ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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本日の午前中に、スーツケースが無事に届きました♪
いそいそと開いて、洗濯物を片づけつつ、部屋の片づけ。
なんちゃって、実は早く開きたいものがあったのです。
これ!


スザニのベッドカバー


きれいでしょう?
これを広げただけで、部屋がウズベキスタンふうに、大変身!
このベッドカバーは、「スザニ」といいまして、ウズベキスタンの伝統工芸です。
この旅行の最大の目的は、実は、このベッドカバーサイズのスザニを買うことに、ありました。
えへへ。


この布のサイズは、150cm×250cm。
生地は、経糸がシルク、緯糸がコットンです。
よーく見ると、光沢があって、生地だけでもとてもきれいです。
そして、この刺繍は全部、手刺繍。シルクの糸を使っています。
チェーンステッチで、ほんとに細かいんです。
そしてベッドカバーサイズ…、それなりのお値段なのですよ。


部屋を全部片付け終えてから、仕上げにベッドカバーを交換しました。
前は、カントリー調のパッチワークのだったので、部屋の様子が、がらりと大変身!
ウズベキスタンの手仕事作品とともに、新しい年を迎えます。


手仕事に囲まれた生活は、幸せです。
来年も、いろんなものを楽しく織ったり紡いだり、染めたり編んだりする一年になりますように!


一年間ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。





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ただいまです!
無事に帰国いたしました~。
最後の最後で、飛行機のフライトが6時間遅れる(←原因不明)というトラブルに見舞われましたが…。
なんとか29日の23時45分に、関西国際空港に到着いたしました、はい。
空港隣の、超高い(←私にとっては)日航ホテルに泊まりましたよ~。
で、Hねーさんと、焙じ茶で祝杯をあげました。
無事帰国に、乾杯!


それにしても、まじで、一日分余分にビザを取っておいて、よかったです!
何が起こるかわからないですものねー。
7時出発予定が、13時出発予定になった時、
「ほんとに飛ぶのかしらん…?」
と、若干不安にかられましたが、まー、ほんとに飛んで良かったです。


最後の、フライト6時間遅れという落とし穴(笑)以外は、とてもいい旅でした!
なんと、全行程、晴天&昼間はあたたかくて。
毎日、歩いて歩いて、歩きました♪
朝晩は、思いっきり冷え込むので、ふつうに水溜りとか池が凍ってるんですけどねー(苦笑)。
昼間は、とても気持ち良くて、世界遺産&バザールめぐりには最適でした。


観光だけではなくて、出会いもいっぱいありました。
Madinaとの再会!
5年前の中央アジアツアーでガイドをしてくれたザファールさんとも話せた!
彼も私のことを覚えていてくれた(…と思うけど、若干微妙…)。
新たに、日本語ぺらぺらのアリシェルさんという知り合いもできたし。
日本で働く(もちろん日本語ペラペラ)ユヌスさん一家との出会い。


もうもうもう、ウズベキスタンで『じぇんねの家族に乾杯!』をしてきた感じです(笑)。
楽しかった~。
小さなトラブルはありましたが、おもしろいことの方が多かった!
写真も、めっちゃたくさん撮りました♪
これから、パソコンに取り込んで、プリントするのを決めます。うふふ。


というわけで、今日はまだ写真はありませんが、明日以降、ぼちぼち出します。
ウズベキスタンの青空の下のイスラーム建築の数々と、人々。
手仕事の様子。
そしてそして、買ってきたいろんなもの。
順にアップしていきます、お楽しみに!


留守中見に来て下さったみなさん、ありがとうございました☆





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ウズベキスタンを出発して、きっと今頃は、飛行機の中です。
だって、関空に着くの、21:30予定なんですもの。


タシケントを朝7時に出発の便でした。
マジ~?って気分ですよね。朝何時に起きればいいんだ!
きっと、Hねーさんに起こされて、寝ぼけながら起きたことでしょう(笑)。


タシケントから、成田を経由して、関空に向かいます。
空港での撮影は厳禁!…なので、写真は一枚もありません、あしからず。
だって、帰国前につかまったら困るじゃないですか(笑)。
建物の外からなら、撮ってもいいのかな?
チャレンジしてみるかもしれません。
さて、こちらによると、21:30に大阪に着く予定。…関空って書いてもらえないのね。


きっと飛行機の中で、ウズベキスタンのあれこれを思い出して、日記に書き足していることでしょう。
私、旅日記をけっこうマメにつけるんです。
思い出ですからね。
写真も、きっといっぱい撮ったことでしょう。
パソコンに保管して満足する人もいるでしょうけど、私は、プリントアウト派。
楽しみだなあ。


日本に着いたら、年末の喧噪のなかでしょうね。
入国手続きが終わったら、きっと11時近いだろうから、大阪にホテルを取ってあります。
今夜は、大阪一泊。
明日、懐かしの我が家に帰ります。




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今日はサマルカンドを出て、首都のタシケントに戻ります。
旅行会社からもらった行程表によると


出発までフリータイム
午前:サマルカンド(特急列車シャルク号)タシケント
フリータイム
タシケント泊



時間も何も、さっぱりわかりゃしない(苦笑)。
仕方ないので自分で調べました。

サマルカンド→タシケントの、特急列車シャルク号は、午前中の便は7:05発と、11:45発の2本。
「出発までフリータイム」と書いてあるってことは、11:45発の方だろうな、たぶん。
とすると、タシケント着は、14:45。
それからホテルにチェックインして、フリー…といっても、行けるところなんて限られてる!


私たちが行きたいのは、インター・コンチネンタルホテルにある日本人センターと、チョルスー・バザール、
それに、ウズベキスタン美術館に行って、できれば旧市街も歩きたい。
でもタシケントの街って、広いんです!
首都だから、当たり前だけど。
時間が足りない!!
ありがたいことに、中央アジア諸国で唯一、地下鉄があって、中心部には路線が張り巡らされています。
それを利用することにしましょう。


前回も時間がなくて、見れたものといえば

・ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場
・ウズベキスタン工芸博物館(←一見の価値あり! 特に伝統工芸のスザニ(刺繍)のコレクションがすごい)
・日本人墓地(←シベリアに抑留されていた日本人捕虜が眠る墓地)
・地下鉄に乗った。
・当時、ウズベキスタンで唯一バーコードのレジのあるスーパー(でもなんでも高いの!)に行った。

・ティムール広場  お札とティムール像


500スム札のモデルになっているティムール像がありました。
今回泊まるホテルから、けっこう近いんだよね。
もう一回見に行けるかな? でも実際、それどころじゃないだろうな~。
ウズベキスタン最後の夜、きっと私たち、めっちゃ楽しんだと思います。


明日、早朝の便で日本へ帰ります!





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ウズベキスタン5日目は、サマルカンド完全フリーです。
この日に、思いっきりサマルカンドを満喫します。


昨日は、レギスタン広場までしか紹介しなかったので、今日はその先を。
しばらく歩いて、国立文化歴史博物館(←前回は休館してて入れなかった!)の角を曲がると、にぎやかな通り。
ビビハニム・モスクに向かう道になります。
このモスクが、切ないくらい修復がされてなくて、まさに廃墟同然…。


ビビハニム・モスク


その隣のシャブ・バザールは、けっこう規模の大きなバザール。
ドライフルーツとか、食べモノ中心。
観光客相手じゃなくて、あくまで地元の方々のための市場。
だから、余計に楽しい♪
おいしいものもいっぱいですよ~。


シャブ・バザールの蜂蜜&キャンディー屋?さん シャブ・バザールの穀物屋?さん

シャブ・バザールのドライハーブ屋?さん シャブ・バザールにてナン(パン)を売る少年 シャブ・バザールのピラフ売りのおじさん


そして、バザールからもう少し行くと、シャーヒズィンダ廟群と、ハズラティ・ヒズル・モスクがあります。
2005-06年に行った時は、大規模な修復の真っ最中でした。
2010年現在、きっと修復は進んでいて、下↓の画像よりもうつくしくなっていることでしょう。
シャーヒズィンダ廟群は、サマルカンドに行ったら是非!という見どころです
イスラーム建築の粋を集めた霊廟が立ち並んでいて、壮観です。


シャーヒズィンダ廟群のウルジョイオイーム廟

シャーヒズィンダ廟群 正面入口より シャーヒズィンダ廟群 回廊にて シャーヒズィンダ廟群 修復中…


こちらが、ハズラティ・ヒズル・モスク、うつくしく彩色された木造のテラスが有名…だそうです。
夜にしか行けなかったので、こんなボケボケの写真しかありません。
「うつくしい木造のテラス」も、全然見えませんでした。

,夜のハズラティ・ヒズル・モスク  今回は修復完了しているかな?


