ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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これは、前回の記事の画像にちょこっと出ていたブランケットです。


問題のブランケット


平織りです。
リジットで、60㎝幅いっぱいに2枚織って、はぎ合わせたのでした。
なつかしい~。
一生懸命織りましたっけね。


リジットから始めた織りも、気が付けば、8枚綜絖の機を使うようになってました。
複雑な組織織りは、楽しいです。
リジットでも綾織りはできなくもないけど、手間がかかる…。
私は、綾織りの表情も大好きなので、やっぱり多綜絖機を使う方が楽しいなあと思います。
今は、ね。
「織りは、平織りにはじまり、平織りに終わる」
というくらいですから、平織りが一番楽しいよ!と言う日が来るかもしれません…。


なつかしい作品と、一番最近の作品を見比べて気付くことは、織りの基本は同じだなあ、ということ。
「丁寧に、きちんと織る」
これを痛感します。
特に、このような2枚はぎ合わせで1つの完成した柄を作る時は、尚更です。
物差しとにらめっこしながらの作業は、ちょっと神経しんどいなあ、と思ったけど。
その手間をかけたからこその仕上がりだったなあ、と、感慨深い…。


遊びを入れるのがいけない、とかじゃないんですよ。
色を不規則に変えたり。
経糸に不規則に、空き羽を作ったり、込み差しを作ったり。
そういうの、とっても楽しいし、いいなあって思いますもの。


その「遊び」をうつくしく、おもしろくする要が、「基本のき」だと思うんです。
前付けをする時に、経糸のテンションが一定になるように整える、とか。
前付けをする時の経糸のひと束の分量を、欲張りすぎない、とか。
緯糸を織り入れる時、打ち込みの力が出来るだけ均等になるよう心がける、とか。
小さなことだけど、その小さなことが、作品の質を左右しますし。
また、この小さなことが、ちゃんとかみ合っていると、織ってる時も、とても気持ちいい。


私は、今までほんとに先生方に恵まれていて。
「基本のき」を大事にすることを、うるさいくらい(笑)、仕込んでいただきました。
でもまだまだですけどね。
ウールは、縮絨で案外ごまかしがきくけど、リネンやコットンはそこまでは、いかない。
緯糸の継ぎ目ひとつだって、目立ちますもの。
むつかしいなあ。
ウールの季節もあと少し。
名残惜しみながら、次の作品に取り掛かります。







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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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