
それ、いつ着るんだ! と思われるかもしれませんね。
でも、黒のニットやTシャツと合わせると、ちょっと(?)エスニック風味で、実にいい感じになるのですよ。


さわんは、アジア、ことにタイの手工芸品に、非常にこだわりを持っておいでです。
扱っている商品のひとつひとつが、どういうものなのか、きちんと説明書きもあって、勉強になります。
タイで、伝統工芸を保護・育成するための、OTOPとよばれる一村一品運動があることも、こちらで初めて知りました。
大切なことですよね。


さわんにお邪魔すると、あれもこれも欲しくなって、困ります。
身につけるから、というよりも、伝統工芸のうつくしさに魅せられてしまうのです。
その工芸品の由来がわかるから、いっそう魅力も増すというもの。
困ったものです…。
ほんと、アジアの手工芸が好きなんですよね、私。





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
昨日のお稽古で、すかし織りのテーブルセンターを織り上げました。
…といっても、すかし織りの部分が終わっただけで、実はヘムがまだ9センチ残っているんですけど(笑)。
○・△・□を組み合わせて織るのは、楽ではなかったけど、楽しかったです!
苦手意識は、自分の可能性(←おおげさな!)を狭めてしまいますね。
ほんとうに、こんなに楽しくすかし織りに取り組めるとは、思ってもみませんでした。


「自分が考えた、自分の気に入ったデザインには思いれができるでしょう?
 だからこそ、デザインは大切なのですよ」


とは、先生の言葉です。
本当にその通りだと思いました。
さて、次回からは、すかし織りの自由作品です。
懸案のデザインは、ようやくモチーフを何にするかが決まって、実物大の型紙をつくってみました。
これ↓は、その一部。


ひつじちゃん♪


モチーフは、ひつじちゃんです♪
正面を向いたり。
右を向いたり、左を向いたり。
草を食んでいたり。
全部で5種類のひつじちゃんのモチーフを作りました。
で、それを、あっちゃこっちゃに配置して、デザインしてみたわけです。


…やはり、ダメ出しが出ました(苦笑)。
自分でも、がんばったけど、おもしろみがないなーとは思ってたんですよね。
可もなく、不可もなくっていうか。
そこを、先生から、ど真ん中指摘されました。


「モチーフのひつじちゃんは、ほんとうにかわいいし、とてもいいですよ。
 でも、これ全部、同じ大きさでしょう?
 それに、等間隔で、バランス良く並んでいるけど、デザインとしては、それはつまらないのね。
 ギュッと集まったり、空間をわざと空けてみるとか…」


と、いう具合…。
ううむ、無難にデザインをまとめようとしていた、私の甘さをどんどん指摘されてしまいました(苦笑)。
それと同時に、ひつじちゃんのラインをシンプルにした方が織りやすい、というアドバイスもいただきました。
なるほどなあ。
ひつじだから!と、モコモコにこだわりすぎて、織りにくいカタチになっていたんです。
かわいくデザインするだけじゃなくて、織りやすいカタチを考えることも必要なんだなあ。


先生は、私の実物大型紙を、壁にかけるようにして、少し離れて見るように指示されました。
すると。
どこがつまんないのか、見えた…気がしました。
今週は、もう一回、デザインの練り直しです。
やり直しだけど、やな気持ちは、不思議なくらい、まったくありません。
もっといいものを作るぞ!って、この上なく前向きな気持ち。
さあて、ひつじちゃんモチーフに手を加えなくちゃ!







ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
夏前から機にかかっていた、リップス織り。
ランチョンマット2種×2枚ずつ、計4枚を、無事に機から下ろしました~。
ふちの始末はこれからなんですが、織り上がった感じを見てやってください。

☆一枚目
ランチョンマット1

☆2枚目
ランチョンマット2


同じものとは思えないくらい、画像の色合いが違いますね(苦笑)。
下の画像は、フラッシュをたいたんです。
夜の部屋で撮ったので…、うーむ、下の画像の方が、実物の色に近いですね。


本当は、4枚それぞれ、ちょっとずつ意匠を変えて織るつもりだったのです。
でも、2枚目を織り終わって、ずーっとほってあった間に、気が変わりました。
2枚ペアの方が、使いやすいかなって。
ま、ペアで使わなくても、花瓶敷きとか、ちょっとしたランナーみたいに使うのもありだと思いますけど。
選択肢を増やしたいなあ、と思いまして、ペア2種になりました。


まーでも今回は、反省点がいっぱい!
きちんと布メジャーを使って、1枚ずつ寸法を確認せずに織っていたから、最後がぎりぎりで…。
織り終わりは、こんなん↓になってました。


バックビーム  もう杼が入りません!