さらに進むと、13世紀のチンギス=ハンの征服によって破壊された旧サマルカンドの遺跡にたどり着きます。


「アフラシャブの丘」です。 アフラシャブの丘


チンギス=ハンによって徹底的に破壊されて以来放棄されて、現在では、ただの山になっています。
ここを発掘すると、紀元前からシルクロードの要衝として栄えたサマルカンドの文物が出てくるんですって。
考古学者には、ヨダレものです(笑)。


サマルカンドの方が、ブハラよりも都会で、時間の流れが早い気がします
見るものはいっぱいあるけど、風情という点では、ブハラに軍配が上がるかな。
でもそんなサマルカンドとも、明日の朝でお別れ。
明日は、ウズベキスタン最後の日。
首都のタシケントに戻ります。





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ウズベキスタン4日目です。
本日は、ブハラから移動する日。
ウズベキスタンで初めて!、列車を利用します。わくわく。
その名も「特急列車シャルク号」。
詳しくは、こちらを見てね。


ブハラ → サマルカンド → 首都タシケントを結ぶ、特急シャルク号。
午前中にブハラを出発して、サマルカンドまで3時間半程度だそうです。
…で、午前中って、何時なんだろう?
こちらで、けっこう驚愕の時刻表を発見!
朝8:05ブハラ発 → 11:35サマルカンド着!?
…。
どんだけ早起きをしなくちゃいけないんだか。朝、Madinaに会うのは、無理かもなあ…。


Madinaとのお別れ、きっと私、泣くんだろうなあ。涙もろいから。
ブハラは、とてもとてもいい街です。
風情があって、人情味があって、穏やかで、包む込んでくれるみたいで。
Madinaもいることだし、私はきっと、ブハラに帰ってくることでしょう! また来るよ!


私たちは、ブハラに別れを告げ、いよいよ、中央アジアの覇者・ティムールの『青の都』サマルカンドへ…。


で、サマルカンド着後、きっとすぐにホテルにチェックイン。
それから、市内見物に出かけます。
前に使ったのと同じホテルの予定。予定通りなら、非常にアクセスのいい、便利な立地です。
なんと、ホテルの真正面に、ティムールとその一族が眠るグル・アミール廟があるのです。


グル・エミール廟
グル・エミール廟内部の装飾  グル・エミール廟の中の棺


そして、サマルカンドを代表する3つのメドレセが集まるレギスタン広場へも、徒歩10分足らず。


レギスタン広場


歩いていける範囲に、素晴らしいイスラーム建築の数々があります。
それから、バザールも!
寒いことは間違いありませんが(苦笑)、歩いているうちに、あったまることでしょう。
明日は一日フリー。
歩くぞ、サマルカンド!







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ウズベキスタン3日目。
ブハラの街でフリータイムです♪


ブハラは、かつてイスラーム世界の文化的中心地として繁栄を誇った街です。
歴史をさかのぼると、ブハラの黄金期は、9世紀のイラン人王朝サーマーン朝に始まります。
13世紀、チンギス=ハンの時代、一度すべてが破壊されますが、復興を遂げます。
現在のブハラの旧市街は、16世紀からほとんど変わっていないそうです。


というわけで、ブハラ。
個人的には『青の都』サマルカンドよりも、ブハラの方が、こじんまりしてギュッと魅力が詰まってて好き。
ほんとに、タイムスリップしちゃった?って感じを味わえます。


古都ブハラ ブハラのイスラーム建築1


イスラーム建築の数々も素晴らしい。しかも人がいない(笑)。


ブハラのイスラーム建築2 ブハラのイスラーム建築の内部の装飾


中には、ここでしか目にすることができない!超レアものもあります。
これ↓です。


中央に人の顔がある、ありえないモスク


どこがレアものなのか、というと、建物正面上真ん中に、人の顔が描いてあるところ。
この建物は、イスラームの寺院=モスクです。
イスラームでは偶像崇拝を禁じているので、人間の姿を書くなんて、絶対のタブーなんです。
キリスト教みたいに、イエスやマリアの像を拝んだりはしないんですね。
だから、イスラームの創始者である、預言者ムハンマドの姿も、一切残っていないんです。
というわけなので、イスラーム世界でこんなものを描いたモスクを見れるのは、ここだけ。


観光客目当てのお店もほとんど空いてなくて、そこがちょっぴりさみしくはあるけれど。
でも、ゆっくり世界遺産を堪能できます。
一日フリータイムってうれしい!
バザールでおいしいものを食べるぞ~(笑)。


ブハラは、本当に小さい街なので、じっくり味わいつくすことができるでしょう。
そして、メールのやり取りをしてきたMadinaに会います。
ブハラ旧市街の中心、ラビ=ハウズという広場の近くでB&Bを経営しているんですって。
この記事がアップされる頃には、再会を果たしているかな?
報告は帰国してから☆






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ウズベキスタン2日目。
今日は、移動日です。
午前中(時刻未定)にヒヴァを出発して、古都ブハラに向かいます。
車で8時間程度(程度…?)。
雪が降っていないことを、マジで祈ります!
ウズベキスタンの道路事情は比較的良くて、舗装も行き届いていて、ドライブ自体は快適♪な、はず(笑)。


高速道路なんぞはない(2005年当時)ので、雄大な大平原の中のドライブです。
こんな感じ。


ウズベキスタンの車窓から


この時↑は、ほんとに寒くて。
道路わきの木々が白くなってますが、これは、雪が霜状になってはりついているんです!
寒々しい~。
でも、日本ではお目にかかることのできない自然の神秘でした。
しかし、これ以外で、道中で目にするものといえば…


キルギスのひつじの群れ  ひつじちゃんくらいでしょう…。


二人旅、ドライバーさんと車の手配は、現地旅行会社がしてくれています。
「英語を話せる」ドライバーさんなんですって。
てことは、「日本語は話せない」ってことよね…。
通訳は、英語ペラペーラのHねーさんがいるので、お任せして、じぇんねは、車窓の風景を楽しみます。
順調にいけば、夕方にブハラに着くでしょう。
古都ブハラは、日本でいえば、奈良みたいな感じかな?


詳しくはまた明日!





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こんにちは。
予定通りならば、現地時間03:45に、タシケントに到着しているはず、です。
ここから国内線に乗り換えて、ウルゲンチという地方都市に向かいます。
ウルゲンチは、世界遺産『ヒヴァ』の玄関口になっている(だけ)の小都市です。
空港なんて、
「これが空港か!? いいのか、こんなにしょぼくて!!」
てなもんです(笑)。あ、これは2005年当時の話ですけどね。


午前中には、ウルゲンチに到着している予定。
そして、ヒヴァの街に入ります。


ヒヴァは、1990年に街全体が、ユネスコの世界遺産に認定されました。
二重の城壁に囲まれた、かつてのイスラームの聖地です。
私たちが訪れるのは、内側の城壁(全長2100m)に囲まれた、イチャン=カラ。
城壁に囲まれた街並みは、かつての隊商都市の姿をそのまま残しています。
高台からイチャン=カラをのぞむと、こんな感じです。


高台からイチャン・カラをのぞむ


2005年にここを訪れた時、夜中に雪が降ったんです。
朝一番、うっすらと雪が積もったヒヴァの街は、凍りつきそうな冷気の中、ほんとうにうつくしかった。
街は、もちろん人が住んでいて、学校に通う子供たち、散歩するお年寄りなどを見かけました。

ヒヴァのこどもたち  みんな、人懐っこくて、親切で、魅力的!


