ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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昨日の続きです。
魅力ある糸に出会うこと、そのよさを生かすこと、その上で作品を考えること、実際に織ること。
奥が深いなあ~って、しみじみ思いました。
糸ぐるまさんの糸は、ほとんど一目惚れで買いました。


シルクスラブ糸


魅力的な糸は、そのままで作品です。
この糸さんたちは、手ざわりも光沢も、色も申し分なしで、大好きでした。
でも、この糸さんたちを経糸にして織るのは、正直、とても大変!でした。
真綿をそのまま糸にしたような、毛足の長いシルクのスラブ糸。
綜絖の穴と、筬目に擦れて…。
織っているあいだ、毛羽立って、糸同士がくっついて、毛玉が出来て、ひっかかってひっかかって…。


そうなったのは、ひとつは糸の性質もあります。
生成りの糸は、真綿の繊維がふわふわしていて、筬にめっちゃ引っかかったから。
一方、茜染めの糸は、染めたおかげで、糸の表面がコーティングされた状態で、全然繊維がでませんでした。
…その分、光沢・しなやかさという点では、生成りの糸に劣るところがありましたが…。
織りやすさという点では、茜で染めた糸の方が、圧倒的でした。


また、私の糸に対する理解が浅かったということも大きいです。
5.8番手と聞いたので、50羽の筬を使ったのです。
でも、スラブ糸です。太いところを基準に考えないといけなかった…。
おそらく、40羽の筬を使っていれば、もう少し糸にやさしく織れたのではないでしょうか。
自分の未熟さが、とっても悔しいです。


結論から言うと、この糸は、また何回でも使いたいです。
でも、経糸に使うには、染めた糸ならいいけど、染めていない生成りの糸では、難しい。
染めていない分、糸が真綿そのままなので、やっぱりからみやすいから。
せっかくの糸のやわらかさ、しなやかさを生かしきるには、染めていない糸は、緯糸の方がいいかも。
毛羽立って、ふわふわと舞いあがるシルクの繊維がもったいなくてもったいなくて…。


ウズベキスタンで買ってきた草木染めのシルク糸は、つるっつるの糸です。
毛羽立つ心配がなくて、経糸にはうってつけ。
6月に糸ぐるまさんが名古屋にいらっしゃる時、ウズベキスタン・シルクを持参しようと思います。
色合わせをして、緯糸選びをさせていただこう、なんて考えてます♪
わくわくです。








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コメント

うちの糸ですてきなストールを織られて、、、感激です!!!
ありがとうございました。

また名古屋でお会いできるのを楽しみにしていまーーす!

Re: 糸ぐるまさん

糸ぐるまさん、見てくださってありがとうございます!
この糸は、一目惚れして買い込んで、
織ってみて、難しさを学んで、
織りあげて仕上げをして、惚れ直してしまいました。
すっかり、糸ぐるまさんの糸のファンです♪
作品にして初めて、糸のよさってわかりますね。お会いできるのを、楽しみにしてます!

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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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