ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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馴染みの八百屋さんに
「染めをするので、タマネギの皮がたくさん出たら取っておいていただけますか?」
とお願いしたら、どっさり下さいました…。
その中に、ほんの少し、赤タマネギの皮も混じっていまして。
ちがう色に染まるのかな?と思ったら、

箕輪直子著『ハーブの染織図鑑』によると(←タマネギじゃなくて「オニオン」って表記されているので、一瞬わからなかった)、
「赤茶色のレッドオニオンの外皮でも染まる色は多少くすむが、さほど変わらない」
とのこと。
あら、なんだ。

というわけで、レッドオニオンにフツーのオニオンの外皮を混ぜて、染めることにしました♪

赤タマネギと普通のタマネギの皮

5番手ウール 186g
レッドオニオン&フツーのオニオンの外皮 39g(糸重量の約20%)
酢酸銅  8g

前に、オニオンはアルミニウム媒染で染めたことがあります。
その時は、キレイな金茶色に染まりました。
ほかの媒染ではどうなるか? 
とても興味があったので、今回は銅で媒染してみました。
すると、実に上品な茶色に染まりました♪

タマネギ染めウール銅媒染

しかも、4回も煮出せたんで、たくさん染料がとれてしまいまして。

タマネギの皮3回目の煮出し

でも、ウールの糸も、もう十分濃く染まったし。
これ以上はもういいや。
とはいえ、せっかくの染料、もっと使えそうなのにもったいない…。

で。
綿麻スラブの糸があったので、ものは試しで、どぼんと染料に入れて煮込んでみました。
綿麻って、下処理をしないと染まらないっていうじゃないですか。
とかいいながら、煮出しに使った綿のさらしの袋、タマネギ色に染まってたんですよ。
少しくらいなら色は入るんじゃないかなあ?と思いまして。
90分くらい煮て、そのあと2~3時間ほったらかした(!)結果、こんな感じに染まりました。

タマネギ染め綿麻・下地なし無媒染

わかりにくいけど…。
生成りの色から、黄味の強い白木の色?くらいに、染まりました。
下処理もせず、しかも無媒染だったので、ウールに比べると、全然染まってないんじゃない?ってくらい、色は薄いです。

タマネギ染めウール&綿麻

実は、よもぎと同じ日に染めました。
あれから2日、すっかり乾いた今日見てみると、綿麻の糸は、かなりムラのある薄い色。
でも、これはこれで味があっていいんじゃない?って感じです。
思わぬ副産物で、とてもとても満足しました♪

タマネギの皮は、まだまだたくさんあるし。
かりっかりに乾かした伊予柑の皮もあるし。
近々、剪定した梅の枝もいただけるそうだし。
しばらく、あれこれ染めを楽しめそうです。


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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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