ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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織り上げてから、作品の仕上がりを決めるのは、ヘムの始末です。
これは幾通りかありますが、一番メジャーなのは、撚って房を作ることでしょうか?


ヘムの始末いろいろ


私は、これが一番好きです。
手間がかかるので、大量生産には向かないと思いますが(苦笑)。
なにがいいかというと、作品にした後で、糸がほつれてきたり、割れたりしないこと。
日常使いするものならば、やっぱり洗濯に耐えるものでないと、ね。
というわけで、私の家では、フリンジツイスターの活躍頻度が、とっても高いです。
買う時には、そこそこいいお値段なので、悩みましたが、モトは取った感じがします。ふふふ。


一番手軽な始末の方法が、ネクタイ結びでしょうね。
実際、自分の作品で、この方法で仕上げたものは、ひとつもないですが。
理由は、ゆるんだりほつれたりしないかと、心配なので…。
つるっつるのシルクや、シルケットコットン、麻糸などは、すべりやすいしゆるみやすい。
ごく普通の綿糸やウールならば大丈夫と、頭では分かっているのですが…。


さすがに房を撚ってばかりもいられないので、ヘムステッチ、という方法も使います。
文字通り、ステッチ。
織りはじめと、織り終わりで、緯糸を余分に残しておいて、針でかがるのです。
これ↓が、ヘムステッチで仕上げた作品です。


ブルックスブーケのコースター


経糸をそんなにたくさん使わないので、ロスが少ないという点がとてもいいですね。
ことに、↑のようなコースターや、ランチョンマット、キッチンクロスなどにいいでしょう。
ショールやマフラーにも、いいと思います。
房を撚るよりは、ずっとずっと手間がかかりませんしね。
でも、洗濯に耐えるいうと、その点では房を撚ったものに劣るかも…。
どうしても、糸先が割れて、毛羽立ってしまうんです。


そのほか、薄物であれば、ヘムを余分に織って、端ミシンを掛けて、三つ折りにして、かがるとか。
厚地のマットであれば、オリエンタルプレイトのような、タテ糸を編み込む技法を使うとか。
いろいろあります。
なにが正解っていうことはないので、自分の好みに合わせてチョイスすればいいのでは。
大事なことは、作品の素材・使いみちに合わせて、いちばんいい方法を探すこと。
考えて、取捨選択して、試行錯誤を繰り返すことが、いい仕上げにつながるんだと思います。
この作品も、明日には仕立て上げたいな。






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コメント

かわいいね~~~
フリンジツイスターは昔に比べたら本当に高価
でも 元はすぐとれるものね~~~
便利だしね 年々 便利な物を見つけては 購入したり
少しでも楽したくてと思います

Re: gaboさん

gaboさん、こんにちは。
作業を楽しく、効率的に進めるには、やっぱりある程度の投資もいるなあって思います。
でも、買う時には一瞬ためらいますけどね。高いし(苦笑)。
そして、使った時には、お値段なんか忘れて、買ってよかったな~って思うんです。

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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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