ここでは、絨毯工房や、手織の工房、木彫りの工房などを訪れる機会に恵まれました。


手仕事をする人1 手仕事をする人2


観光オフシーズンの真冬。
工房の中で、年かさの少年が年下の子供たちに木彫りを教えている姿は、とても印象的でした。
入った途端、メガネが曇るほど暖かくされた絨毯工房で、絨毯作りじゃなくておしゃべりを楽しむお姉さんたち。
モスクの管理人室で、手編みに励む女の子。
手編みのルームシューズやミトンを売ろうとアピールするおばさん。
生活の中に、当たり前に手仕事がある姿に、ちょっと感動でした。


今回もそんな出会いがあるでしょうか?
あるといいなあ。
わくわくしてます。


そしてここで泊るところは、なんと世界遺産!
『ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ』。
かつては、中央アジアで最大規模を誇ったイスラーム神学校です。
神学生が宿泊していた寮の部屋が、今は改造されてホテルになっているのです。


お部屋の中。扉の彫刻がすごい! ムマド・アミン・ハーン・メドレセの中庭


部屋の扉は、分厚い木の一枚板で、繊細な彫刻が施されています。
中庭を望むそのスタイルは、当時をしのばせてくれて、風情があってステキです。
…が、部屋の中は寒いです…。電気ストーブ1個じゃ寒い! エアコンないし、隙間風入ってくるし。
(2005年当時の話ですけどね。)
さて、2010年、あれから5年たったけど、どうかなあ。
エアコンの室外機を置くために、世界遺産の壁に穴をあけるとはとても思えない…。
きっとあのまま寒いんだろうなあ。
ま、仕方ないか。世界遺産に泊まらせていただくわけですから。






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12月22日、本日ウズベキスタンに出発します!
23:45関西国際空港発の、ウズベキスタン航空タシケント行きに搭乗します。
9時間のフライトの予定。
乗ったらきっと、すぐに機内食とか出るんだろうけど、食べずに寝ることでしょう。
だって、夜中の12時過ぎに、ごはん、食べます?(笑)


で、この記事はいつ書いているかっつー話になるわけですが、ひ・み・つ(笑)。
なんちゃって、前もって書いておいただけでーす。
8日間(いや、帰国した日は大阪に泊まるから、9日間だな)も、更新がストップするのもさみしいなと思って。
これから、私がウズベキスタンにいる間の記事は、
「この日は、ここにいる予定です。この街の見どころはこんなとこですよ~」
って、5年前の画像とともに、じぇんねのいる(はずの)街案内になります。


5年前に出会った、各地のうつくしいイスラーム建築や、工芸品も紹介します。
お楽しみに!


さて、では出発の前に、軽くウズベキスタン案内を。


ウズベキスタン共和国(旧ソ連の中央アジア諸国の一つ)
首都:タシケント
かつて、ブハラ=ハン国の都だったブハラ、ティムール帝国の「青の都」だったサマルカンドがあり、陸のシルクロードの要衝として栄えた地域。
世界遺産がもりもりあるので、それを利用した観光立国。
国民のモットーは、「旅人はもてなすもの」だそうです(←これは5年前に現地の人に言われた)。
とても親切で温かい人が多く、子どもやお年寄りをとても大切にする。


主な宗教は、イスラム教。ただし戒律は極めてゆるく、モスクに行ったことのないイスラム教徒も少なくない。
(ていうか、イスラム国なのに、朝のアザーン(祈りの声)が聞こえてこない国は初めてだったよ)
アルコールはふつうに飲んでる(ウオッカがそこらじゅうで売っている…いいのか、これ)
さすがに豚肉は食べないし、豚さんもみなかった。おもに食べるのは、羊肉。おいしい!


ウズベキスタンの肉料理 ウズベキスタンの肉の壺煮


主たる言語は、ウズベク語。
ただし、ソ連時代にロシア人が多数移住しているため、ロシア語がかなり通じる。ロシア語でも話しかけられる。
「ヤポンスキー(日本人)?」
とか言って。それ以外は、さっぱりわからない(笑)。
あと、やはりソ連時代の強制移住政策の影響で、朝鮮族も意外といる。


通貨は、スム(2009年4月現在、1ドル=1436スム、…てことは今は、1円=17スムくらい?)。
カスピ海に接し、資源もそこそこある。
韓国の自動車会社と合弁企業を設立、5つの中央アジア諸国の中で、唯一自国の車メーカーがある。
内陸性の乾燥気候。8月は40℃を超え、12月は氷点下10℃くらいまで平気で下がる。


という国です。
観光に最適なシーズンは、6~7月上旬と、9月~10月なんですって。
そんな時期に仕事を休めるはずもないし、40度を超える8月なんて無理だし。
というわけで、まとまった休みが最も確実にとれる年末に、ウズベキスタン入りです♪
氷点下=観光のオフシーズン=人気のない世界遺産を満喫できる!というわけで楽しんできます。
では!







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先日織り上げたマフラーの仕上げをしました。
房を作って…。
縮絨して…。
マフラー2枚分、ちまちま房作りをすると、すっごく!肩がこります。
でも、縮絨してふわふわに仕上がると…、幸せいっぱい~♪


グレンチェックマフラー、ブラウン&グレー1


縮絨後、アイロンをかけてから、採寸しました。
ブラウングラデーションのグレンチェック → 巾30.5cm×丈140cm
グレー&ホワイトグラデーションのグレンチェック → 巾30cm×丈166cm
うーむ…。
経て接ぎをしたら、1枚目の方はかなりたっぷりになったけど、2枚目は最後の柄が…。
なぜだ。
整経する時に、もしかして、ブラウンの方が、短かったのかしら?
うーむ…。


縮絨率は、90~84%ってとこでした。
巾の縮み率と、丈の縮み率が違うんですよね。
ちなみに、今回使ったのは、紡毛糸です。
手編み用の梳毛糸よりも、紡毛糸を使った時の方が、縮絨後の変化が大きい気がします。


この前織ったショールは、梳毛糸を使ってます。

これです、これ。  Pointed Twillウェーブショール1

これは、縮絨後もあまり、寸法は変化しなかったんですよね…。
これに限らないけど、いわゆる「手編み用」の毛糸さん、あえて「紡毛糸」と銘打ってない糸は、変化少ない。
そう思うの、私だけでしょうか?
だから、かなり大胆に60℃くらいの湯にどぷん!と投入しても、あまり心配はないんですよね。
その代わり、ドキドキも少ないっていうか…。


そこへいくと、

(1)手織工房タリフさんのスコットランド紡績糸
(2)アヴリルの2/16ラムウール
(3)手紡ぎの糸
(4)各種紡績糸
(5)工場残糸の各種糸

このへんの糸は、縮絨後の変身っぷリが、超楽しみ!でもあり、こわかったり…。
同じ60℃の湯に投入する時も、いろんな意味でドキドキしますね。
今回もドキドキしました(笑)。
予想以上に縮んでしまったけど、予想以上にふわふわほわほわになったので、満足です♪


さてさて、ウズベキスタンでは、どんな糸に出会えるでしょうか?
手編みがけっこうさかんな国だから、やっぱりそういう毛糸なのかなあ…。
それとも、カーペットを織るための、固い糸なのかなあ…。
願わくば、両方に出会いたいもので、あります。
いよいよ明日!
ウズベキスタンに行ってまいります☆





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お教室で、新しい課題に入りました。
「6枚綜絖の変化綾織り」です。
8通りの通し順×8通りの踏み順=64パターンのサンプラーを作りました。


6枚綜絖の変化綾織りのサンプラー


いやー…、織るのが実にたいへん!でした、はい。
だって、レバー式の機ですよ。
毎回、レバーを上げたり下げたり。
6枚綜絖だから、6本のレバーだけでいいと思うでしょう?
あ・ま~い。
みみを落とさないために、両端は、7と8の綜絖に通して、平織りになってるんです。
だから、8本のレバーのうち、常に4本を上げたり下げたり!


