ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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今、Mさんから送っていただいた合歓の木の枝葉を、ぐつぐつ煮ています。
樹の匂いがします。さわやかな香り~。気持ちいいです~。


010_convert_20091107184942.jpg 合歓の木


『続・ウールの植物染色』によれば、アルミニウム媒染で明るい黄色に。
クロム媒染で、オレンジ味の強い茶色になるそうです。

ウールの植物染色ウールの植物染色
(1984/01)
寺村 祐子

商品詳細を見る


(『続~』の画像がなかったので、一冊目の方を代わりにご紹介します)

媒染、どうしようかな~。
ちなみに、アルミニウム媒染だと、堅牢度がいまいちで、茶系に変色する可能性もあり、だそうな。
きれいなのは、アルミニウム媒染の方なんですよね。
…あくまで、本のデータによれば、ですが(笑)。


本のデータは、あくまで「参考」。
実際に染めてみないとわからないのが、草木染めです。
そこがおもしろくもあり、悩ましくもあるのですが。
私にとっての草木染は、楽しみ、かな?
大変な手間ではあるけれども、自然から何かをいただく楽しみ、て感じです。


そう、草木染めは、私にとっては、毎回が自然のおもしろさと不思議さに触れる、楽しみ!
そのことに気が付いて、なんだかうれしくなっています。
と、いいますのは…。


先日、「麻糸って、どうやって染めますか?」という記事を書いた時に、たくさんのアドバイスをいただきました。
みなさま、その節はありがとうございました。
その中に、こんな一言があったのです。


>自分にとっての草木染めのこだわりどころが何にあるか!次第ではないでしょうか。 


こだわり?
私にとっての草木染めのこだわりどころ?
…考えてみたことも、なかった…。
で、ふと考え込んでしまったわけです。
でも考えていても、なんだかいまいちわからない。
とりあえず、草木染めに取り掛かってみたら、何かわかるかな?と思って、合歓の木を煮出してみたわけです。


そしたらね、効果は早速ありました。
「案ずるより、産むがやすし」とは、その通りですねえ。
めんどくさーいって思いながら、作業してて、私、楽しかったんです。わくわくしてたんです。
そしたらね、どうして私が草木染めをするのか、何にこだわるのか、わかった気がしたんです。


答えは、上の方に書いたとおり。
楽しくて、おもしろいから!
植物から、今回は、何色が出てくるかなーって。
そんなひとつひとつにわくわくドキドキするのが、なんか気持ちいいから。
それだけだったんです。なんて単純なこと!(笑)


そして、私は、とーっても欲張りだから、「もっと」って思うんですよ。
ウールだけじゃなくて、「もっと」いろんな素材を染めてみたい。
植物が出してくれた色を、余す残さず「もっと」素材に吸い込ませたい。
だったら、どうしたらいいんだろう?
そんなふうに、「もっと」楽しみたくて、おもしろがりたかったんです。


なんか、シンプルで、いいじゃないか、自分。
草木染めが、もう一回好きになった今日でした。





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コメント

 こんにちはー、ご無沙汰しています。
 お体、大丈夫ですか?
 無理なさらないでくださいね。体あっての手仕事ですから…(半分自戒です・苦笑)

 そして合歓の木!
 嬉しいです。別の場所で生かしていただけること。ありがとうございます。
 どんな色になるか、実は私もまだやってないんです。なんだか、勿体無くて使えなくて(苦笑)
 こだわりとか、信念とかも、考え始めると難しいけど、なんかすとんと落ちてくるときがありますよね。あーこれか、って。
 私は…買える物であっても可能な限り手作りで!が、こだわりといえばこだわりかもしれません(別名けちんぼ手芸? 笑)
 銅媒染液も作ってみたんです。きれいな青になりました。
 いま紡いでる糸を、今度染めてみます。

 じぇんねさんの合歓の色、楽しみにしてまーす♪

Re: 水城さん

水城さん、こんにちは。いつも見てくださってありがとうございます。
なんの、頭痛が去った今は、とっても元気です!
ご心配いただいて、かえって恐縮してしまうくらいです…(苦笑)。

合歓の木、そうなんです、ついに手をつけました!
実は、コットンの糸と、麻の糸を染めてみようと思っているのです。
乾燥した枝葉から、濃いーい染液がとれたので、たくさん染めれるかも…。
いい色にするには、あまり欲張らない方がいいかな?
悩ましいところです。

私も、「こだわり次第です」と言われたことで、悩み、考えるいい機会をいただきました。
草木染めから「何色を出すか」ではなくて「何色が出るか」を待つことが好きなのです。
だから、合歓の木の色も、本当に楽しみ! 報告、待ってて下さいね。

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じぇんね

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織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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