ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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煩悩を刺激されております…。↓


the Wheel issue23裏表紙より


これ↑は、先日届いたこちら → の裏表紙。the Wheel issue23


アシュフォードの新しい、4枚綜絖と8枚綜絖の織りの本の「広告」です。
まだ買ってませんよ~(笑)。
表紙の布が、あまりにもきれいなので、織り方知りたい~!と、煩悩を刺激されている段階です。
やばいやばいやばい。
本ばっかり買っても仕方ないし、アシュフォードの織りの本はボリュームのわりに高いという印象が強い…
ので、自分に「待て」をかけております。
本音を言うと、欲しいなあ。中を見たいなあ…。


先生にも、本ばかり見て(真似をする・影響される)ばかりでも…、と、心配されてしまいました。
や、でも私、織りの本を買うけど、「織り方」よりも、「グラビア」を楽しむ感じなんです。
いやー、贅沢な話です(笑)。
でも疲れた時って、うつくしい織り地の画像を見ているだけで、すごく癒されるんですよ。
あと、刺激を受けます。
こんなのを作りたい!…って。


「真似をしたい」のとは、ちょっと違いますね。
「こんな感じのを、私ふうにアレンジして作りたい」んですよ。


正直に言うと、昔は、本の通りに作りたい!と、思って、トライしたこともあります。
…で、見事、失敗しました(苦笑)。
織り上げた時、いえ織っている最中から、「それ、ひと真似でしょ?」って思いがこみ上げるんですよ。
出来上がりは、確かにきれいでしたけど、満足したとは言えず、なんとも苦く…。
上手に作ったコピー商品、という印象が、自分の中でぬぐえなくて、敗北感でいっぱいでした。
あーあ。


同じ手間をかけるのならば、「自分の」を作らないと、つまんないなあ、と、痛感しました。
たかが一枚の布、されど一枚布。
のびのび作らないと、しょぼくなりますよ。
作り手のメンタルって、大切です。


だからそれ以来、織りの本を見て、ああこれいいなあ、と思っても、その通りに作ろうとしたことは、ないです。
テクニックをそのまんま使ったりはしますけど、素材や色づかい、筬目などは自分で考えます。
本の「真似」ではなくて「参考」にして、自分の味付けをすること。
そこから、次が広がっていくような気がしています。


織りと数学って、どこか似ていますね。
数学で基本の公式を覚えて、応用問題をどんどん解いていくように。
織りも、基本の技法を勉強して、そこから、どんどん広がっていくんですものね。
応用の幅が広すぎて、手探りでは、皆目見当もつかない。
だから、水先案内人として、「本」は身近に置けるし、ありがたいです。
ヒントをいっぱいくれます。


そして、そろそろ織り上がる…、次の作品を考えたい、でも、はっきりしたビジョンがないな、というこんな時。
ぱらぱらと、織りの本のカラーページをめくっていると、自分の「次の目標」がふわっと浮かんできます。
実は、ローセンゴンのマットを織るつもりで経糸を準備したのだけれど。
ローセンゴンにこだわらなくても、違う技法のマットでもいいかな、って思い始めました。
でもまだ決めてないけど(笑)。
本をめくりながら、あーこれも楽しそう。これもいいなあ。って、わくわくしている段階です。
きっと、仕上げ作業をしながら、あれこれアイデアを練るんでしょうね。


さ、もうひと織り、しましょう。






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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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