ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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Mさんから送っていただいた野いばらで染めています。
煮出していると、部屋中あま~い香りでいっぱい。
「野いばら」でも「ばら」なんですねえ。
新鮮なバラの花束をもらったみたいに、甘くさわやかな香りがたちこめます。
ちょっとしたアロマテラピー?
すっごく気分がいいです。


染めるにあたっては、毎回、媒染をどうしようか悩むもの。
でも今回は、悩みません。
鉄媒染で染めます。
バラに鉄をかけると、銀ねずみ色に染まるんですって。
ソフトループ糸(4.5番手ウール)と、ストレートヤーン(4.5番手ウール)の2種類の糸を染めてみます。
糸が違うと、きっと染まり方も違うのでしょうね。
なんだか、うきうき。


煮出した染液は、かなり濃い目の褐色。
助剤の乳酸と一緒に、糸を染液に入れます。
すると、心なしか、部屋にたちこめる香りが変わりました。
うすくうすく出したミルクティーみたいな匂い!
糸も、ミルクティー色に染まりました。

野いばらの染液に投入!

これが本当に、鉄媒染で、銀ねずみ色になるのかしら?
どきどき。


徐冷して、いよいよ媒染液へ。
そおっと糸を入れると、ぱああっと、糸の色が黒味を帯びました。
少し待って…。
もう少し待って…。
と思いつつ、ちょっと目を離したら、とんでもなく濃くなってました。たいへん!


あわてて引き上げて、冷まして、湯洗いして、軽く脱水。
すると…。
ストレートの糸の方は、濃い銀ねずみ色。
ソフトループの糸の方は、やさしい銀ねずみ色になっていました。
うーん、むしろ、銀ぎつね色って言ってあげたい感じ。

野いばらFe媒染2種

でも、目を離したのは、まずかったなー。
ほんの少うしですが、ねらいよりも濃くなってしまいました。
後媒染は、色の調節が自分で出来るのがいいところなのだから、目を離しちゃだめですよね。
反省。


それにしても、上品な地味色ができたものです。
どんな色と合わせましょうか?
いっそ、コチニールなどで染めた濃いい色が合うかもしれませんね。
華やかで、鮮やかな、濃いい自然の色。
また染めるのが、楽しみになりました。






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コメント

いい色ですね。

こんな色になったことないです。
いいな。
いいな。

Re: ゆうさん

ゆうさん、こんにちは。
私も、こんな色に染まったのを見たの初めてです。
渋くていい色になりました。
野いばらなら、お近くで見つかるのでは?

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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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