腕も肩も、コリコリにコッてしまいました。
でも、達成感。
出来上がったサンプラーを広げると、なかなか壮観です。
46センチ×70センチに、64の違った模様のマス目。
織っている最中は、レバーの上げ下げに必死で、模様どころではなかったけれど。
あらためて眺めてみると、こんなにいろんな模様が織りだせるのか…と、驚嘆しきり、です。


年が明けたら、このサンプルの中からパターンを選んで、作品を織ります。
経糸は、紺のカシミヤ。
緯糸は、白のカシミヤと、水色のカシミヤ、どっちにしようか、両方使おうか、迷ってます。
カシミヤを使うなんて!
余りの贅沢にドキドキしますが、すてきなパターンを使った作品にふさわしい素材にしたいな、と。


課題は、ミスをしないようにすること。
サンプラーの段階で、何回も何回も織ってはほどき、を繰り返したんです…。
先生からは、
「ミスが多いですね…。どうかしたんですか? 2枚分織ってるくらいですよ」
と、穏やかな注意をいただきました。
そう、サンプラーに使ったコットン糸と違って、カシミヤは…。
年明け、新しい気持ちで、緊張感を持って、作品に挑みたいと思います。
決意!







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グレンチェックのマフラー、2枚目を機から下ろしました。
ウズベキスタンに行く前に機を空けておきたかったので、がんばりました!


1枚目は、グレー~ホワイトに、ピンクをアクセントに。
2枚目は、ブラウン系のグラデーションに、ブルーをアクセントに。
これは機にかけている時の画像ですが、比べてみると、ずいぶん違いますよね。


白とグレーのグレンチェック 茶系のグレンチェックマフラー


こうして比べてみると、ブラウン系がいかにもメンズっぽいですね。
もし、アクセントに使う色を、ブルーじゃなくて、例えば鮮やかな赤にしていれば、女の子っぽくなったかな?
逆に、グレー~ホワイトのグラデーションの差し色を、ピンクじゃなくて、ブルーやグリーンにしていたら?
10代くらいの男の子にぴったりの、さわやかなマフラーになったことでしょう。
たったひと色のことなのに、それだけで、作品の表情が変わってしまう。


色合わせ、色遊び、とてもおもしろいです。
毎回思うことですが、今回は特に、感じるところがありました。
グレンチェックは、色合わせが肝心。
地の色を作ることも大切だけど、要は、差し色。
難しく、奥深く、そして楽しい。
あと1枚、織る予定です。…でもそれは、帰って来てからね。


ウズベキスタンに出発するまで、あと2日。
そのあいだは、織ったものの仕上げをしてしまう予定です。
お教室で織ったものもあるし、けっこう忙しいかも。
でも、仕上げをしないと、完成ではありませんものね。
がんばりまーす。






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いつもの道を一本外れたら、かわいい花が咲いてました。


冬の散歩道


何の花でしょう?
冬晴れの空に、生き生きと咲き誇っていて、ちょっとびっくり。
生きているんだなあ。
たまには、いつもの道を変えてみるのも、いいかもしれない。
なんだか楽しいな。






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無印良品で、インド綿の「手織り」座布団カバー(←そういう商品名なの)を買いました。
1枚、850円なり。
その値段を母に言ったら、
「高っ!!」
と言われてしまいました。
…高いのか? でもアマゾンとかと、一応価格比較してから買ったんですけど…。


無印良品のインド綿手織座布団カバー


ちなみに、無印で売っている座布団カバーの中では、一番安かったです。
値段と、「手織り」という言葉にやられて、買ってしまいました。
届いたものを見てみると、作りはしっかりしていて、いい感じ。
ふっかふかの高級座布団でもおさまるくらいの、ゆったりサイズです。
しかし、「手織り」だからなのか、織りキズのような糸のほつれを発見…。うーむ。
ま、気にしなければいいんですけどね。


これまで使っていた座布団カバーは、いつ買ったか覚えてないくらい昔むかーしに買ったものでした。
ついに寿命が来たらしく、2枚とも、互いの後を追うようにして、すり切れてしまいました…。
いずれ、裂き織りマットにでも変身してもらいます。
織りをしていると、身近なものが何でも織りの素材に見えてくる(笑)。
資源ごみの回収のために、新聞をまとめていた時も、ふと麻ひもを見つめて、
「これって、マットの経糸に使えないかしら…?」
と、考えてしまいました。いずれ、試してみたいものであります。


しかし、今回購入した「手織り」座布団カバーは、なかなか丈夫そうで、そう簡単にすりきれそうにありません。
でも本当に「手織り」なのかしらん?
ていうか、どこまでを「手織り」って言うのかしら。
前に、東南アジアの手織工房の様子を、あるドキュメンタリー番組で見たんですけど。
シャトル、手で飛ばしてなくて、「飛び杼」っていうイギリス産業革命で発明された技術を、使ってました。


「飛び杼」は、ひもを引っ張るだけで、シャトルが布の端から端まで、ひゅーん!って飛ぶ仕組みです。
ひもを引っ張るのは人間で、特に動力を使ってるわけじゃないから、手織っちゃ手織りですけど…。
釈然としない。
でも、いかに人件費の安いインドといえども、「手織り」と銘打ってこの値段ってことは…、ねえ…。
きっと、「飛び杼」を使った「手織り」に違いない。
なんか残念な気もするけれど、それが多分、現実なのよね。


【追記】「飛び杼」も、幅広の布を織るための、熟練を要する手織りの技術だと教えていただきました。
     思いこみで「残念」とか書いちゃいけませんね。
     追記にて、訂正させていただきます。


    



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11月に『糸ばたかいぎ』を見てアナンダさんに注文したサリーシルクの糸が、届きました!
やっぱり実物は、画像やパンフレットの写真で見るよりも、ずっとずっときれいです。


サリーシルクの裂き布糸


元がサリーだったわけですよね。
あの、インドの民族衣装の。
サリーって、巾が100センチくらい、丈が5mくらいの布なんですよ。
実は私、持ってます。12、3年前にインドに行った時に、買ってきたの。
しかも、自分で着ることもできます。
何の役に立つんだ~(笑)。


今は知りませんが、その当時は、インドの女性はほとんどみんな!サリーを着ていました。
または、パンジャビー・スーツといわれる、上着とズボンからなる民族衣装です。
これは、西欧のパジャマの起源になったとも言われています…ほんとかどうかは、知りませんけど。
サリーって、優雅で美しいですよね。
でも動きやすいかっていうと、そうでもないと思う…、そこは、日本の和服と似ていますね。
私は、着崩さないように動き回るのは、けっこう苦労しました。


そんな外国人をよそに、サリーを着なれた現地の人は、サリーでスクーターに乗るし。
大きな荷物を持って歩いているし。
川辺で洗濯とか、けっこうな働きっぷりを披露していたのですよ。
おそらく、庶民の普段着のサリーは、安い化繊やコットンだと思うのですが。
きっと、高いカーストの人は、ふだんからシルクのサリーを着るのだろうなあ…。


シルクの裂き布だけでなくて、コットンの裂き布も売ってくれないかしら。
だって、サリーの布って、ほんとに、それだけでとてもとてもうつくしいものなんですよ。
インテリアとしても、最高だと思います。
サリーの布を買いにインドに行きたいなーとは思うけど、インドのあのエネルギーに私は圧倒されてしまって。
思うだけで、止まってます…。
もう少し穏やかな国がいいな。そう、ネパールなら、もう一度行きたいな。


で、サリーシルクの裂き布糸。
なぜこんなにどん!と買ったかというと、染織工房糸ぐるまさんのブログで、すてきな作品を見たから…。
実のところ、裂き織りにはそんなに興味がなかった私ですが、こちらを見て、一目惚れ!
自分でも織りたい!って思ったのです。


そこへタイミングよく、アナンダさんから、サリーシルクの裂き布糸が入荷!、を知らせる『糸ばたかいぎ』が。
…というわけで、オトナ買いしました(笑)。
初めて買うので、実際の色がわからなかったので、まとめ買いしました。
実物を見ると、赤とマルチだけでもよかったかも。
オレンジ・ピンク・パープルは、差し色に使えばいいかな。
おいおい考えます。


さて、これでほっと、ひと一安心!
12月上旬には入荷するとお返事をいただいていたものの、なかなか届かなくてドキドキだったのです。
ウズベキスタンへ出発してから届いたらどうしよう~って。
でも間に合いました。アナンダのスタッフのみなさま、ありがとうございました!
裂き織りは、来年の夏かな。
じっくり計画を練りたいと思います。すてきなバッグに仕立てる布にするんだ♪






