ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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今、お教室で、ローセンゴンのオリジナルデザインのマット作りに取り組んでいます。
サンプルを踏まえた、自由作品という課題です。
デザインを作り上げるまで、けっこう試行錯誤しました。
先生から、教えていただいたデザインのポイントは、以下のような内容でした。


あれもこれもと要素を盛り込みすぎると、デザインがうるさくなる。
だから、カラフルに色にポイントを置くか。
それとも、柄の方にポイントを置くか、どちらに重点を置くか決めること。


柄は、基本パターンが5つ。
色は地色の白を合わせると12色。
わ~、選択肢のなんと多いこと!


前回、考えに考えたデザインを持って行ったのですが、ダメ出しをされてしまいました(苦笑)。
私が先生の説明をきちんと聞いていなかったので…、デザイン以前のところで基本的なミスをしてたのです。
参考に、って、その前のお稽古で、他の生徒さんが作られたローセンゴンマットの写真も見せていただいてたのに…。
なんで間違えるかな?って、くびを傾げる先生。
白状すると私、実は意識して、写真をあまりよく見なかったんです。
それは…、他の作品を見たら、絶対に意識して、真似をしちゃうんじゃないかって思ったから。


私の先生は、オリジナルのデザインを作る「プロセス」を、とても大事に考えている方です。
自由作品のデザインを考えて来てね、と生徒に伝える時、必ず付け加えます。
「出来上がったデザイン画だけじゃなくて、そこまでのスケッチとか、落書きみたいなものも全部持ってきてくださいね。
 どのように考えてそのデザインが出来上がったのか、そこを見せてほしいんです」
って。


言われた時には、はあああ…って感じでした。
そして、ああこの人にはごまかしはきかないんだなあって、しみじみ思ったのです。
実は、リップスの自由作品のデザインは、ある本の作品をアレンジしたものでした。
スケッチをあれこれしても、全然しっくりこなくて、いい感じのが出来なくて。
思いあまって、本を見た時に、あ、これカッコイイって目に飛び込んできた作品。
それを、アレンジして、デザインを作りました。
オリジナルなんかじゃない、半分パクリだったのです、実は。


リップスのショルダーバッグ&ランナー


あー、白状して、すっきり舌ました。
でもたぶん…、いえきっと、先生にはお見通しだったんだろうなあ…。
だって、あーでもないこーでもないってスケッチから、突然あのデザインが出てきたんですから。
でも先生は、何もおっしゃらずに、作らせてくださいました。
そして、私の作ったものとして、評価して下さったのです。


だからこそ。
ローセンゴンのデザインは、絶対に人真似でもなく、本で紹介されている作品のパクリでもない。
自分で、うんうん唸って考えたデザインにしたいと思いました。
他の生徒さんの作品の写真をあまり丁寧にみなかったのは、そういうわけです。
その心がけはなかなか悪くないと思うのですが、勘違いをしたままデザイン作っちゃだめですよね(苦笑)。


でも、四苦八苦したおかげで、なかなかいいデザイン・色合わせになったんじゃないかなーと思います。
まだ織りはじめたばかりなので、完成するまでは、わかりませんけどね。
獲らぬ狸のなんとやら、って話です(笑)。
本に掲載されている、あこがれの作品やすてきなデザインを自分の手で作る楽しみもいいんですが。
一から自分で作り上げる楽しみって、また格別です。
我が子を育てるっていうよりも、みごもるところからスタートするって感じ?
明日、続きが織れるかと思うと、わくわくします。
楽しみー♪





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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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