ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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先月から、お教室で、Rosengång のマットに取り組んでいます。
あこがれのローセンゴン♪ 
しかし、これは、「ローセンゴン」と同時に「マット織り」の課題でもありまして。
いやはや、これが、なかなかの難物です。
二週続けて同じようなことをぼやいている場合ではありませんが、本当に!難しい!!(泣)


先週のお稽古の終わり頃には、
(幅を維持して織るコツも、どうにか身に付いたかな…☆)
などと、調子のいいことを考えていましたが、とんでもない、身の程知らずでした。
一週間たってみると、あら…?
気持ちよく織っていると…、ふと気が付くと…、心なしか、幅が縮んでいるような…(苦笑)。

はい、再びこちらのお世話になりました。伸子

幅出し器って、だれが考えたのか知りませんが、すごい発明ですよ。
昔の人は、えらいです、本当に。


それでもなんとか、マット織りの基本技法をなんとかクリアして、ローセンゴンを織りはじめました。
前の課題だったリップスは、経糸効果の織りでしたが、ローセンゴンはそれとは対照的。
緯糸効果の織りなんですね。
緯糸の入れ方で、おもしろいように模様が浮き出してくるのです。
楽し~い…と言いたいところですが、それだけじゃなくて、難しい!


模様を出すパターン織りの間に、平織りを入れるのですが、これで頭がこんがらがっちゃう!
レバー式の織り機なので、尚更です。
1,3のレバーで右から平織り。
3,4のレバーで右からパターン。
2,4のレバーで左から平織りを入れたら、
1,4のレバーでパターンを入れて…
以下略。


理屈は簡単で、2/2綾を使って柄を出すだけなんです。
しかしその一本一本の緯糸の間に平織りが入るので、
「えっ、次の(パターンの)レバーはどれだったっけ??」
と、頭がこんがらがってしまうのです。
こればかりは、がんばってどーにかなるわけではなく、ひらすら集中あるのみ。
頭の中で、次のパターンのレバーをひたすら念仏のように呟いているのだけど…それでもミスをします。
奥が深いわー。


でもこれ、足踏みで織ったら、もっとスムーズに行くと思うんですよね。
だって、合間の平織りをしている時に、次の踏み木の上に足を置いて、準備できるじゃないですか。
そんなことを考えて織っていたのが、先生にはお見通し~だったみたいで、
「どんな織り機でも、織れるようにならなくては、『織れる』とはいわないんですよ」
と、やんわりくぎを刺されちゃいました。
たはは…。
私、レバー式とジャッキ式で、おなかいっぱいです。それだけでいいです~。


ローセンゴンやムンカベルテは、北欧の織りと言えばこれ!みたいな、特徴ある代表的な織りです。
だから、お教室にも
「ローセンゴンだけ教えてほしい」
と、問い合わせが来ることが多いのですって。
わかるなあ。
私も、そういう、おいしいとこだけ勉強したいなって気持ち、ありましたもん。
でも、先生は、何か一つの技法だけを教えることはしませんので、とお断りするそうですが(苦笑)。


やっぱり、おいしいごちそうは、苦労してから味わった方が、よりおいしいと思います。
それに、出されたものをひょいと食べちゃうんじゃなくて、その下ごしらえから知ってる方がいいですよね。
ローセンゴン、たどり着くまでけっこうかかりましたが、その価値はあったと思います。
でも次回もきっと、四苦八苦しながら織るんだろうなあ。
…予習しておこうっと。





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コメント

ローセンゴン?ローゼンゴン?
薔薇の道っていう意味ですよね
どっちなんだろうって気になってきたので(^^;
検索してみたらローゼンゴンのヒット数が多かったでした~
どっちでもいいんでしょうけどね(^^)
じぇんねさんはどんな模様を出されるのかとても楽しみです
私の教室でもひとりひとり違っていて面白かった!
いろいろ見るとたくさん織りたくなるけど、打ち込みが強いので糸がたくさん必要です
・・・糸(リヤ)が高い・・・お金かかる・・・たくさん織れない・・・しょぼん・・・

Re: yokoさん

yokoさん、こんにちは。
私の先生は、「ローセンゴン」って言うんです。外国語の発音はいろいろですね。
いろんな模様の出し方があると思うんですけど、私はまず基礎パターンを4つやるんです。
そのあと、その応用。
専用の糸があるんですか?
家のお教室では、緯糸に、コットンの結束糸を使ってます。
課題に使う糸は、出来るだけ安くしましょうっていうのが、先生の方針なので。

ローセンゴンは無数のバリエーションがあるといわれるので、リヤが専用の糸というわけではないですよ~
とてもしっかりした織り地になるので気に入ってるんです
ちなみに、かつてスウェーデンでは3世代(100年くらい?)使えるものが家庭で織られていて
ぼろぼろになったら最後は犬用にするんですって~
そのような作品ができたらいいなと思ってますが
私はまだ経験が浅いので織りに合う糸を選ぶのは難しい事です・・
じぇんねさんの先生の方針はありがたいですよね

Re: yokoさん

そうですね、課題の糸は驚くほどお安いです。
ローセンゴンの課題で、50cm×80cm(完成サイズ)のマットを3枚織るんですけど。
この材料費全部で、3000円かからないですからね~。
もちろん、お値段の張る糸を、みんなで注文する時もあるんですけど。
基本は、お月謝以外の負担は極力減らすように!という方針なのでありがたいです。
安心して、いろんな作品にトライできますしね☆
でも在庫の糸も減らしたいんだけどなー。

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織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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