ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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紡いだ糸を蒸しあげました。
いささか撚りが強すぎたかなと、心配になっています。
それはそれで、いい味になってくれるとは思うけれど。
織るのが楽しみです。
紡いだ糸は、どんな表情を見せてくれるでしょうか。


紡ぎました。


私の課題は、紡いだ糸をカタチにすること。
「紡ぐ」ことで満足してしまって、そこで完結しがちなのです。
草木染めの方でも、そういう傾向があります。
やっぱり「染める」ことで満足してしまう。
紡いだもの、染めたものを生かせるのが、次の工程「織り」「編み」。
考えなくちゃ。






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グレーが好きです。
チャコールグレーよりも、明るめのライトグレーが好き。
いろんなグレーのグラデーションなんて、大好物。
何かの拍子で、グレーが特徴のひつじちゃんがいると知ったのは、紡ぎを始めてすぐでした。
そのひつじちゃんは、ゴットランド。
今、紡いでいます。


ゴットランド


<ゴットランドとは?>

シルクっぽい光沢がある、やわらかなウール。シルバーから黒までのグレーの階調が特徴的。
(「アシュフォード 手紡ぎの本」より)

もともとはスウェーデン・ゴットランド島の羊。“羊の中の王子”と言いたいくらい、その姿は格好いい。
黒い顔に、グレーに波打つ羊毛。性格もやんちゃで、会ったときもぴょんぴょん跳ねていました。
ひと房に焦げ茶、グレー、白が混ざり、クリンプの輝きも美しい。縮絨率は低めだが、毛足は長くやわらかい。
(「羊毛のしごと(緒方伶香・著)」より)


羊毛のしごと羊毛のしごと
(2006/09/01)
緒方 伶香

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糸紡ぎのスイッチが入ってしまったらしく、紡ぐのがやめられません…。
早く上達したいからと、やみくもに紡いでいた頃とは、違う手応えがあります。
時間がたつのを、完全に忘れてしまうんです。
やばいほどです。
幸せいっぱいです(笑)。
手持ちのゴットランド370gを紡ぎ終えるまでは、このままがんばっちゃおうかなあ…。






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まだ紡いでいます(笑)。
無心になって紡ぐって、いいものですね。
昨日は、メリノトップ。
今日は、金の羊さんのドイツミックスウール。


金の羊ドイツミックスウール赤茶


ほわほわして、油断すると手の中からすり抜けてしまうウールちゃんです。
メリノとの手応えの違いを楽しみながら、するする紡いでいます。
昨日よりも、今日の方が、いい感じ。
やっぱり、習うより慣れろ、なんですね。
ペダルを踏む、なんとも言えないゆらゆら感が、気持ちよくてたまりません。
…とはいえ、紡ぎ慣れないので、右腕の付け根・右の肩甲骨のあたりにやや疲れが出ております。とほほ。


織るときは、目、頭、フル回転。
ボーっとしていたら、ミスをしたり、踏み間違えたり、すくい間違えたりしますもの。
でも紡ぐときは、ぜんぜん違います。
手元から目は離さないんだけど、見守る感じ。
頭の中は、からっぽ。
もしくは、すごくいろんなことを、取りとめもなく考えてます。
紡ぐリズムに乗ってくると、心がおだやか~になるので、すごくいいイメージの中を漂う感じ。
いいなあ。


紡いだ糸で何を織る?
くるまれたらやさしい気持ちになれるマフラーとか、ショール、いいなあ。
タテもヨコも紡いだ糸で織りたいなあ。
…ハードル高いなあ…。







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久しぶりに、紡いでいました。


先週来、なかなか落ち着いて織り機に向かえなくて。
やりたいこと、いっぱいあるのだけど、なんだか落ち着かない日々でした。
集中できないんです。
織り機に向かっても、心の乱れは、ヨコ糸の乱れに出ますねえ。
何回も深呼吸をして、何回も織り直すのですけど、だめでした。


そんな時、頭の中に、糸を紡ぐイメージがわいたんですね。
ふわふわっと。
心を落ち着かせるのには、いいかもしれない、と。
そう思って、久しぶりに腰を据えて紡ぎました。