↑                                    ↑
バックビームは綜絖枠ぎりぎり…。                筬の前は、もう板杼の幅ぎりぎり……。


リップスは、思いのほか経糸を使うことがある、と、前の経験から学んでいたので、
整経長を、30センチくらい長めにとっておいたことが、救いになって、なんとか織りあげました。
ひ~~~って感じでした。
リップスは、当分いいです…。
それよりも、ウールが織りたい、ウール!
Kさんオーダーのショール、今週末か、23日(祝)には整経したいな。
がんばるぞっ☆







ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
ここ数日、いろんな意味で充実しています。
その気持ちを画像で表すと、こんな感じかなあ。
ほわほわほわ~…って感じ。あったかな、いい感じ。


コリデールちゃん


↑の画像は、昨年紡いだコリデールちゃんです。
ホームスパンのマフラー2枚に変身しました。
紡いだ糸はまだ余ってますから、何かにしてあげなくちゃね…。
紡ぐこと、染めること、織ること、編むこと。
一つ一つの工程をつなげなくては、きちんと形にならない。
そんなことに、今さらのように気がついて、ちょっとあせるような気持ちになったりします。


でも、あせっても、仕方ない。
できることから、一つ一つ、やらなくちゃね。


地に足がついて、制作をしていたり、工房を経営したりする人は、やっぱりかっこいい。
ここ最近、そうした方々と、直接やり取りをする機会が増えました。
ブログでは知っているつもりだった方でも、メールやTwitterで言葉を直接交わすと、印象が変わります。
それも、なんだかステキに変わるんです。
こういうのを「温故知新」っていうのかな? あれ、ちょっと違うかな?(笑)


すてきな人を知ることは、あこがれる気持ちを大きく育ててくれます。
あこがれる対象を持つことで、「自分もこんなふうになれるように努力しよう」と前向きな気持ちになれます。
それはとても幸せなことじゃないでしょうか。


私は、とても欲張り。
染織を仕事にしていけたらいいなあと思う気持ちは、ホントの気持ちで、とっても強いです。
でもその一方で、今の「本職」にも誇りとやりがいを感じていて、辞める気持ちには、なれません。
生活のためってことも、もちろんあるけれども…。
今の仕事のおかげで、私は、たくさんの幸せをもらっているからです。


私が足を付けるべき「地」は、どこにあるのか、まだわかりません。
今の仕事を大切にすべきなのか、染織の道をもっと極めるために勉強することを大切にすべきなのか。
ずっと以前に、先輩に言われたことがあります。


「二つあるうちの、どちらを選ぶかで悩むよりも、二つともつかむためにはどうしたらいいか、ということを、悩んだ方がいい」


そんなの難しいよー。簡単に言わないでよー。
その時には、そう思いました。
でも…。
案外、「両立するためにはどうしたらいいか」で悩むことって、難しい分だけ、価値があるかも。


すてきな人たちにたくさん出会って、そんな風に思いました。
仕事で忙しい!って愚痴るよりも、「頼りにされてるからがんばるぞ!」って開き直った方が楽しいし。
私もいつか、今あこがれているみなさんみたいになれるといいな。
でもあせらずに、ぼちぼちいこう~♪(←…と、自分に言い聞かせてます・笑)








ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
半年ぶりに糸紡ぎをしました。
先日、蒸しあげて巻いた、ウール。
カーディングしたのが、まだ1シート分くらいあったんです。
それを見つめていたら、むらむらと紡ぎたい気持ちがこみ上げて来て…。


久しぶりに、LGスペシャルくん登場。 本日の主役


スピニングチェアを前に据えて、紡ぎました。
あまりにも久しぶり…、なんたって、前に紡いだのは、5月。
うまく紡げるかしらと、ちょっと不安もあったのですが、身体が覚えているのですねえ。
ペダルを踏む、からからと回る、手の中の羊毛に撚りが伝わる。
この感触が、たまらなく気持ちよかったです。


早起きの朝。
ちょっと冷たい空気の中で、無心になって、糸を紡ぐ時間。
それは、とても贅沢な、そして幸せなひとときでした。


…なんちゃって、これで終われば、「いい話だなあ~」てなもんですけどね。
夜になって今、私は、背中の痛みと肩コリ、首コリに、うんうんうなっています。
ひー(泣)。
久しぶりすぎて、はじめのうち、なんかちょっと猫背気味になって、かなり力が入ってたみたいなんです。
途中で気がついて、スピニングチェアの背にもたれた楽な姿勢を取ったのですが、時すでに遅し。
う~~~。
肩と首がつらいよ~。