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こんな本を買いました。
さをり織りの工房、手織工房じょうたさんの本です。


今日も自由に、織る~手織工房じょうたが提案する、「さをり織り」の本~ (創作のヒント!レッスン8さをり織り編)今日も自由に、織る~手織工房じょうたが提案する、「さをり織り」の本~ (創作のヒント!レッスン8さをり織り編)
(2010/12/01)
城達也

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私が取り組みたい織りの方向性と、さをり織りの方向性は、違います。
私は、きちっとしたものを、織りたいから。
経糸を飛ばしたり、組織を崩して織るのではなくて、
「正確に、うつくしく、きちんと」織った作品を、目指したいと思っています。


でもそれは、さをり織りを否定しているわけではありません。
さをり織りの、感性で織るあの世界は、本当にステキだと思います。
計算なしでアンバランスを楽しむ――経糸を抜いたり、込み差しにしたり――、かっこいい。
この本に掲載されている、あれこれの作品は、ほんとうに魅力的。


この本は、「さをり」の織り機を使っての、織りのノウハウが紹介されています。
特に、さをりにしかない、機ごしらえのお道具の使い方は、おもしろい。
ふーん、こうやって使うんだあ…と、たいへん興味深かったです。
コーン巻きをするための補助具なんて、すごい買いたくなりました。
問い合わせまでしてしまいましたよ(笑)。
さをりのボビンワインダーがないと使えないみたいなので、あきらめましたが…。


「おもしろい平織り」の数々が、楽しかったですねー。
リジットでふつうに平織りを織るのがつまらない…と思い始めた人、この本はすごくいいです。
あれもこれもやってみたくなります。
多綜絖の織り機じゃないと、いろんな織りは出来ない…と、あきらめる必要はないです。
わー楽しい♪って感じ。
「平織りに始まって平織りに終わる」の基本の「き」の平織りの可能性を大いに感じました。


あと、服の仕立て方がわかりやすい!
織った布を無駄に切らずに、おおお!こんなに可愛く服にできるのね!って、これまた、目からウロコ。
さをりは、自分のスタイルと違う、と決めつけないで。
これ、手を伸ばして損はない本です。
楽しい~。








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先日、経て接ぎして機ごしらえしたマフラー、1枚目を織り上げました。


白とグレーのグレンチェックマフラー織り途中 ←これはまだ織り途中


グレーから白のグラデーションを基調にして、差し色はピンクです。
自分でも言うのもなんですが、冬っぽくて、かわいい!
こういうピンク色は、今まであまり使ってこなかったんですが、差し色にすると、キラッと映えますね。
色の使い方、勉強になります。
織って、布の一部にしてみて、初めてわかる色の魅力、ってありますよね。


機の上では、巾33センチ×丈196センチ、まで織れました。
巾が33センチというのは…、狭くなりすぎですね。
筬通し幅が、36.8センチ、織る段階ですでに1割も縮んでいるのは、まずいでしょう。
2枚目を織る時には、そこを気をつけなくちゃ、です。


丈が196センチまでいったのは、経て接ぎ(←かなりチャレンジな方法でしたが・汗)のおかげでしょう。
あれで、ふつうに織る時よりも、糸ロスがずいぶんと減ったはずですから。
2枚目は、どこまで織れるかな?
2枚目を織り上げたら、綜絖・筬の通してある経糸を、次のマフラー(経糸164本)につなぎます。
正しい経て接ぎ、を、やるわけですね(笑)。
だから、その分短くなるかなあ。
まあそれでも、180センチくらいは織れると思います。十分ですね。


そして、1枚目を無事に織り終えて、次の難関は、チャレンジ経て接ぎの部分を、綜絖と筬に通すこと!
神経つかいましたよ~。
でも、無事に通過しました♪

よかった、ほっとひと安心☆  経て接ぎが、無事に綜絖&筬を通過


正直に告白すると、184本のうち、2本がほどけて、結び直しましたけどね。
でも、ちゃんと通過して、織れる状態になりました。よかったー。
さあて、2枚目は、ブラウンのグラデーションです。
メンズライクな、大人渋い感じをねらったんですが、さてどうなるでしょうか。
織りま~す。







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透かし織り、これこそ主役です。
3週間かかって織りあげた「14頭のひつじちゃん」シェードです。
じゃん!


透かし織り、自由作品「ひつじちゃんたち」 ← 本棚にジャストサイズ♪


これも、織りはじめ(下)はジグザグミシンをかけて、三つ折りにしてかがりました。
で、織り終わり(上)は、ジグザグミシンをかけるところまでは同じだけど、筒状の三つ折りにしました。
のれんの棒を通さないといけないでしょ?
ちくちく、ちくちく、地味に手縫いしましたよ…、大の苦手なのに。
だって先生は、
「手織りのものは、手縫いで仕上げまでするのが、基本ですよ」
と、逆らえない笑顔で、にっこりとおっしゃるのですもの(涙)。


サイズは、巾51センチ×丈113センチ。
三つ折りにした部分を入れると、130センチ近く織ったのかな?
よくがんばりました、自分。
そして、楽しかった! 楽しかったから、無心になって、どんどん織り進むことができました♪


ひつじちゃんをアップに。


3頭セットで横を向く、グレー&ベージュひつじちゃん。
2頭セットで草を食む甘茶&焦げ茶ひつじちゃん。
1頭で正面を向く、ホワイトひつじちゃん。
この3パターンのひつじちゃんセットで、合計14頭。一匹一匹織りだすたび、うれしかったなあ。
だから、勢いに乗って、黙々、黙々、と織ってましたね(笑)。


土曜日のお昼に仕上げた時には、ほかの生徒さんからも、
「え、もう織り上げたの?」
と、びっくりされちゃったりして。
えへへ、できちゃったんですよ~って、ちょっと心の中で、えへん!って気分でした。


苦手意識から、脱皮することができたこと。
「織りたいと思えるものをデザインすること」が、大切であるということ。
こだわって作ったデザインだからこそ、一層強い思いを持って作り上げることができること。
たくさんのことを、この課題から学びました。
次の課題も、今回の教訓を生かしてがんばります☆






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透かし織り2作品、昨日のお稽古で、機から下ろすことができました~!
これが、課題作品 「○、△、□をデザインする」 です。
じゃん!


透かし織り、○、△、□


サイズは、巾50.5センチ×丈54センチ になりました。
織り始めと、織り終わりは、端にジグザグミシンをかけてから三つ折りにして、かがってあります。
ジグザグミシンをかける、とか。
ちくちくと、まつり縫いをするとか。
仕上げの作業は、苦手なことばかりでした!(笑)


織り上げたのは昨日。
今日は、ひたすら糸始末と仕上げに追われていました…。
きれいに見えますけど、織り上げた時は、裏は、刺繍したての布の裏みたいに、糸がぞろぞろ…。
1本1本、ちくちく丁寧に縫いこみましたとも!


これを織っている時に、
「あ、もしかしたら、すかし織りで『絵を織り出す』って楽しいかもしれない」
と思い始めたんですよね。
私の思い込み(苦手意識)を、ふーっと吹き飛ばしてくれた作品。
そう思うと、なんだか感慨深いです。


さてと、自由作品「14頭のひつじちゃん」の仕上げにかかりますか。






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先日の『NEW ENGLAND KNITS』と一緒に、取り寄せました。
実は、こっちが本命だったんです(笑)。


Crochet InspirationCrochet Inspiration
(2010/08/03)
Sasha Kagan

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かぎ針編みのモチーフの洋書に、最近、興味津々な私です。
色使いが楽しいのです。
ひとつひとつが、ほんとにきれいでかわいくて、見てるだけで、幸せな気持ちになれるんですよね。
全部編むわけじゃないから、本ばかりかっても…とは思ったのですが、買いました(笑)。