久しぶりすぎて、あまりの下手っぴさに笑っちゃうくらいでした。
でも、ぜんぜんイラッとしないんです。
うまく繊維を引き出せないのも。
撚りをきちんとコントロールできなくて、原毛がよじれちゃうのも。
そんなこんなも、なんだか楽しくて。
気がついたら、ボビン1個分、紡いでいました。


間違いなく、撚りは不均等だし。
太かったり細かったり、ぼっこぼこだし。
果たして使いものになるのかどうか、非常に心もとない糸だけど。
満足(笑)。


へたっぴでも、紡ぐことを知っている手と、そのことで心がこんなに休まることに、うれしく思います。
これで、明日からすっきり、心機一転、織るぞ! …とはならないと、思うけど。
しばらく、もくもくと紡ぐのも悪くないかも。




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少し前に発売になった、箕輪直子さんの『手織りを楽しむまきものデザイン150』。
買うのを迷っていると話したら、友人が貸してくれました。
なるほど、という感じでした。


手織りを楽しむ まきものデザイン150: 四季折々のマフラー、ストール、ショールをつくる手織りを楽しむ まきものデザイン150: 四季折々のマフラー、ストール、ショールをつくる
(2012/10/22)
箕輪 直子

商品詳細を見る



買うか買わないか、迷うところです。
正直、前半は、織りの経験者&「咲き織り」ユーザーではない人たちには、あまり魅力はないかも。
基本的なことが中心だし。
あと、おもしろいなあと思っても、咲き織りタイプのオープンリードじゃないと織れない技法だったりして。


でも後半は、おもしろい。
私が興味を持ったのは、花織り、観音紗、六角もじり、かごもじり、など。
洋書には掲載されていない技法ですからね。
それから、織りじゃないけど、電子レンジを使ったレインボー染めもおもしろかった。
なるほど、こうやって染めるのね、って目からウロコでした。
絣染め&織りも、絣の計算の仕方とか、たいへん手軽でよかったです。


マフラーの本、と銘打ってあるから、買うのを躊躇していたけど、ほかにも転用できること多かったです。
たとえば、ランナー。のれん。コースター。
中には組織図がわからなくて、ちょっと考える感じのも、あります。
でも、経験があれば、じっくり読んで考えれば、自分の織機でどう織ったらいいか、見当もつくでしょうし。
活用の幅は、広いでしょうね。


…で、買うのか…。
悩むなあ。







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カード織りの持ち手のバッグ、2個目が完成しました。
持ち手は、タテ糸を張るまではたいへんだったけど、織りはじめたら、スイスイ…でした。


カード織りの持ち手のバッグ、2つ目


本体に縫いつけたスパニッシュレースの織り地に、持ち手の色も合わせたつもりなんですけど。
糸も違うし、染め方も違うので、ずいぶんぱっと明るくなりました。
これね、実際に肩から掛けると、すごくおしゃれなんです。
派手かなあ…と、ちょっと残念だったんですけど、そんなことなくて。
ジーンズなど、シンプルな装いに合いそう。
でもこれもやっぱり、春夏向きかなあ。
持って歩くのが楽しみです。


まだまだ下手っぴだけど、今回のバッグ作りはいい経験になりました。
織った布だけで何かを作ろうと気負わず、こうして組み合わせて使うことも一つなのだな、と。
マフラーやショールだって、そうです。
織った布はそれだけでひとつの完成形だけど、考えれば、もっと可能性は広がるはず。
昔むかーしに織った織り布、何か違う形にしてあげれば、活躍の場面は増えるかも。


楽しくなってきました。
簡単ソーイング、なんて本を探しに、本屋さんに行こうかしら。








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先週末に仕上げた、ハニーコム(はち巣織)のサンプルです。
でこぼこした感じが、とてもかわいく出来上がりました。
これを参考にしながら、チェアマットをデザインして、織ります。