今夜は、ピップエレキバンでも貼って、寝ます。
そして明日、続きを紡ぐんだ♪
やっぱり紡ぎは楽しいです。
織りも、染めも、紡ぎも、編み物も、やっぱりそれぞれに楽しいので、どれもやめられませんな♪





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
次の主役が決まりました。
Kさんからオーダーをいただいていたショールのことですよん♪
こちらの二色で織りたいと思います~。えへへへへへ。


今回の主役♪


栗の渋皮染めのピンクに、月桂樹(ローリエ)で染めた糸を合わせることにしました。
やわらかい、いい取り合わせだと思いません?


はじめは、ピンクに生成りを合わせようと思ったんです。
ところが、生成りの白が、ぴかっ!と光るようで、なんだかいまいちで…。
やわらかい、やさしい、ちょっと茶のかかった地味系ピンクが、ほんとに「地味!」になっちゃって。
主役は、この地味上品なピンクのやわらかい色なので、それじゃだめです。
在庫から探しましたよ~。


染めておくものですねえ。
ちゃーんとみつかるんですもん。
月桂樹(ローリエ)で、無媒染のまま染めた糸。
染めた時は、
「こんなん、ぜんぜん薄いじゃん!」
って、染まりの悪さを嘆いたものですが、しばらく寝かせて(?)いた間に、あら、いい感じの色になって…。
私の見る目が変わったのかもしれませんが(苦笑)。
染めた時は、薄くてぱっとしない色だなーと思っても、
他の色と合わせる時には、やっぱりそういう淡い色が必要なんだなって思いました。


草木染めの糸、コレクションか!っていうくらい、けっこうな在庫になってるんですよね。
使えよ!(笑)
でも、使い切ってしまうのも、惜しい気がするし。
…貧乏性だなあ。
気持ちは複雑ですが、染めた糸も、作品にしてあげないと、生きないんですよね。


と、気持ちを切り替えて、織りに向かいます。デザインも決まりましたし。
組織図のマス目をマークしていると、心がうきうきしますねー♪
2/2Twillを応用した組織(←実際そんなんばかりだと思うんですけどね)に、なりました。
4枚綜絖で済むし、綜絖通しがらくちんなので、ラッキー♪
出典は、こちらの本です。


The Handweaver's Pattern Directory: Over 600 Weaves for Four-Shaft LoomsThe Handweaver's Pattern Directory: Over 600 Weaves for Four-Shaft Looms
(2008/01/02)
Anne Dixon

商品詳細を見る



やっぱり、この本は、いいです。
すべての組織が、カラーの織り地見本で紹介されているから、イメージしやすい!
経糸と緯糸の色の出方なんかも、すごくよくわかるし、これはいいですよ。
同じ4枚綜絖のパターンブックの『A HANDWEAVER’S PATTERN BOOK』もいいけど。
紹介されている組織の数は、圧倒的に多いけど。
全頁モノクロだからなー。残念。
でも、両方手元に揃えておきたいですね。


できれば、8枚綜絖のフルカラーのパターンブックも出版してほしい。
多少高くても、私、絶対に買うと思う(←こりゃもう、ビョーキですね・苦笑)。





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
す~~~んごい前に紡いで、ボビンに巻いたままだった糸を、やっと蒸して、かせ上げして、巻きました。
一日でやったわけじゃ、ないですよ。
間を置きながら、何日かかけて、ようやく終わらせたのです。ふう。


紡いだ糸で…


この糸↑は、アナンダさんのナチュラルミックスウールと、ラ・メールさんのダークメリノスライバーをミックスしたものです。
どちらも、色目はとても似ていたのですが、感触が見事に対照的で。
ナチュラルミックスウールは、パサパサ。
ダークメリノスライバーは、オイリー。
そのことを嘆いていたら、誰だったかなあ。
「混ぜちゃえばいいんじゃない?」
と、アドバイスして下さった方が、ありまして。
そっか! と、ミックスカーディングして、紡いだのです。


