ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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私の先生は、生徒さんの提出作品が一定数になると、お教室のサイトのネットギャラリーに出してくださいます。
自分の作品が出来上がると、いつアップされるかなー…?と、そわそわします(笑)。
きのう、ホームページ更新しましたよ、とお知らせいただいて、早速見に行きました。
先生は、写真を撮るのが本当にお上手なので、自分の作品が、3割増しは美人に写ってます。えっへん。
パソコンの画面を見ながら、自分の手元に目線を移せば、そこには使っている作品が…。


ペンケース


このペンケース、使い心地、抜群です!
ミシンを掛けて、間違えてほどいて、そしてまた縫い直して…と、何回繰り返したことでしょう。
それだけに、思い入れもひとしお。
大事に大事に使おうって思います。
そんな風に、織った作品を積極的に「使う楽しみ」を味わうようになったのは、先生のおかげ。


「デザインする楽しみ、織る楽しみ、使う楽しみ........
 織物はあきることのない沢山の「楽しみ」を持つ、一生の「手仕事」です。」


これが、先生のコンセプト。
サンプルを織りながら、そのテクニックで、どんな糸で、どんな作品を織るのか、考えなくてはいけません。
「織れる」ことの中には、自分のオリジナルを織れる、まで要求されているのです。
きびしいー(泣)。


だから、本に掲載されている作品をそのまま織るなんて、絶対にNG。
たとえ拙くても、自分のオリジナルな発想・センスで、作品を作り出してほしいとおっしゃいます。
ユニーク(=個性的)な作品を!と。
ですから、自由課題の作品プランを提出した時にこの言葉が来ると、ほんとうにへこみます。
「でもそれじゃあ、つまらないわよね」
…ああ…。
心臓に突き刺さる、この厳しい一言…。


それゆえに、
「これ、おもしろくなってきましたね」とか、
「いいんじゃないですか、よく考えましたね」
ってお褒めの言葉をいただいた時のうれしさは、格別…!
そして、ほかの生徒さんがそんな言葉を掛けられていると、ねえどんな作品を織ってるの?って気になっちゃう。
毎週末のお教室の時間は、すてきな緊張感と高揚感で、あっという間に過ぎてしまいます。


「つまらない」「おもしろい」は、先生の好みに合う・合わないでは、ありません。
作品力というか、作り手がチャレンジしようとしてる勢いがあるかないかかでは、と思っています。
また、テクニックを理解してなくて的外れ、ってこともあります(←私はこのパターンが多い…)。


「つまらない」=「何かが足りない」。
その何かを自分が見つける努力をすること。
冒険のない、できるだけ余分な手間を省いた作品、そんな風になってないか自己検証すること。
誰よりも自分が自分に厳しくならないと、いい作品はできない。
そこで開き直っちゃ、ダメ。
先生の厳しさ以上に、自分に厳しくなることって、大事。
がんばらなくては! …とあらためて思うのでした。
実行するのはたいへんですけど、ね。







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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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