ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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縮絨ビフォー・アフターレポートです。
お友達のブログを見せてもらったり、縮絨後の作品を触らせてもらったことはあったけど。
いやはや、『百聞は一見に如かず』でした。
タリフさんの糸は、魔法の糸です。ホントに。


こちらが、縮絨前の織り地です。
織られているけど、糸が、1本1本ぱらぱらって感じなの、お分かりいただけるでしょうか?

縮絨前

まあこれが普通ですよね。
それが、縮絨すると(私はマフラー重量に対して10%のモノゲンを使いました)、こうなります。

縮絨後

…わかります?
糸と糸の隙間が、ぎゅぎゅっ!と、きれいに詰まっているんです。
縮絨の前と後で、こんなにはっきりと変わる織り地なんて、初めて出会いました。


縮絨をしている時、布の手触りが変わるのが、はっきり分かるんです。
それまでは、さらさらぱりっ、て感じでした。
モノゲンを溶かした湯の中で押し洗いをしていると、だんだん、なめらかに柔らかくなるんです。
不思議~。
どんどんやわらかくなって、縮絨してて気持ちいい♪なんて、ほんと、初めてでした。
ちょっとめんどくさいはずの縮絨が、この上なく楽しい作業になりました。


ラムウールなどのやわらかい毛とは異なりますから、そこまでやわらかくはないですよ。
ウール独特の、チクチクした感じは、若干残ります。
苦手な人もいるかもしれません。
でも、このぎゅっ!と糸同士がみっしり詰まった感じになる織り地は、とてもいいんです。
やわらかいだけじゃない、強いウール、という一面を見せてくれます。

マフラー完成!

5.7番手という太さは、マフラーには、ちょうどいい感じです
服地に使うのも魅力的だけど、ちょっと厚地になっちゃうかしら。
コートやジャケットなど、秋冬用のアウターの服地を作るなら、抜群かもしれません。
この糸が買えるのは、東京のタリフ工房さんです。
興味をお持ちの方は、ぜひぜひお問い合わせくださいませね。




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コメント

レポートありがとうございます。

なるほど~。いい感じですね。
写真を見るだけでも面白いぐらいの変化。

でもチクチク感があるのなら、私の場合は残念ながらマフラーには使えないようです・・・

ご報告ありがとうございます。

へぇ~へぇ~へぇ~、とボタン三つ押したくなりました(笑)
ちくちく感が少し残る糸なんですね。
糸見本を取り寄せて感触を確かめてみようっと。

Re: satokoさん

satokoさん、読んでくださってありがとうございました。
そうですね、普通の手編み用ウールに比べると、肌に触る感じがあります。
もちっとしているけど、ウールのわさっとした感じもすこーし残る…。
チクチク感がお嫌いなら、スカートなどの服地にいいかもしれません。いかがでしょう?(笑)

Re: せみのうるさん

せみのうるさん、ありがとうございます。うふふ。
私も、トリビアな気分でした。発見の多い糸は、楽しいですね。
ちくちく感…、そんなに気になるほどじゃないけど、ラムウールなどのやわらかい糸が多いですからね。
それに比べれば、ちょこっと肌に触る感じがするかも。
糸見本と、縮絨してからあとでは、全然違いますよ! ぜひ織ってください♪

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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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