ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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マットは、ずいぶん前から織りたいと思っていました。
経糸用の麻糸はもちろん、用意済みです。
緯糸用に、いい感じの太い紡毛糸も、あります。
アナンダでオトナ買いした、カーペット用ウールもいろんな色があります
そうそう、恵糸やさん経由で分けていただいた貴重なウズベキスタンウールもあります!
準備は、万端です。


じゃあなぜ今まで織らなかったかというと…。
問題は、房の始末にありまして。
床にマットを敷いて、房がふさふさしてたら、ほこりになるじゃないですか。
かといって、短い房なんて、絶対に作りにくい!
それがネックになってて、準備は万端なのに、マット織りに踏み出せなかったんです。


ところが。
房を作らない、魔法のような縁の始末の仕方を、このたび教わることが出来ました!!!
その技法の名前は、オリエンタルプレイト、といいます。
先生がスウェーデンで勉強して、身に付けた技法だそうです。
『Manual of Swedish Handweaving』にも掲載のない技法。
もちろん、他の本でも見たこと、ありませんでした。
こ~んな風に、ふちを仕上げるんです。ね、きれいでしょう? 他で見たこと、なくないですか?


オリエンタルプレイト


やり方は、いたってシンプル。
房部分の経糸を、編んで、縫いこんで、もう一回縫いこむ。それだけ。
しかし! 難しいのであります…。
編み方、縫いこみ方を書いたプリントもいただいたんですが。
プリントの図では、大変失礼ながら、スタートのところしか理解できません。
なんでこれでわかるの…?


お教室で、先生の手元をじーっと見て、目で覚えて。
先生の目の前でやって見せて、手が納得するまで、やって。
家に持ち帰って、2枚のマットのふち、計4つのふちをこのやり方で仕上げて。
それでやっと、
「あー出来るようになった、わかった、たぶん大丈夫だあ…」
と思えるところまで、たどり着きました。


まあ難しくて、手間がかかるけれど。
それに見合うだけうつくしく仕上がるので、満足度は高いです♪
オリエンタルプレイト、覚えたぞー。
よし、リップスの作品を織り上げたら、冬用のマットを絶対に織ろう!
ホットカーペットは苦手なので、冬に、フローリングの床に敷くマット、欲しかったんです。
欲しいのは、ごろーんと横になってもOK!な、サイズです。
大きいなー(笑)。


復習を兼ねて、もちろんローセンゴンでデザインを考えます。
リップスに取り掛かってしまったので、準備期間はたっぷりあります。
ゆっくりじっくり時間をかけて、糸を選んで、計画を練ることにいたしましょう。
マット用の糸、引っ張り出しておかなくちゃ。
楽しみがまたひとつ、増えました。うふふ。







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コメント

Orientalisk fla(aの上に..)ta?

スウェーデンで買ってきた手持ちの本に、Orientalisk fla(aの上に..)taというものなら載っていますが、それのことでしょうか。

しかし、写真と説明からして、昔教室で習ったものな気がするのですが……オリエンタルだけに、元は日本のやり方だったりしないでしょうか。日本の本でも見かけますが……。

Re: Rikoさん

Rikoさん、するどい!
これは、もともとペルシャじゅうたんなどの技法だったそうです。
編んで縫いこむ方法が、ちょっと他で見ない感じなのです。
よく似た方法なら見かけるんですけど、違うんです。
実物をお見せしたいなあ…。

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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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