ちまちま織り工房

織ることが好きです。草木で染めること、羊毛を紡ぐこと、縫うこと、編むこと、作ることいろいろを楽しんでいます。

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スピンハウスポンタさんの『SPINNUTS』の最新号が届きました。
毎号、大変楽しく興味深く読むのですが、今回はひとしお。
表紙の写真のうつくしいこと…。


SUPINNUTS 83


精緻なひつじちゃんたちは、なんとせっけんに彫られたものだそうです。
目次の一角に、手に取って彫っている写真が掲載されています。
せっけん一つのサイズは、手のひらに乗るくらいじゃないかしら。
…しかも、よくよく見ると、一頭一頭のひつじちゃんの表情、違うのです。
見飽きない。
ひつじちゃんマニアには、たまらない感じです(笑)。


行ったばかりの、みんぱくの『世界の織機と織物』展の特集が巻末に組まれていました。
会場に、どの織り機が、どのように分類され、展示されているのか見取り図がありました。
がーん、これ、みんぱくに行く前に欲しかった…。
この特集を片手に織り機を見たら、もっと違う角度から楽しめたし、勉強できただろうなあ。
これは、もう一回行くしかない?
聞きたい講演やミニレクチャーもあるし…。
問題は、時間(と交通費)をひねり出せるかどうか…って、それが最大の難問なんですよ。


このスピナッツの記事を見て、みんぱく行くぞ!ってテンションが上がる方も多いと思うんですが。
水を差すようで恐縮ですが、一点だけ。

体験コーナーでは、複雑な組織織りや、みたことのない織りの体験や、大きな織り機の操作はできませんでした。


いちばん複雑そうに思われたのは、インクルルームかなあ…。
和風リジット、みたいな織り機と。
腰機の、ごくごく原始的なタイプと。
そのほか、ああ、こういう方法でタテ糸の上下を入れ替えるっていうのもありなのね、という原始機。
これはこれで興味深いのですが、「体験」に過分な期待をすると、がっかりが大きいです。
(体験コーナーがメインではないんですよー。よろしくお願いしますー。)


むしろ、展示されている織り機を「見る」
どのように操作したら、かかっている布を織ることが出来るのか「想像する」。
あるいは、どうやったら、整経→機ごしらえが出来るのか、「考える」。
織り機以外の、織りの周辺道具(整経台とか)は、どうなっているのか「疑問を持つ」。
ことに、すごく大きな意味があるように思います。
そこから、興味や関心がより深まって、次のスタートのきっかけになる気がするのですよね。


『SUPINNUTS №83』の特集「トラベラーズ・ブランケットと共に」は、そういう視点からも、楽しめました。
織りは、世界のどこにでも。
私も、その片隅にいるんだなと。
なんだか、えへへ、とそっと胸を張りたい感じです。




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じぇんね

Author:じぇんね
織りや紡ぎ、草木染、時々は編み物なんかもしながら、ちまちまっとした暮らしを楽しんでいます。

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