電動カーダーくんに、 電動ドラムカーダー1  大活躍してもらいました♪


おかげで、ちょうどいいしっとり感になり、楽しく紡げました。
でも。
楽しく紡げる=上手に紡げる、ではないのですよね…。
大きい木枠に巻き取る時、かせ上げをする時、玉巻きをする時…、毎回、1・2か所は切れるんです。
まだまだ、だなあ。
私の紡いだ糸は、緯糸に使うのはいいけれど、経糸に使うには、まだまだ頼りないようです。


でも、紡いだ糸も、けっこうな量になりました。
織らなくちゃな~。
4ヶ月近く、染め以外にまとまった手仕事をしていないものですから、糸の在庫が目に付いて仕方ない!
何か作らなくちゃな~。


とりあえず、懸案だったリップスのランチョンマットを無事(…とは言い難いけど)、機から下ろしたので。
Kさんのオーダーのショールに取りかかるとしますかね。
ひとつひとつ、ですよ。




ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
Twitterで、ラオスの布を扱う方に出会いまして。
アップされていた、ラオスの布の画像にくぎ付けになってしまいました。
ラオスの布!
もう本当にステキなんです。
実は私、10年くらい前から、ラオスの布のファン。
きっかけは、ラオスの布を専門に扱うネットショップとの出会いと、この本。


ラオスの布を楽しむ (布楽人双書)ラオスの布を楽しむ (布楽人双書)
(2006/12)
チャンタソン インタヴォン普後 均

商品詳細を見る



↑の本は、精緻な織りや染めに興味がある人なら、もうヨダレものです。


学生時代の私の専攻は、人類学。それも、民族学寄りの、人類学。
10代の頃から、シルクロードの文化、それも様々な少数民族に興味いっぱいで。
大学生になって、中国に思いっきりはまってしまい。
シルクロード~中央アジア方面だけではなくて、西南中国から東南アジアの少数民族に関心を広げて。
その繊細な刺繍、染め、織り、様々な技法を凝らした民族衣装や装飾に魅せられました。


1993年の夏、一か月間、北京に語学留学した時の帰国の荷物は、分厚い豪華本で重かった…。
『苗族装飾』
『中国民居』
『CHINA』
その他、まだまだまだまだ…。
貴重な本ばっかですよ、うふふふふふ。
いったい何冊持って帰ってきたのかなあ。
船便で送ろうとしたら、すごく高い値段を言われたので、担いで帰ってきたんです。


大学生活で、興味の幅が一気に広がって。
東は西南中国・東南アジアから、西は、中近東を経て北アフリカ、西アフリカのイスラーム圏。
なぜか、トルコに2回行ったり、中央アジア5カ国周遊したりして、イスラーム文化に傾いてました。


それを、ぐぐっと東南アジア方面に引き寄せてくれたのが、
南富堂さんと、さわん アジア衣料雑貨店さん。
この2店は、ネットショップなんですが、そんじょそこらのチープなアジア雑貨とはわけが違います。
すごい上質な、アジアの手仕事を掘り出してきているんです。
私、どれだけこのお店で、服や布を購入したことやら…。


京都に行くと、オリエンタルな格好をしている人をよく見かけるんですが、名古屋は保守的でして。
さわんさんや、南富堂さんで購入した、民族布やアンティーク布のスカートをはいていようものなら、
「お願いだから、ふつうの恰好して」
と、家族に真顔で懇願されます。
だから、買ったものの、実は(外では)着ていない服もあるんですよねー。
でも、買ってしまう。
それは、手仕事で作られた布、誰かが大事にしてきた布には、逆らえない魅力と魔力があるから。


最近は、布を買うよりも織る方に夢中だったので、忘れてましたが(笑)。


Twitterのつぶやき発見から、すごい勢いで、私の中のラオス熱が呼び起こされてしまいました。
あああ、行きたい、ラオス。
観光地化される前に、手仕事がしっかり残っているうちに、行きたい、ラオス。
でも、この年末の予定はもう決まっているのよね。
…来年だ。
来年の夏か年末には、ラオスに行こう!





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
えー、ただいま、お教室で、すかし織りで絵を描いております。
これが…。
これが……。
これが………。
予想外に、楽しいのです!