章立てを書き出してみますね。

Capter1 Beginnings
Capter2 Crochet Fabric(かぎ針編みのバリエーションですね。おもしろい!)
 Variations on SC
 Stiches Get Taller
 Bobbles
 Shells and Clusters
 Variations on Mesh
 Filets
 Textures
 Spikes
 Lace
Capter3 Motifs(モチーフとそのつなぎ方までいろいろ紹介されています)
 Circles
 Hexagons
 Triangles
Capter4 Grannies(四角い形のものばかり。こんなにおもしろい複雑な四角形ができるんだ~)
 Basic
 Lace
 Floral
Capter5 Flowers(立体的なすっごいかわいいお花でいっぱい!)
 Country
 Fantasy
Capter6 Garments(応用作品)
 Gossamer Warp(お花のコサージュ)
 Cranesbill Lace Warp(モチーフつなぎのショール)
 Chysanthemum Bag(お花の付いたショルダーバッグ)
 1920’s Flapper Cap(お花のついた帽子)
 Woven Scarf(作り方が複雑で、いまいちよくわからない…)
 Squiggle Scarf(くるくるスパイラルのマフラー)
 Ruffle Flower Pincushion(こんもりしたお花のピンクッション)
 Pansy Choker(えりもとをくるっと包む、花びらのようなチョーカー)
 Flower Shower Tunic(お花を散らしたかわいいチュニック)
 Flower Motif Belt(本の表紙の作品)
 Mandala Sarong(本の裏表紙になってます、大人シックな、曼荼羅を連想させるショール)


モチーフの数もとっても多くて、196種類。
しかも、つなぎ方も、各種紹介されていて、実用的。
さらに、作品例も掲載されていて、至れり尽くせり。
この通りに作品を作ってもいいけど、自分流にアレンジして作るのも楽しそう。
レース織りの中には、四角形の中に、犬や葉っぱ、猫などの柄を編み出しているものもあって、おもしろい。
…フレミッシュ織りの図案を作る時、ここからいただこうかな…(笑)。


私は、ソフトカバーの方を買いました。
ハードカバーよりも1000円お安いから♪
どちらを選ぶかは、予算と好みの問題かな? 内容は、間違いなくすてきです☆






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グレンチェックのマフラーを2種、織ることにしました。
同じパターンの色違いでデザインしたので、経糸本数は同じ。
そこでふと、思いつきました。
…2本のマフラーの、経糸をつないだら、いけないのかしら?


前に通っていたお教室で、「経て接ぎ」っていうのを習いました。
同じ綜絖通し順だったら、綜絖に経糸を残しておいて、そこに次の経糸をつなげばいいって。
経糸本数が同じor少なかったら、できるって。
機ごしらえの段階でつなぐって、無謀かしら?


案ずるよりも産むがやすし、思い立ったことをとりあえず、実行してみました。


まず、1本目のマフラーの筬通し → 綜絖通し → 経て巻き、まで終了。
2本目のマフラーの経糸を綾棒に通して、綾棒をフロントバーに固定。
1本ずつ、経糸の順番を間違えないように、機結びで結びつけました。
…これが、思いのほか、大変。
184本を、色の順番を間違えないように結ぶって、しんどいわー(泣)。


そして、結び目を、筬目・綜絖の目に通過させることが、なかなかの難関でした。
ほどけたり切れたりしたらどうしよう~と、ひやひや。
あせらないように、ゆっくり、ゆっくり…って、自分に言い聞かせながら、時間をかけて、作業。
やっぱり、1箇所ほどけて、糸の片方が行方不明になったりもしたけれど、なんとか巻き取りました!


経て接ぎ


これから、2枚のグレンチェックマフラーを織ります。
2枚続けて、ですからね。
織り上がるのは、ちょっと先になると思いますが、がんばりまーす。






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ラメノット入りアンゴラウールで、織りました♪


双子のミニマフラー


双子のミニマフラーです。
うちの5歳の甥っ子と、3歳の姪っ子のために織りました。
だから、子どもサイズ↓です。


<データ>
経糸・緯糸  アンゴララメノットヤーン(番手不明。中細より細い)
整経長      240センチ
経糸総本数   100本
筬目        50羽
通し幅      20センチ
仕上がり寸法  巾18.5センチ×丈78センチ(縮絨後)を2枚
組織        Swedish Lace(Aパターン、Bパターンの2種)


この、アンゴララメノットヤーンは、ニット工場の残糸。
前に60羽の筬で織った時には、ラメノットが筬にひっかかって! 経糸が切れて!(泣)
その手痛ーい経験から、今回は50羽にしました。
…それでも、3回引っかかって、切れかかりましたけどね。
でもくじけずに、補修しながら織りあげましたよ♪


手こずるとわかっているのに、どうしてこの糸を使って織ることにしたのか?
それは、この糸には、すごい魔法が詰まっているからです。
縮絨すると、ぎゅっふわっ…!と、なるんです。


パターンA織り地 パターンA縮絨後
 ↑                                   ↑
機の上ではこんなのが…                    縮絨すると、ぎゅっふわっ♪


さむーい冬本番、冷たーい北風から、ちびっこの首回りを守ってくれる、ほわほわマフラー。
この糸なら、それにぴったりだと思って、がんばりました。
思った通りの仕上がりになって、満足です。うふふふふ。


ニット工場の残糸って、当たり外れがあると聞きましたが、これは、大当たりでした。
ただ、ラメノットが引っかかりさえしなければ…。
でも、きらきらひかるラメがあるから、かわいさが倍になるんですよね…。
糸って、難しいなあ。
いいとこ取りばかりしないで、苦労しながら工夫しながら形にすることを、楽しめるようにならなくちゃね。






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めっきり、日本のニットウェアの本を買わなくなりました。
いちばんの理由は、サイズ!
ここ10年くらいの傾向なのか、肩幅38センチくらいの小柄な人向けサイズばかりなのですよ。
眺めている分には楽しいけれど、実際に編むとなると、製図し直さなくてはいけません。
なにしろ私、でかい ですから。


身長168センチ、肩幅42センチ、ゆき丈(袖丈)60センチ、でございます。
成人式の振袖を仕立てていただく時、
「いやあ、昔の男寸ですなあ~」
という、失礼極まりないことで、呉服屋さんに感心されてしまったものです。
…どうせ、大きいですよーだ。


洋書のニットブックだと、編み図がなくて、全部英文で書いてあるとか、アメリカだとインチ表記だとか。
いろいろ聞いて、手を出せずにいたんですけど、なぜか惹かれて買ってしまったこの一冊。


New England Knits: Timeless Knitwear With a Modern TwistNew England Knits: Timeless Knitwear With a Modern Twist
(2010/07/27)
Cecily Glowick Macdonald、Melissa Labarre 他

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これ…、この本は、買い です!
わかりやすくて、おもしろい。
この本は、ニューイングランド地方の自然や、古き良き街並みに溶け込むような、ニット作品集です。
初めて、ウェア中心の洋書を買いましたが…、こんなにステキだとは!


街をテーマに…
 ウェア6種、ショルダーバッグ、ネッカチーフ(←色使いがきれいで上品!)
  &クジラの編み込み模様(←超かわいい!)の帽子。
農村部をテーマに…
 ウェア6種(中でも、フーディージャケットのかわいいこと!)、帽子&ふわふわミトン
海岸沿いをテーマに…
 ウェア7種(表紙のプルオーバー含む)、&ネックウォーマー兼帽子(←すごいおしゃれ!)


ミトンやネッカチーフ、帽子は、編み込み模様だったり、複数の色を使ってます。
でもウェアは、色を変えないものがほとんどで、模様編みを楽しむ感じです。
シンプルなんだけど、すごくかわいくていい!っていうのがあったり。
かと思うと、う~ん、これは手が込んでいて難しそうだけど、チャレンジしたいなあというのがあったり。
日本では見かけない、でもこれきっと、日本人好きだと思う!って感じの、すてきなデザインいっぱいです。


3通りのサイズが示されているから、製図し直さなくていい!…わけがない。

(1)アメリカの棒針と、日本の棒針の号数は同じなのか?
(2)この本で指定されている糸と同じ糸が、果たして日本で手に入るのか?

これら↑を考えると…、結局、ゲージをとって製図をするところから始めないといけないのよね。
でも、その手間をかけてもいいなあ。
そう思える、とてもすてきな本でありました。
で、本当に編むのか、私?(笑)







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ウズベキスタンのMadinaさんからメールの返事が届きました!
返信がなくて元々、と思って送ったメールだったので、うれしい!
今朝、パソコンのメールボックスで発見した時、きゃあ!と、声をあげてしまいました。
ありがとう、Madina!