ハニーコムのサンプル織り


織り方とか、効果の出方を見たかったので、あり合わせの糸を使いました。
おもしろかったです。
ヨコ糸は、太い糸と細い糸の2種類を使うんです。
特に私の場合、肝心だったのは「どのくらい太い糸を使うか」。
大胆に太い糸を使っちゃっていんだなあと、それが楽しかったです。


でもねえ、糸の消費量が、ハンパないんですよ。
編み物の編み込み模様と同じ理屈なので、裏をヨコ糸が渡るので、厚みが出るんです。
だから、表でみえるよりも、ヨコ糸に必要量って、なかなかのものでありまして…。
カーペットヤーン、持て余していたけど、たくさん持ってて良かった。
そうだ、土曜日までに、かせから玉巻きしておかなくちゃ。





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カード織りの糸、今回は6/2番手のエジプトコットンで織っています。
撚りはしっかりしているけど、細くて、シルケット加工のおかげで光沢ある、エジプトコットン。
20/9番手のタコ糸で織った時とは、織り地の厚みはもちろんですが、風合いが全く違います。
ずーっとしなやか。
経糸本数は28本も多い(カードが7枚多い)のに、幅はあまり変わりません。
…バッグの持ち手っぽくないなあ…。


エジプトコットンでカード織り


パープルなんて、ふだん使わない色なんですけどね。
これは、トートバッグ本体に使ったスパニッシュレースのパターン部分の色に合わせました。
ログウッドで紫に染めた麻糸を、使っているんです。
だから、持ち手の色も合わせたいなあ…と思って。
冒険かな?と思っていたのですが、なんの、なかなかいい感じ。


前回、織りはじめたら、意外とあっという間でした。
今回も同じくらいのペースで織れるかしら。
早く仕上げたいけど…、でも、あせりは禁物。
先を急いでミスをすることのないように、気をつけなくちゃ。






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再びインクルルームに経糸を掛けました。
実は実は、スパニッシュレースのランナーをあしらったトートバッグは、もう一個あるのです。
そちらの方の持ち手を織っています。
ホントは、市販の持ち手にしようと思ったんですけど~。
なんだかしっくりこなくて。
これ!って思うのを探して歩くよりも、作っちゃえ♪ と思った次第です。
明日から織りはじめる予定です。


で。
新しい持ち手を作るにあたって、東京手織の夏の講習のテキスト以外で参考にしたのが、以下の3冊。
図案もわかりやすいし、手順もよくわかるし、秀逸です。


スピナッツ81号



手織り大全手織り大全
(2011/09/21)
箕輪 直子

商品詳細を見る



自宅でつくる織りもの―週末の手習い 2 (淡交ムック―ゆうシリーズ)自宅でつくる織りもの―週末の手習い 2 (淡交ムック―ゆうシリーズ)
(2002/03)
石崎 朝子

商品詳細を見る



スピナッツ№81は、以前の記事で紹介した通りで、秀逸。
少し古い本ですけど、「自宅でつくる織り物(produced by 川島テキスタイルスクール)」も、よかったです。
デザインとか色づかいは、正直、自分の好みとは違うんですが…。
わかりやすさ、という点では、とてもいいです。
今回読み返して、おお、こんなにお役立ちな本だったのか!と、認識を改めました。
掘り出し物です。


ただ。
カード織りの表示って、それぞればらばらで、統一されてないので、たいへん混乱するんです。
なにが困るって、糸を通す方向の指示!
基本、矢印記号(→、←、↑、↓、あるいはナナメ)で示されるんですが、本によって、それが違う。
たとえば、東京手織のテキストの指示と、箕輪直子さんの「手織り大全」の指示は、真反対です。
説明文をちゃんと読めばいいんですけどね。
「知ってるから大丈夫」という人ほど、この落とし穴にはまるんじゃないかしら。


いろんな本があって、しかも日本語で書かれていて、困った時に頼りに出来るのは、ほんとにありがたい。
ここでもう一歩、ぜひ指示記号を統一して下さい!
あと、回転方向の指示も。
…って、こういうのは、どういう方にお願いしたらいいんだろう…。