織り途中の画像をお見せできないのが、残念。
でも、織ってる途中見れるのは、裏面ですから、まあ完成をお楽しみに。
私は、はっきり言って不器用で、雑です(←胸を張って言うことでは、ないぞ、おい)。
そのくせ、妙にこだわり屋さんで、変なところ几帳面で、完璧主義っぽいところもあります。


だから、
「上手に出来ない(=プライドが許さない)」
 →「努力ではカバーできん(言い訳を一生懸命に探す)」
  →「自信をなくす(てか、自分でそういう方向に仕向けているわけだね)」
   →「避けよう(逃げるが勝ち!)」
という行動パターンに陥りがち。


すかし織りは、まさに私のそういう悪い方のツボにはまりこんでいた、障害物だったわけです。
しかし。
先入観と、決めつけは、いかんです。
己の成長と妨げるし、何より、ホントはおもしろいんだよ!ということを知らずに通り過ぎてしまう…。
それって、もったいないですよね。
実はおいしいフルーツなのに、見た目がきらいな色だから食べない、みたいなもんじゃないですか。


「すかし織り」は、まさに、においしいフルーツ、のようであります。
実際、今日、「円」を、自分でもきれいじゃん!と思える、いい感じに織り上げて、やった!と思いましたね。
この続きに待っている、「自由作品」のデザインが、俄然楽しくなって来ました。
あ。
楽しい、ていうのと、絵心とセンスがある、ていうのは、また別モノですけどね…。


正直なところ、
「四角形は上手に作れても、三角形(=角度を作る)や、円(曲線)は、無理よね~」
と、思いこんでましたから、うれしさ100倍。
うん、できそう。
自由課題のモチーフ、いっぱい描かなくちゃ♪






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
コーヒーブレイクです。コーヒーブレイク

金曜日の夜は、ほっとしますねえ~。
私の勤め先は、月~金勤務、たまーに土日勤務あり。
なので、特に何もなければ、金曜の夜は、その週のお仕事を無事に終えた~という安堵感でほっ…☆


先週末は、不覚にも体調を崩し、今週の火曜日まで引きずったじぇんねですが。
やっぱ、あれですよ。
がんばりすぎが、いかんのですね。
『マイペース』って口では言うけれど、案外自分が『マイ』ペースをわかってなかったりして…。
匙加減? 手綱の引き加減? 難しいものですねえ。


自分で自分に
「もっと!」
を要求することは、成長のためには、とってもいいことだと思います。
でも、息切れしながら走っている自分に、
「もっと!」
は、逆効果でしょう。
じゃあ、他人に
「もっと!」
って求められた時は?
…それが、難しいんですよね。


『出来る人』『先を行く人』には、私には見えない2歩先、3歩先が見えています。
だから、私にも
「2歩先、3歩先を考えて」
と、求めます。転ばぬ先の杖、ってやつですね。
こういう助言は、すごく大事。
その助言に気付かされて、そうだそうだ、次はこれを考えなくちゃ…って、用意をするのです。


でもいつしか、助言に頼りきって、2歩先、3歩先を自分で見る努力をおこたってしまう時も。
「足元だけ見てちゃ、ダメなんだよ~」
と、背中を突っつかれて、初めて自分の状況に気付く。
そんなとき、私みたいなあわて者は、パニック!
焦って、焦って、余計にミスを増やして、うわわわわわ!!!…ってなっちゃう。
そして、周りに導いてもらっていた『マイペース』を見失う…。


焦って、『マイペース』を見失ってしまうと、励ましの
「もっと!」
が、背中を押しまくる追い風に感じられてしまう。
そんな時、ありませんか?
私は、せっかちで、周りの目をすっごく気にするたちだから、いつもそんな感じ。
「もっと!」を、
「ありがとう!」で、返すくらいの余裕がほしいものだなあ。


…なんちゃって。
今日は、『ペース』を崩すことが多い自分を、ちょっと分析してみました。
結局、マイペースって、その時の自分のコンディションをちゃんとつかむことから、なんですよね。
身体だけでなくて、心のコンディションも。
そこをちゃんとつかめたとき、その時の『マイペース』が見えるんじゃないかな、なんてね。
もの思う秋、なのでした(笑)。


明日は、久しぶりのお稽古。
楽しんできます♪






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
来年はうさぎ年!


上の画像と、今日の内容は、あまり関係ないんです(笑)。
そろそろ、年賀状を考えないといけない時期になりましたので、その候補の1枚をアップしてみました。
2010年の自分をふりかえると、トピックスは、やはり、ローセンゴンへの挑戦であったかなあ…と。
ほかにもいろいろあるんですけどね。
2010年を振り返りつつ、2011年の抱負を匂わせるような、年賀状作り。
悩みますが、楽しいもんであります。


年賀状のことを悩みながらも、手は動いております。
足も、踏み木を、がしんがしん、踏んでおります。
リップスのランチョンマット、3枚目を終了しました!
なんだなんだ、やりはじめれば早いじゃん~♪