Madinaさんって誰かって?
5年前、ウズベキスタンのブハラで出会った、英語ペラペラの女性です。


ブハラの街角 ←ブハラの街角


ブハラでは、チャール・ミナールというモスクを探して迷子になってしまって。
幸い、親切なウズベキスタン人(しかも何人も)のおかげで、目的地には行けたものの、とっぷり日暮れ。
ホテルへ帰る道を確認するために、立ち寄った雑貨屋さんで出会ったのが、Madinaでした。
言葉が通じなくて困っている私たちに、英語で話しかけてくれて、買い物も手伝ってくれたのです。
私の同行者も、これまた英語が達者な人だったので、会話はほとんどお任せでした。
(8割くらいは、どーにかリスニングできるんだけど、会話は中学生レベルな、英語力のない私…。たはは。)


日も暮れていたので、彼女は親切にも、私たちをホテルまでの道案内してくれたのです。
その時、お互いのメールアドレスを交換しました。
ただ、帰国後まもなく、私、病気にかかってしまって(←旅行とは関係ないから!)。
アクティブに誰かと連絡を取る、とか、そんなことができる状態じゃなくなっちゃったんですね。
…で、アドレスは交換したものの、連絡を取り合うこともないまま、5年が過ぎて。


今回、5年ぶりのウズベキスタン再訪が決まって。
覚えててくれるといいんだけど…と、ダメもとで送ったメールに返事が来たのでした。
うれしい!!!
てか、私の必死の英作文が通じたってことなのね!(←辞書片手にがんばったの!)
よかった、よかった。


Madinaからのメールを要約すると、

「あなたからの連絡が来てうれしいわ。
 よかったら、空港か鉄道の駅まで迎えに行きます。連絡くださいね。
 もしできたら、『Lonely Planet』の最新版を持ってきていただける?
 (中略)
 ご家族の皆様にもよろしくお伝えください。
 あなたの写真を送ってね、あなたがいまどんな様子なのか知りたいから」

てな、内容でした。
よかった、私に読める英文で(笑)。
でも、ピリオドの全くない文章で、どこでどう区切って読んだらいいか、わからなくて困った…。
たぶん彼女は私と逆で、英会話は達者だけど、英作文は苦手なんだな、きっと。
(じゃあ私が、英作文がうまいのかと聞かれると、困る…。会話よりはちょっとましって程度です、はい。)


で、ここで問題。
彼女は、『Lonely Planet』のどの国のが欲しいんだ?
私は、てっきりウズベキスタンのかと思いこんで、メールを読んだ勢いで、アマゾンに発注しちゃったよ。


Lonely Planet Central AsiaLonely Planet Central Asia
(2010/11)
Bradley Mayhew、Greg Bloom 他

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『English』って書いてあったから、つまり、これは英語版ってことよね。
イギリスのが欲しいんだったら『Britain』って書くわよね。
うーむ…。
注文、早まったかなあ…?
Madinaにメールして、確認しようっと。







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ここしばらくがんばっていたショール、ついに完成させました。
じゃじゃん!


Pointed Twillウェーブショール1


いい風合いになりました~。大満足!です。
あまり強く縮絨しないで、押し洗いをするくらいにとどめました。それもよかったかも♪
でも縮絨の時、経糸を染めた時の月桂樹(ローリエ)の匂いがすごくて!
びっくりしました(笑)。ハーブって、あなどれないわ~。でも虫よけにいいかも?


<データ>
経糸 4/18ウール(月桂樹染め・無媒染)           190g
緯糸 4/18ウール(栗の渋皮アルカリ抽出染め・無媒染) 130g

整経長      250センチ
経糸総本数   360本(72本1模様×5)
筬目        50羽
通し幅      72センチ
仕上がり寸法  巾67.5センチ×丈181センチ(縮絨後)
組織        Pointed Twill(2/2Twill)


仕上がりには、自分で言うのも図々しいですが、大満足!
経糸のやわらかいベージュと、緯糸の上品なピンクがしっくり合って、すてき~。
うちの3歳の姪っ子が、
「くるちゃんも、ほしい~」
と言って、いっちょまえにおねだりしてくるくらいだから、自信を持っていいでしょう!


人さまの手元に行くものなので、いつも以上に仕上げには、心を配りました。
房は、ギュッとフェルト化させた後に、結び目を着るつもりでしたが、先生から、
「毎年洗っていると、どうしても先の方からほつれてしまうから…」
と、アドバイスをいただいて、今回は切らないで、結び目を揃えました。
大変だったけど、やりがいがありました。


そうなんですよね~。
手織工房タリフさんの糸みたいな、油分を含んだ工業用ウールや、シェットランドウール、
自分で紡いだ、まだラノリンを含んでいるホームスパンの糸なら、ギュッとフェルト化してくれるんですけど。
市販の、手編み用の梳毛糸だと、そこまでは望めないんですよね、実際。


長く愛用していただけたらうれしいなあ、という思いを込めて仕上げました。
そして、明日、Kさんには、お渡しします。
気に入って下さるかな?って、私はもう心中ドキドキです(笑)。


今回の作品は、いつもにもまして、つまづきながら、試行錯誤を重ねながら織りあげました。
それだけに、感無量です。
色違いで、今度はタリフさんの糸で織ろうかな。
前にショールを織った残りがあるから、緯糸だけならなんとか足りるかも。
経糸は、白の紡毛糸があったから、あれを使えばいいかな…。


Pointed Twillウェーブショール2  そうすれば、縮絨でもっとぎゅっと糸が詰まるのでは…。


うふふ、1枚織り上げると、すぐに次の野望を抱いてしまいます。
織りって、「ここで満足」っていうのがなくて、だからきっと楽しくてやめられないんですね♪



【追記】
Kさんにお渡ししたら、とてもとても喜んでくださいました!
「あったかいわ~!」
と、ふんわり羽織って、にこにこ。
今日着ていらしたのが、ベージュのジャケットだったので、それにもとてもよくなじんで、すてきでした。
うれしかったなあ。ほんとに、うれしかった!
Kさん、喜んでくださって、本当にありがとうございました!




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先日、あるところでで、
「草木染めの実物見本帳、お譲りします。10年前のものですが、保管状態は良いです」
というお知らせを目にしまして…。
きっとこんなの、あっという間に貰い手が決まっちゃうんだろうなー、私なんか分不相応だなー。
とか思いつつ、まあ手を挙げるのは自由だから、と、名乗り出てみたら…。


なんと、とんとんととん、と話がつながり、なんとこのワタクシめがいただけることになってしまいました。
送料のみ、負担です。
いいのかなーと思いつつも、うれしくてわくわく。
見本帳の届く日は、こんなにうきうきと帰っていいのか!というくらい軽い足取りで、職場を後にしました。


で。届いたものを見て、びっくり。
まず、受け取った箱のサイズと、重さにびっくり。
とりあえず、B4のファイルでもすっぽり入りそうなサイズで、しかもずしっとする。
こんなに大きいって、いったいどれだけ入ってるの?
ドキドキしながら開けたら、きゃー…。
二つの袋に分けられて、染め見本の貼り付けられた厚紙が…、めっちゃ分厚い束!


ウールの染色見本は、紙を押し上げるほどの、すっごいボリューム!
染料は、21種類。しかも、ひとつの染料につき、
素材 = ①ウール糸 ②シルクウール糸 ③原毛、の3種類。
媒染 = ①無媒染 ②アルミニウム媒染 ③アルミニウム+鉄媒染 ④鉄媒染 の4種類。
おまけに、茜の場合は後媒染と先媒染2通りあったし、ベニバナは2色出るし…。
というわけで
21種類の染料×3種類のウール系素材×4通りの媒染 +4(茜とベニバナ)=256のデータ!


ウールの草木染め見本3  しかも染め方のマニュアル付き!

