ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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ただいま、お教室でマット織りに取り組んで織ります。
こんなに難しいものだとは思いもよりませんでした…!
いえ、技術的に、特別なことは何もないんです。
まだ色を変えながら平織りをしている段階ですから。
しかし。

「織り幅を縮めることなく、緯糸が決してうねったりせずまっすぐに織り進むこと」

ただこれだけのことが、こんなに難しかったとは…!
なんともはや。
小手先ではごまかすことのできない、単純なものほど難しいと、しみじみ感じ入りました。


マット織り、実は初めてなんです。
と、先生に話したら、実に意外そうな顔をされてしまいました。
あれこれ織ってますけど、結局、マフラーとかショールばかりだったんです。
マット織りは、計画だけは立ててあるけど、なぜか敷居が高く感じて、ずっと後回しにしていました。
無意識のうちに、難しいってわかってたのかな?
…そんなことあるわけないって。


粗く通して、ぴいんと張りきった経糸に、太い緯糸をがんがん打ち込んでいく作業は、単純だから難しい。
はじめは、13色を5cmずつ縞模様に織るだけ、なのですが、
1色目から、いきなりつまづきました。
経糸のテンションが、いまいち均一になっていなかったせいで、織り地がなみなみの曲線に…。

サンプル


↑こんなふうにならない!!!
ちなみにサンプルと違って、私が織っているのは、50cm幅です。
幅が広いから難しいといっても、他の生徒さんは織れているわけですから、なんの言い訳にもなりません。
2色目になっても、苦闘を続ける私。
先生の助けをかりて、なんとか、緯糸は、まっすぐに入るようになりました。
問題は、幅を維持すること。そこでもまた悪戦苦闘。


そこで先生が出してくださった助け船が、いわゆる「幅出し器」でした。

こんなんです。伸子


これは、マット織りのように、幅を維持して織る作品の時には重宝するお道具だそうです。
お教室には、各サイズ用意されていました。
存在は知っていたけど、使い方を知らなかった私。
使い方を知るだけでも、興味津々。


この幅出し器くんがびしっ!と、織ったところまでの幅を保ってくれたので、ある意味安心して織れまして。
織り進むうちに、幅が、自然に維持できるようになっていました。
何をどうしてこうしたらできるようになりました、って、説明は出来ないんですけど。
でもなんか、この感じで、緯糸を入れたら、大丈夫なんだ、という感触がわかったんです。
そのあとは、すいすいでした。
はじめのもたもたはどこへやら、7色目まで到達しました。ばんざい!


「もう大丈夫ですね」
と、先生が、幅出し器くんを外してくださったときには、うれしかったですー。
「油断しないで、今の調子で織ってくださいね」
はい♪
この調子だったら、来週は、新しい技法に入れそうです。がんばろっと。





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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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