でもでも、リップスは、かなり打ち込む音が大きい(し、響く)ので、夜はご近所迷惑だから織れない…。
早く帰宅した日の、午後7時までが勝負です。
そういう時間は、仕事の疲れをいやすために、お茶をゆっくり飲みたい時間でもあり…。
なかなか進まなかったけど、進まないなりに、進めてます(笑)。
日曜日には、最後の1枚を、織り上げたいですね。うふふ。


そうなると、オーダーをいただいているショールのデザインを決めないといけないわけで。
明日にでも、Kさんと相談しなくては。
メインの色は、 どっちがどっち?  だから、

問題は、合わせる色だなあ…。
生成りだと、妙に白く光ってしまうから、淡くても染めた糸の方がいいと思うんですよね。
草木染めの在庫から探さねば~。


デザイン?
うふふ、もう考えてあります。
織ってみたい組織、今までに織って楽しかった組織、シンプルだからこそ美しい組織。
3パターン、考えてあります。
明日、仕事の合間を見て、Kさんと相談です。楽しみ、楽しみ。






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
土曜日・日曜日、冬眠しておりました。
これ、冗談じゃなくて、本当に、冬眠状態。
朝起きてから夜寝るまで、寝てました。
ご飯とトイレ以外。
う~ん、さすがに久しぶりにまいったなあ…!って感じでした。


実は私、病気持ちでして。
季節の変わり目には、体調の変動が激しいんです。
ここ3週間ばかりは、とーってもいい調子で進んでいたので、安心していたのですが…。
思う通りには、ならないもの★
お稽古もお休みしてしまいました、わーん。


こればかりは、焦っても、じれても、どうにもならないもの。
せめて目の前のことを、一つ一つ片付けよう…と、自分をなだめます。
まあ、ぼちぼちいこうよ、って。


私は欲張りで、せっかちなので、目標にたどり着けない自分に、いつもじたばたしてます。
あせっちゃダメ!と、わかっているんですけどね。
20年かかって、「今」を築いた人に追いつくには、自分も時間がかかるんだよ、って。
でもなんか、あせっちゃう。


昨年、知人からお誘いをいただいて、作品展に出品させていただきました。
たくさんのすてきな作品が並ぶ中、自分の作品を見て、があー…ん。
つたない。
あまりにも、つたない。
ならべていただくのが、恥ずかしくなっちゃうくらい、つたない。
でも買って下さった方がいて、ほんとにうれしかった。


今年、お誘いはいただいていないけれど、自分から売り込んでいいものか。
織りためたマフラー横目に、ちょっと悩んでいます。
まー、悩む余裕が出てくるくらい、回復したってことかな。
冬眠から覚めて、日常を取り戻しつつある、じぇんねでした。





ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
久しぶりにオーダーをいただきました。
いつも声をかけて下さるSさんじゃなくて、職場の先輩Kさん。
きっかけは、栗の渋皮アルカリ抽出染め(←長い!)のウールをお見せしたこと。
ほら、2かせ、同じ色に染まってしまったでしょう?


どっちがどっち? 片方は「つるの会」のMさんにお嫁入り。
 

Kさんは、前々から、
「時間があったら、草木染めをやってみたいわ~」
とおっしゃっていたんです。
たまたま、朝一番に顔を合わせたので、これ、染めた糸なんですよーとお見せしたら、
あらいい色ね~って話になって。


「えー、ご注文があれば承りますよ♪」
「あらいいの? じゃあ、ふわっと身体をくるむようなショールがいいわ!」
「…とすると、この量(250g)じゃあ、大判のショールは難しいから、他の色もあわせて…」


という具合に、とんとん拍子に話がまとまってしまいました(笑)。
さーて、どうする? 一色じゃつまらないぞ。
他の色を差し色に加えるとしても、メインのピンクに余裕がほしいですよね。
というわけで、ただいま、ウールをひとかせ、染めております(←まだ染まるんです!・驚!)。
さてさて、デザインを考えねば…。


ピンクを経糸にして、緯糸に生成りか、何か淡い色を合わせて、シンプルにヘリンボーンもいいですよね。
パターンブックをぱらぱらめくって、あれもいいな、これもいいな。
織ったことのない組織ばかり!
やっぱりここは、まだ挑戦したことのない組織にトライするところかな?
前に織ったウィンドミルのショールの組織のバリエーションも魅力的だし…。