ウールの草木染め見本2


しかし、これで、うーんとうなっておしまい、ではありませんでした。
さらにもっとすごい、布染めの見本があったのです。
ひとつの染料につき、素材は、木綿・下地染めした木綿・絹・麻、の4種類。
染め方は、無媒染・アルミニウム媒染・アルミニウム媒染+鉄媒染、鉄媒染、の4通り。
染料の種類は、35種類。
ということは、
35種類の染料×4種類の布×媒染4通り=560のデータ!


布の草木染め見本


いいのか、これ本当に、送料だけでいただいていいのか。
だってこれ、間違いなくお月謝を払って習った成果なのに。
ただでいただいていいものとは、とても思えなくて、下さった方に、メールしました。
(お名前を出していいかどうか分からないので、そこはマル秘ってことで)
そしたら、こんなすてきなお返事が…。


「でももう10年前のことだし。じゃぁ~円ください、っていうことにどうにも気持ちがそぐわなくて。
 なので、『私に払う』でなく、どこかのこどもたちにお願いしますね♪
 ウズベキスタンでサンタさんになって来るのもいいかも~。
 そうやって、大きな流れで(金額の問題でなく)なにかをまわしていけたら、もっともっと楽しいことになりそうな気がするのです。」


大感激。
私もこんなすてきなことがサラっと言える大人になりたい(…年だけは十分に大人なんですけどね、中身が…)。
ウズベキスタンでサンタ、いいなあ、それ。
いただいた気持ち&積み重ねた勉強の成果、それをひとり占めするのじゃなくて、大きく生かすこと。
その大切さを教えていただきました。
心から感謝をこめて☆





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昨日は、朝10時~夕方5時まで、お昼ごはんの休憩以外は、ずーっと!織ってました。
くたびれた~。
でも、達成感です。
この私が、ほとんど口を開かずに、黙々と織り続けていた甲斐あって、なんと!
14頭のひつじちゃんのうち、10頭を織り上げたのです。うふふふふー♪


11頭目のひつじちゃんが見えた! ← 11頭目のひつじちゃんのあごが見えるとこまで来ました♪


グレー、ベージュ、白、グレー、甘茶、焦げ茶、白、白、甘茶、焦げ茶、の10頭。
そして、振り出しに戻って、11頭目は、再びグレーのひつじちゃんです。


裏を見ながら織っているので、表はどうなってるのか?
すごく気になって、携帯で写してみました。
しかし、天井の蛍光灯ばかりが反射して、うまく写らない…(泣)。
最後まで織り上げて、機から下ろしてからのお楽しみ、ってことですね。
しくしく…。


調子よく織り進んではいますが、反省点は、いっぱいあります。
織れば織るほど、へたっぴさに気付かされる感じ。
へたっぴさ、というより、アバウトさ? ていうか、雑?


地となる平織りの密度が、いまいち一定にならないんです。
自分なりに気を付けているんですよ、これでも!
経糸のテンションを緩めてみたり、強めに張ってみたり。
どちらかというと、粗くなりがちなので、とんとん、と強めに打ちこむように心がけたり。


でも、柄が複雑になると(足4本同時進行、胴体2色、しかも小さく離れたエリアあり…とかね)、
平織りの密度のことなんて、頭から、すこーん!と、飛ぶんですよ…。
同時に二つのことに気を回すことができない、残念な私…。
ぐぐーっと集中はするんですけど、一点集中なんですよ(苦笑)。


先生もよく、私の手元を見に来てくださって、たびたび、地織りを安定させるように指摘して下さいました。
申し訳ない…。
「柄を織り出す」ことに夢中になりすぎちゃう。
ひつじちゃんを織り上げたら、リベンジを考えちゃうかも。
…まだ気が早いかな?
とてもお世話になった方が、タペストリーを欲しいっておっしゃってたんですよね。
それが頭の片隅を横切ったりしております(笑)。


ともあれ、予想以上のスピードで織り進んで織りまして、来週には織りあげかも?です。
がんばります。


そうそう、今回のお稽古では、先生からのおいしいサプライズがあったんです。
だからよけい、がんばれたのかな?(笑)。
お昼ごはんには、先生の手作りブレッド登場♪
これが、みみがカリッとサクッとやわらかくて、おいしいこと!
もちろん、みみに包まれた本体の方も、ふんわりしっとりして、超美味でした。
先生は、ときどきこんなふうに、おひるやおやつに手作りサプライズを用意して下さいます。
これが元気のもとになるんですよね。
来週は何かな?(笑)






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機の足元に転がってる、長細い物体。
これ、機草(はたぐさ)です。
滝長商店さんから、取り寄せました。
こちらでは、24センチ×55センチと、24センチ×100センチ、2種類あります。
ちょっとしたお道具も、品ぞろえが良くて、お気に入りのお店です。

今日のお題は、「機草」です。


機草


機草、前までは、カレンダーやポスターの裏で、代用していました。
そういう方って、多いんじゃないでしょうか。
小さめから大きいサイズまで、いっぱいありますでしょ?
もともと、織りはリジット機から、スタートしたので。
リジット機では、固い厚紙の機草なんか、使わないじゃないですか。
そんなわけで、「機草? お金を出して買わなくても…、ポスターもカレンダーもいっぱいあるし」だった私。


ジャックルームを使い始めてからも、
経糸の巻き取りや、織り地の巻き取りに使うのは、「しっかりめのカレンダー」でいいと思ってました。
でも、今のお教室では、基本、固い厚紙の機草を使います。
使い慣れると、カレンダーの薄っぺらさとの違いは、歴然…!
糸にしても、織り地にしても、巻き取った時の安定感が、違うんですよね。


というわけで、夏くらいだったかな、機草を買いました。
でもずっと、織ってなかったので(苦笑)。
今回のショールで、初デビューです。
何せ固いので、最初に巻きこむ時は、気を遣いましたけど。
いいもんです。
迷っている方、買うことをお勧めします。


…でもね。
アシュフォード製作(だと思う)の、ジャックルームの取り扱い方DVDでは、機草がなんと新聞紙!
ニュージーランド人(だと思う)は、あんなうすっぺらい紙で、ほんとに大丈夫なのだろうか…?
それとも、ニュージーランドでは、実は新聞紙は、すごい厚紙なのだろうか。…それはないな。
文化の違いなのかなー。
だれか、ニュージーランドの織り機事情(特に機草について)に詳しい方、そこらへんを教えてください。






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昨日のミスは、無事に修復できました。
お騒がせしました~。
思いのほか、時間がかかって、肩が凝りましたが…(涙)。
でも、ちゃんとできたという達成感と満足感でいっぱい。


模様は、4本×9+4本×9=72本、でワンセットのPointed Twillなんです。
だから、綜絖通し順は、間違えようがないんですよ。
ただ、筬通しにひと工夫ありまして。
72本の、両端の8本は丸羽で通して、センターの8本は、1目ずつ空羽を作るんです。
そうやって筬通しをすると、じゃん!


正しい柄が出ました!


このように正しい柄が出るわけですね。
丸羽で通したところは、経糸の色が、濃く出ます。
「山」の角度が、かなり鋭角になります。
それに対して、空羽を作ったところは、緯糸の色が、濃く出ます。
「山」じゃなくて「谷」になって、ゆるいウェーブを描くみたいになります。
おもしろい…。


ふつうに、経糸全部を片羽で通した織り地(←間違えたやつ)と比べてみると、こんなに違います。


筬通し間違えました!!!  Pointed Twillのウェーブ
   ↑                                     ↑
 間違い                                   正解☆


ボビン1本分織り切っちゃう前に、おかしいって気付けよ!って話でしたね(苦笑)。
ほどきましたよ、緯糸。
だって、草木染めした糸ですから、追加できない。
足りなくなると困るから、絶対無駄に出来ないんです。
(じゃあ、草木染めじゃない糸なら、緯糸を切って始末できるかっていうと、できない…。もったいないもん。)


そして、織りはじめてみると、久しぶりのシャトルを飛ばす感覚が気持ちよくて!
(お教室では、卓上織り機なので板杼を使っているんですよ。)
どんどこ、織れてしまいます。
やばい。家のこと、何もできなくなる(笑)。


私は、糸をさわったり、織ったり、紡いだりしてる時が、一番癒されるんだなってしみじみ思うのでした。
えへへ、幸せ♪
さーて明日はお稽古だ。
ひつじちゃんの続きだ~。






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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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