ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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『手織り大全』の購入に、躊躇している私ですが。
それと同じくらいか、モノによってはもっと値が張る洋書は、さくっと買ってしまうのはなぜでしょう…?
やっぱり、組織織りの世界に踏み込んでいくと、和書は、物足りなくなるんです。
どなたかが、やはりブログで書いていらしたけど、
「もっと上級者向けの、日本語の織りの本があればいいけど、需要がそんなにないんでしょうね」
…まさに。きっと、売れる部数なんて、そんなに見込めないんだろうな…。


さて、ここ最近購入した洋書の中で、おススメなのが、この本。
この記事を読んでいる方の中に、いま、多綜絖の織り機の購入を検討しておられる方がいたら…。
この本を読んだら、4枚綜絖じゃなくて、8枚綜絖の機が欲しくなること、請け合いです(笑)。


Warp and Weft: Lessons in Drafting for HandweavingWarp and Weft: Lessons in Drafting for Handweaving
(2011/06)
Mariana Eriksson、Gunnel Gustavsson 他

商品詳細を見る



これは、もともとスウェーデン語の本。
あちらでは、たいへん有名な本なのだそうです。

これが、スウェーデン語版 → Varp och Inslag


この本は、組織織りの勉強に役立つし、フルカラーの織り地写真もとてもきれいで楽しい。
構成は、

・平織り
・平織りのバリエーション
・綾織り
・綾織りのバリエーション
・朱子織り
・ブロックダマスク
・4枚綜絖の方形組織(ハーフダレル、オーバーショット、クラックル)

…以下、ハニーコム、二重織り、ランパス、ダマスク、色糸効果の織り、まあ盛りだくさん!
フルカラー全187ページ(…のあとに白いページが何枚もあるけど)。
基本、英語です。
けど、技法によっては、英訳のしようがないらしくて、スウェーデン語が混じっているのがご愛敬。
多綜絖の組織織りが、楽しくなると思います。


ただ、どんな糸がその組織に向くのか、とか。
織るときに、どんなコツが必要なのか、とか。
そこまで手取り足取りでは、ないです。
あくまで、「組織」の勉強の本ですから。
だから、スウェーデンの織りの代表みたいに言われる、ローセンゴンやブンデンローセンゴンは、載ってません。


てな感じです。
装丁は、スウェーデン語版の方が好みだけど、文章も読み解くなら英語じゃないとさすがに無理なので。
英語版、出してくれてありがとう!でした。








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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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