ウィンドミルのショール


悩むのもまた楽し♪ですが、その前に、機を空けなくては!
とっととリップスを織りあげましょう~。






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
タイトル通り、あれこれ考える前に、織ることにしました(笑)。
やー、7月以来、8,9,10月、家の機で織ってなかったから、3カ月ぶり!
1年の4分の1の間、うちのジャックルームくんは、開店休業中だったわけですね。
申し訳ない…。
久しぶりに踏むペダルは、ちょっと重くて、でもその足ごたえ(?)に、ときめきました。
やっぱ、自分の機で織るのは、いいもんです。


で、何を織っているかというと…。これの続き。

リップスのランチョンマットです。 かわいいリップス


4枚織る予定で整経して、機ごしらえをして、織りはじめたのですが…。
2枚織り上げたところでストップしてたんですねー。
あと2枚分、経糸は残ってます。
意外と上等なリネンの糸(…のはずなのに、撚りが甘くてバサバサするのはなぜだ)なので、織り上げたい。
当面の目標は、この2枚を織り上げること、です。


先日、染めながらいろんなことを思ったんですよ。
染めてるばっかりじゃなくて、織りたいなー、とか。
本の作品を眺めているばかりじゃなくて、自分の計画した作品に取り掛かりたいなー、とか。
…だったら、妄想している間に、織りはじめなさいって話ですよね。
「今」「目の前にある」作品を仕上げなければ、「次」は、ないんですから。


ていうか、整経済みの作品がいくつあると思ってるんだ!
マフラー6本と、服地1枚分だぞ!(笑)。
まだ整経してないけど、ほんとはそのあとに、ローセンゴンのマットも2枚織る予定なんだ!
よくばりだなー、私…。
でも、よくばりくらいが、ちょうどいいのかも、とも思います。
「今」に(自己)満足してしまうと、「もっと先」を目指さなくなりそうだから。
「もっと先」にある自分を目指して、がんばらなくっちゃね。


というわけで、(家での)織り再開です。
なんかひとつハードルを越えた気分。
11月の訪れとともに、「読書(&染め)の秋」に、「織り」も加わりそうです。
織るぞー。






ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
最近、編み物の本を取り上げることが多いなーと、ふと気付きました…。
この時期は、秋冬物の編み物の新刊が出そろうから、つい買ってしまうから、そのせいかな?
でも、セーターとか大物を編む本は、買わなくなりました。
もっぱら、手袋とか靴下とか帽子とか、小物が多いです。
特に今大注目なのが、洋書のモチーフ編みの本


理由ですか?
先日採り上げた『The Essential Guide to Color Knitting Teniques』もそうでしたが、ものすごく!色使いの勉強になるからです。
…色使い、私は苦手なのです…。


自信がないから、無難に無難にまとめて、全然おもしろくなくなったり。
まったく違う色だけど、実は色の明度(トーン)が似かよっていて、色を対比させる効果なし!になったり。
奇をてらったところがなくて、安心できる色使い、といえば、聞こえはいいけれど。
どーもいまいち冒険がなくて、面白みに欠けるなあ…と、内心、物足りなくて仕方ありませんでした。
タリフ工房さんのチェック講習会の時、それはほんとに強く感じましたね。
私の色づかいは、あまりおもしろくない。
はっきり言って、へたくそ。


小さいスワッチとかを作って、色使いのお勉強をすればいいのかな…とぼんやり考えていた、矢先。
この本に出会いました。
かぎ針のモチーフ編みの本です…。
モチーフのデザインも豊富でかわいいのですが、色使い! 色使いがおもしろいんです!


Beyond the Square Crochet Motifs: 144 Circles, Hexagons, Triangles, Squares, and Other Unexpected ShapesBeyond the Square Crochet Motifs: 144 Circles, Hexagons, Triangles, Squares, and Other Unexpected Shapes
(2008/07/30)
Edie Eckman

商品詳細を見る



1色~4色で、様々な形のモチーフの編み方が紹介されています。
どのモチーフもかわいい!
そして、色使いがおもしろい…!(←しつこい・笑)
同系色をきれいにグラデーションになるようにしていたり。
オレンジ系2色をメインに、濃いピンクとパープルを差し色にしていたり。
モチーフの図案そのものも、すごくおもしろいんですが、色合わせがほんとに楽しい~!


