ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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私のテンションが一気に上がる時。
それはやっぱり、糸に囲まれた時ですかね(笑)。
糸見本なんか、どれだけ見てても飽きないですねー。


糸見本♪


…ああ、見飽きない(笑)。ほんとに、糸、好きです。
それも、100%天然素材が好き。
理屈じゃないんですよね。
天然素材の方が、呼吸してる感じがしません? そういうのって、気持ちいいですよね。
…気分の問題かもしれませんけど(笑)。


でも、糸を使いこなせているかと言えば、それはまだまだ…。
たとえば、昨日の記事で取り上げた、6枚綜絖の変化綾織りの組織の作品。
最初にあれに使おうと思った糸は、シルクのスラブ糸でした。
それが組織織りに向かないということは、先生に指摘されるまで、まったく考えもしませんでした。


「この糸は、こういう複雑な組織に使うと、糸の良さが生かされませんね…。
 まず、糸に太い細いがあるから、組織が美しく織りだされない。
 柄の中に強弱が生まれて、がたがたになってしまうでしょう?
 でもこのスラブ糸には、表情があって、この糸ならではの良さがあります。
 この(6枚綜絖の)組織織りでは、この糸の良さも生かされないのですよ…」


…ああ、ほんとだ。
それこそ、「基本のき」ですよ。
先生に言われるまで気付かなかった、自分の浅さに愕然…、てか、悄然…。
気を取り直して、実はもう一つの候補がこれなんですけど…って、出したのがカシミヤのストレートヤーン。
なんだ、あるんじゃないですか!
こういう糸が向いているんですよ、って先生から言葉をいただいた時には、まじ、ほっとしました(笑)。


ホームスパンも、そうですよね。
シンプルな平織りか、2/2Twill、まあいいところ、ヘリンボーンくらいなら、いいかも。
でも、これ以上複雑な手の込んだ組織にホームスパンの糸を使うと、糸の表情が死んでしまう。
だから、紡いだ糸は、シンプルに使う。


機械で作っていても、ループヤーン、モヘア、スラグ糸、それぞれに表情があって。
それに合った使い方を考えてあげないと、糸は生きないんだなあ。
糸好きを標榜するのならば、糸を生かせる人にならなくっちゃ。
と、思うのでした。


…で、ボツになったスラブ糸ですが、はい、生かし方を考えてみました。
それが、次に織る作品です。
明日、アップできる状態になってるといいなあ。
今から作業の続きに取り掛かりま~す。
 






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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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