ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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ウズベキスタンで、スザニは今や、重要なみやげものです。
とってもいいものも作られている一方で、とんでもない粗悪品もあります。
たとえば、こちらは、高級品のスザニ。
『Bukhara Silk Carpets』で扱っているスザニの中でも、とびきりの品物です。


高級なスザニ1
高級なスザニ2


これは、生地もシルク100%なんです。
さすが、コットンやシルクコットンとは、全然光沢も重みも違いました。
しかも、刺繍の手が込んでいることと行ったら!
シンプルが好きな日本人にとっては、ちょっと、ごちゃごちゃして感じられるかしれません。
でも実物を見ると、ほうー…っと、ため息をつかずにはいられないほどのものです。
日本の伝統工芸で言えば、友禅などにたとえられるかもしれません。


その一方で、街角のみやげものやさんには、とんでもない粗悪品もあります。
たいてい、そういうみやげものやさんは、陶器とかなんでもあり!って感じの品ぞろえです。
ウズベキスタンに行くみなさん、ご注意を。
粗悪品のスザニの特徴は、

(1)チェーンステッチではなくて、ふつうのステッチ。
(2)ステッチが粗くて、模様が雑。

でもあれこれ見比べてみないとわかりません。
ですから、スザニを買う時には、いろいろ見てからにすることを、おススメします。


とっても残念な…粗悪品なスザニ まあまあいい感じのスザニ


左は、かなり粗悪品のスザニです。
右は、まあまあいい感じのスザニです。
ステッチが丁寧なら、あとはデザインの好みで決めるといいですね。
デザインといえば、こんなおかしなのを見つけました!


超!珍品のスザニ ← トナカイと思われますが、目つきが悪い(笑)。


これは、前回の記事で紹介した、隙間なくチェーンステッチで埋め尽くされているクッションカバーです。
伝統柄で、こんな動物を模したものって、見たことないんです。
いちばん多いモチーフが、植物。
ザクロが好きみたいです。バザールでも、ほぼ必ず見かけます。
あと、チューリップとか、花いろいろ。
きっと、外国人向けのみやげ物だから…と、遊び心でデザインして作ったのでしょう。
買わなかったけど、おもしろかったです。


スザニを買うなら、ブハラです。
スザニ専門店が集まったバザールもあって、あちらこちら、値段と品物を見比べることもできますし。
あっちの店、こっちの店との駆け引きも、おもしろいかも。
個人的には、おじさんとの取引よりも、おばちゃんたちとの取引が、気楽でよかったですー。
でも3年後は、サマルカンド郊外にある、絨毯&スザニの工房に行きたいなあ…。


では、次回は、 ブハラのすてきなスザニ専門バザールの様子をご紹介して、スザニの締めとします☆





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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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