これ、かぎ針編みをしたことがある人なら、だれでも使える本だと思います。
なんたってうれしいのは、すべてのモチーフの編み図が掲載されていること!
それから、巻頭で、写真付きで、編みはじめのコツとかが丁寧に解説されていること。


もし難を言うなら、モチーフを使った具体的な作品の掲載がないこと、かな。
つまり、編んだモチーフを「何にするか」は、完全に作り手にお任せ!なんです。
でも、
「こんなふうにモチーフを使うとおもしろいですよ」
という、アドバイス的なイラストのページもあるし。
いろんな形のモチーフ、それぞれに合った「つなぎ方」も、巻末に掲載されているし。
十分役に立つと、思うなあ。


編み物の本ですが、織りにも、手芸全般にも、たくさんのヒントがあると思います。
とりあえず、見てるだけでも楽しい。
しかも単純な形のモチーフばかりなので、余り糸で編めるのが、またうれしい。
織った残りの糸、絶対、捨てられませんね。
使いみちいっぱい♪です(笑)


もののついでなので、こちらの本も紹介しておきますね。


100 Flowers to Knit and Crochet100 Flowers to Knit and Crochet
(2009/02)
Lesley Stanfield

商品詳細を見る



ずいぶん前に『見ているだけで楽しくなるお花&お野菜』という記事で紹介させていただきました。
こ、こんなのが編めるのか!と、驚くこと、請け合いです。
花は花でも、カラーとか、百合とか、クレマチス、ラベンダー、すずらん…。
野菜なんか、まさかと思っていたら、アスパラガス、ラディッシュ、さやえんどう、ひいらぎ…。
(ひいらぎは野菜じゃないけど、花に入れるのもどうかと思いまして)


自然の中にある色づかいに目を向けることで、色との新しい付き合い方を学べるのだな、と思った一冊でした。
どっちもお勧めです。








ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
もういい加減しつこいと思うのですが、栗の渋皮染めネタです。
だって、母に頼まれちゃったんです。
むかーし、私が祖母に編んであげたベスト、シルバーグレイで地味なので、染め直してくれない?って。
ついでに、縮絨して、縮ませてくれるとうれしい♪ というリクエスト付き。
…いいですけどね。


というわけで、これが最後かなあ?…と、期待(笑)を抱きつつ、栗の渋皮・アルカリ抽出の液で、染めました。
しかし、なかなか色が入らない…。
染液の温度が上がっていくにつれて、時間をかけた分だけ、色は乗ります。
でも、ぐいぐい染まった感じがしなくて、洗ったら落ちそうな不安定さ…。


アンゴラの入った、かなりいい毛糸を使ったベストなんです。
確か、ずいぶん前にも、同じ糸をスオウか何かで染めたけど、発色が悪かったなあ…。
あの時先生は、
「獣毛(アンゴラとかカシミヤとか)が入っていると、染まりが悪いのよね」
と、おっしゃっていたっけ。
でも、アルパカの時は、そうでもなかった気がする…。


ともあれ。
染めて、一晩染液に付けたままにしておいて、朝、引き上げて、乾かしてみたら、こんな感じに…。


染める前                        
アンゴラベスト・染める前

染めた後
アンゴラベスト・染めた後



うむむむ。
シックでいい色に染まったと思うのですが、これはたぶん、母の要望とは違うんだろうなあ。
実物は、藤色がかかったピンクって感じで、がぞうよりもっとかわいいんですけどー。
上品でいい色だから、黒いニットとは相性がよさそう。
母がいらないと言ったら、私が着ることにすればいっか(笑)。
さて、母と私、どちらのものになるでしょうか?


しかし。
このベストに使った毛糸の縮絨は、手ごわかったです。
縮むどころか、変化なし!
染めの後の洗いの時、熱湯(75℃)で、かーなーり、ぎゅぎゅっと洗ったんですよ。
にもかかわらず、まったく縮んでくれない!
高い毛糸だったから、きっとしっかり防縮加工してあったんですね。
(廃番になる商品の在庫一掃処分で、ありえない激安価格だったので、私でも買えました)
縮まないって、それは品質の高さの証明なんでしょうけど、うーーーむ。
なんとも、心はふくざつー。


フェルト化させる → サイズを小さくする → ついでにアンゴラの毛羽立ちも抑えたい。
 …という思惑は、見事に外れました。
まーでも、染色のデータを採るという点では、とてもおもしろかったので、ま、いっか。
それにしてもアンゴラ。
肌ざわりは最高にいいけど、毛足は長いわ、色は入らないわ。
なかなかの、難物でございます…。







ぽちっ♪ ありがとうございます、励みになります☆
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ

じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

10 | 2010/11 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

名前:
メール:
件名:
本文:

この人とブロともになる

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。