ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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着古した白のリブ編みのタートルネックのセーターを、染め直しました。
なかなか、いい感じです。
染めに使ったのは、ロッグウッド。
「鉄で媒染すると、黒く染まる」と聞いていたのですが、黒くは、なりませんでした。
上品な、チャコールグレー…に近い、濃い焦げ茶色です。


ログウッド染め・鉄媒染のセーター


本体のウール部分はきれいに染まりましたが、縫い合わせてあるステッチは、おそらく化繊なのでしょう。
そこは色が入らず、白く残って、控えめなアクセントになっています。
黒くならなかったけど、これはこれで、いい色。満足です。
ちなみに、こちら↓は、媒染をかける前の状態。


ログウッド染め 途中経過


明るいブラウンですよね。
ログウッドは、煮出した染液は、赤みをおびた褐色なんですよ。
だからまあ、媒染をかける前が、この色というのは、納得といえば納得なのですが…。
でもログウッドの鉄媒染って、黒く染まるって聞いていたんだけどなあ、と、いまいち納得できませんで。
染めた後に色見本を確認するなんておかしな話ですが、気になって、『草木染め大全』を読み直しました。


草木染め大全―染料植物から染色技法まですべてがわかる草木染め大全―染料植物から染色技法まですべてがわかる
(2010/09)
箕輪 直子

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すると、
「ログウッド単品だと、黒味がかかった紺色にしか染まりません」
…あら、そうなんだ。
でも、私のウールのセーターは、チャコールグレーっぽい濃い焦げ茶色なんですけどー(笑)。
草木染めって、こういう予想外があるから、おもしろい。
全然違う季節に、染めたらどうなるでしょうね。わくわく。


着古した白のセーターは、大事に大事に着ていても、どうしてもすすけてきてしまうもの。
でも本体は全く傷んでいないし、ほつれてもいないので、もったいないと思ってのチャレンジでした。
大満足!
薄い色のセーターで、しみなどをつけて、もったいないけど、もう着れない!という時。
自宅で染め直してみるのも、ありではないでしょうか。うふふ。






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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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