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スパニッシュレースのランナーをあしらった、大きなバッグを作りました。
持ち手は、カード織りのベルトです。
肩から掛けられるんですよ。
もちろん、裏地&内ポケット付きです♪


スパニッシュレースのトートバッグ


大きめサイズにしましたので、A4サイズのファイルが、タテにもヨコにも入ります。
マチも広めの14㎝。
仕事のファイルも入るし、スーパーで買い物をしても、さくっと入ります。
レッスンバッグにも使えますね。
用途はかなり広がりそうです。


スパニッシュレースの課題作品を考えはじめたのが、夏の初め。
こういうバッグを作ろう、というアイデアは、早い時期に固まっていました。
そこからどんどん構想がふくらみまして…。
地の布を帆布にしよう、とか。
裏地をつけるだけではなくて、内ポケットも、とか。
持ち手は、カード織りで作ろう、とか。


む、無謀?と思ったこともあったのですが、あきらめないでちまちまがんばって、よかったです。
でも雰囲気が、いかにも春夏物なので。
使うのは、来年の春くらいかな…。









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ギャルリ百草ワークショップにて


ギャルリ百草さんで開催中の企画展「蚕衣無縫Ⅷ」にお邪魔してきました。
今回は、谷口隆さんのワークショップにも参加してまいりました。
上↑の画像が、その成果です。
友人とともに、企画展・ワークショップ、そしてカフェも満喫してきました!


ギャルリ百草さんのランチ


企画展「蚕衣無縫Ⅷ」は、初めて。
…すてきでした。
野性味あふれる素材が、うつくしい布や衣服に姿を変えて、会場にあふれていました。
すてきという言葉では足りないくらい、すてき。
洗練されているのに、野性的。
野性的なのに、磨き抜かれた手技が、静かな熱気をはらんでぎゅっと詰まっていました。


…圧倒されました。


会場の大部分を占めていたのは、身にまとう布。
ストール。
マフラー。
ブランケット。
帽子。
様々に仕立てられた、衣服。
どれもこれも、魅力的でした。


でも、今思い返すと、心にぐっと深く残っているのは、大きなクッションです。
会場の、見過ごされてしまいそうな、片隅の小さな部屋に。
ひそやかに、様々な形のクッションが鎮座していました。
中でもひときわ大きな、漆黒の糸をベースにしたクッションの風格ときたら…!
渋い色で、綾織りのバリエーションが組み合された織り地は、圧倒的な存在感を放っていました。



服もインテリアも、そして、それ他が展示されている百草さんの空間も、一見の価値あり。
ぜひぜひ。






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11月の声とともに、本格的な寒さ到来。
頭のてっぺんまで、寒さがきーんと響きます。
暖房なんて、先週末は全然考えもしなかったけど、そろそろ準備しなくちゃいけません。
ぬくぬく。
急な寒さはちょっとつらいけど、家の中がますます楽しい季節です。


タイムリーにも、次の課題作品はウールをたっぷり使ったマット。
冬の訪れにぴったりです。
もりもりたくさんのカーペットヤーンをぜいたくに使って、カラフルなのを作る予定。
と言っても、私、色合わせがあまり上手じゃないので、そこが課題かなあ。
先週、サンプルに取りかかりましたが、色の相性ってホントにむつかしくて、四苦八苦してます。


カーペットヤーンもりもり


大きなトートバッグに、いっぱいの糸。
ものすごーくぜいたくな、幸せな気持ちになれちゃう。
糸大好き人間って、ほんとに安上がり。ふふ。
糸さんたちを生かす道が見つかったことも幸せで、わくわくしています。
この子たちは、縁あって私の手元に来たけれども、なかなか生かす道が決まらなくて。
ずっとかわいそうだったけど、やっと!カタチにしてあげることが出来ます。


マットと言っても、いろいろありますけどね。
ダイニングチェアマット、または、ドライバーシートマットがいいかなと思っているんですけど。
ロングマットもいいかも…と、迷い中です。
たぶんこれが、年内最後の、お教室の作品になるでしょう。
2012年の締め、がんばらねば。
わくわくします。






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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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